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02/29(日)
『奥歯が』
欠けた。
深夜、艦長宅から帰宅後、コンビにで買ったから揚げ食べてたら『ガリッ』と嫌な音が。
骨でも混入してたのかしらと出してみたら、案の定骨っぽい欠片がコロリ。が、直後に舌に何か尖ったものが当る感触。恐る恐る舌でさぐってみたら、どうやら骨らしき物体は、欠けた自分の奥歯だった模様……。
子供の時分に思いっきり虫歯で穴開けて、詰め物したっきりな場所ではあったけど、内部で虫歯が進行していたのか……神経抜いてあるから痛み感じなかったんだなぁ。とりあえず、明日は久々に歯医者だ。
02/26(木)
『指輪物語・王の帰還』
いや、もうね、語る言葉がね、見つからないっつーかね(笑)
指輪物語・王の帰還
よくぞまぁミドルアースの世界を描ききったもんだとひたすら感心するばかりで。三部作、ってことにはなっているけど、実質は一本の話のラスト1/3。だからフロドが指輪を葬り、サウロンが見せ場もないまま消え去って、中つ国に平穏が訪れてからのエピローグがたっぷり20分以上描かれているのも、10時間超の作品のエピローグとして見れば足りないぐらいと思う。世間的な評価も高いけど、個人的にはスターウォーズ4〜6にも並ぶ、映画史上の金字塔を打ち立てた作品だと評価したい。
と、お堅い評価はさておき、サム強ぇー! 指輪戦争の最大の功労者って絶対サムだよな(笑) 確かにフロドは指輪を捨てるという重き宿命を背負っちゃった分タイヘンだったのは解るんだけど、何の得にもなりゃしないのに、主従関係を超えた友情だけを絆にひたすらフロドを支え続けたサムこそ勇者。それに比べてアラゴルン……何か王たる資質を見せたかしらとちょいと不安が残る描かれ方ではあった(苦笑)
とりあえず、3本セットのDVD出るのを待つことにしよう……あ、特典DISKついてなかったらどうしよう……。
『サンデー13号』
中学生刑事ミノル小林
ま、待て、ちょっと待ってくれ。これって……連載なんか!? うわー、これ、ごっつ好きになれないタイプのギャグマンガなんだけどなぁ……『俺様は?』なんかは同タイプなんだけど、まだ何となく許せるし、勢いで読ませる部分もあるんだけど……まぁ早期に消え去ってくれることを祈る。
ケンイチ
小学生にカツアゲされてたような奴が、いきなり中学生相手に勝てるぐらいになれるかしら? 中学生って結構強いんだけどなぁ? あと、ケンカん時はメガネ外した方がいいよね。殴られたりして割れたら失明しちゃう危険性もあるし。それより鬼幽会、空手を名乗ってるわりに武器アリっすか。そしてバラ投げて登場アラン須菱。なーんとなく酒鬼と似た雰囲気が漂ってますが、果たして……。顔に傷もあるし、梁山泊名乗ってるし。まぁその前に酒鬼出てた時点で何らかの関連性を匂わせてるんだけど。
ガッシュ
デモルトの本の持ち主ヴァイル、すんげー器が小せぇー! ゾフィスに踊らされてる感が溢れかえっておるですよ。でもデモルトに力を与えている月の石の光、これってガッシュたちにも注がれてるはず……だよねぇ? まぁ受けてるダメージ量が違うから、同じだけしか回復しないなら、そりゃ差し引きでガッシュたちの方が不利になるのはわかるけど。あ、でも恵が徐々に心の力が回復してるみたいなコト云うてるか……。
我門
ひゃ、155ミリ砲ってアンタ……間違いなく銃刀法違反(?)だろうけど、ノリで許す(笑)! にしても優さんいいキャラしてるなー。中之井の爺さんも。主人公の我門はまだキャラ立ちがいいんで埋没はしてないけど、ヒロインであるはずの國生ちゃんがめっちゃ影薄くなってるヨ。まぁ彼女は学園生活パートでの出番を独占しちゃうから、バランスは取れて……んのかしら?
で、救出されたヒゲブラザーズ(弟)ですが……ジィルって……んじゃ兄貴はオリマとか言うんとちゃうやろなー(笑)
いでじゅう
見舞いのタスキとペナントに噴いた(笑) 確かに嬉しくないアイテムだよなぁ…LOFTとかに売ってそうじゃが。加えて看護士さんがどう見ても剛田さん(笑)
と、ここまでは従来のギャグパートとして普通に面白かった。
まさか……〆にあんな急展開持ってくるとは予測の範囲超えてたヨー。以前『ぱふ』だか『FindOut』だかに掲載されてたインタヴューじゃ、ちゃんと3年分の話を展開させるつもりだって書かれてたしなぁ……。ぶっちゃけた話、林田と森さんがくっついちゃうと、その時点でエンドロール流れちゃう感じなんだよねぇ。無論、くっついたらくっついたで話は続けられるんだろうけど、林田の片思いっぷりも面白さの重要な要素なワケで、それが消えちゃうとなーって気はする。かと云って、今回の件がきっかけで森さんが林田を意識しちゃって避けるような展開ってのもらしくない気がするし。
MAJOR
フォックス君とのバッテリーももうおしまいかー。日本語ができるキャッチャーとして、貴重な存在だと思ってたのだが。まぁサンチェスとも普通に会話してたみたいだし、今後はネイティブ会話にも慣れて、通訳の必要性もなくなってくるんだろうな。
ジャぱん
えー、めずらしくイイ話だった今回、河内やないけどツッコミ所が……ナイフ刺されたピエロの姿に一瞬『コイツ確か着ぐるみだったんじゃ……』とも思ったけど、確かあれはノーメイクの方が着ぐるみだったしなー。
BF
あ、特殊能力って成人モードじゃなくても使えるんだ。んじゃ団も子供状態で『誘う眼』使えばいいじゃんねぇ?
結界師
今回出てきた妖怪『氷渡』、一瞬『白面の者』を思い出しちゃったーよ。確かアレ、持ちえた妖力の強さに応じて尾の数が増えるんだったよねぇ? 今回の氷渡が『九尾の狐』をモチーフにしてるなら、五つ尾ってのは相当ヤバイんでないかい? まぁ爺さんたちからは底なしの実力の持ち主と太鼓判押されてる良守なので、今後インフレ的パワーを身につけていくんだろうけれど。
美鳥
やぁ、久々に綾瀬(副)委員長登場じゃーと思ったら思いっきり羞恥プレイですか(笑) 何気にまいっちんぐポーズまで特訓してるマニアックぶりがイカス!
俺様は?
サブタイトルの『出しちゃいました』が謎だったんだけど、
ダイナマ伊藤出してるし!
からくりサーカス
なんかキャプテン・ネモ、ゲッター・マシン化してないか(笑)!? あと、何気にネット環境の整ってるっぽい黒賀村。まぁ才賀とのつながりを考えたらそうした環境の整備ぐらい当然か。
十五郎
やっぱ間抜け過ぎるよな、主人公の茄子野郎。加えて『特別』の一言で片付けられてしまう怪奇。掲載位置も大分下がってきたみたいなんで、そろそろ消えてくれるやろう。
モンキーターン
よしよし、雨降って地固まる展開じゃな。このまま一気に結婚まで行ってしまえー。
改蔵
堺事件、たった7コマで説明しちゃってるよ! しかも解り易い!
ファンタジスタ
ありゃ、次回で終わり? 琴音姉さんはともかくとして、マネージャーの娘はどうなっちゃうんだろう?
02/25(水)
『映画観たり』
指輪物語の第三部の感想とか、恒例のサンデーレビューとか書きたいのだけど、眠いので明日ー。
02/24(火)
『先週は』
博多行って帰ってきてたんだなーと思うと何か不思議。定休日以外に休むコトなんてまぁない事柄だしなぁ。でも博多はまた行きたい街だった。ロト6で3等以上が当れば、毎月でも行きたい。朝9時ぐらいの新幹線で帰ってくれば、木曜の仕事にはなんとか間に合うし。早朝から市場に出向けば、その日の魚も仕入れできるし(笑) でも今度行くときは博多の郷土料理を中心に食べ歩きたいなぁ。
まぁ一番現実的なのは、来年取れるかどうかわからない連休に向けて貯金することなんだけどね(苦笑)
『眼福王』
昨日に続いて、今日もパンチラに二度遭遇。自転車の女子大生ぐらいのコが青のチェック。同じく自転車の女子中学生ぐらいのコ3人組の一人が白。
……いや、その、うららかな日中でさ、春が近づいてるんだなーって気分になるのはわかるんだけどさ、股下5cmあるかなしかのミニスカや、サドルに届くかどうかなミニスカで自転車乗るのはどうかと思うのですよ(苦笑)
っつーか俺、明日あたり事故って怪我でもする前触れとちゃうやろうかと心配。
02/20(金)
『天気が良かったので』
昼間、仕事の隙間にチャリンコでプラプラと。まぁ実際には時間があれば2Kmぐらいは毎日走るようにはしてるのだけど、今日はえらく気温も良かったので、のんびり気分で走ってた。
だが、高校の頃の通学路をテレテレ走っていたときに、その平穏な日常は打ち破られた。
住宅街にある、申し訳程度の広さの児童公園。ブランコが2台あるだけの狭いその公園前を通りがかったとき、その場に似つかわしくない、高校生ぐらいの女の子の声が。ふと視線を移すと、女子高生二人が、年甲斐もなく(?)ブランコを漕いで遊んでた。
いや、それはいい、それはいいんだ。高校生がブランコで遊んでる…状況的にはほほえましいぐらいだ。だがな、三十路も過ぎたおじさんから一言忠告させてもらうなら、せめてパンツ見えないように気を使ったほうがいいぞ、と(笑) 左から『白』、『赤白のボーダー』と、しっかり確認させていただきました。
いや、眼福、眼福。
02/19(木)
『風邪が』
疲れが出たのか、ちょっとマズイ状況に。バファリン飲んで一日しのぐ。
『サンデー12号』
ジャぱん
日本人でも殆ど知らない幻の味噌…を知ってるピエロはさすが世界レヴェル(笑) で、米農家の息子であるところの主人公、東が久々に主人公っぽい発言量で、古代米の解説をしちゃってるのだけど、冠が『ボクより詳しい…』って云ってるのな。まぁ『頭いい=知識量』ではないし。で、シャチホコの勝利への姿勢を見て心引き締める東…なんだけど、めずらしく弱気モード。こりゃ決勝への伏線かのう?
とか云ってたら利根川コナン!……い、いや、そりゃ小学館漫画賞受賞しちゃった勢いかも知んないけど……ってこれやっぱり青山剛晶のチェック受けてるのかー!? <巻末コメント参照
ケンイチ
久しぶりにアパチャイ出てきたと思ったら扱いが……まぁバトルの解説キャラには向かないのは解るけど。
いでじゅう
も、もうこれ以上、林田をいじめないでやってくれ……哀れすぎる(号泣) でも次週入院で、桃里とイイ感じになっちゃったりして、林田自身の幸福度メーターはバランスとれちゃったりするんだろうなぁ……。
結界師
なんか微妙に時音と良守の力関係に変化が出てきたような気がするなぁ……最初か良守あんなに強気な態度見せてたっけか? 神田ちゃんもなんか良守に同調しちゃった感じ。恋愛路線で時音の対角に位置できるのかは微妙だけど、今後、数少ない良守の理解者として再登場が期待されるところである。
そりゃそれとして、また出してたのか、似非フォルゴレ(笑)
WILDLIFE
やっぱし入れ歯か。って陵刀の見てるエロサイト、少年誌じゃマズイんでないか……?
我聞
ヒ、ヒゲブラザーズ! ヤバイ、ヤバイよヒゲブラザーズ!表の稼業は配水管工事とかですかー!?
MAJOR
ジュニアやっぱし逆恨みかよ。っつーかさー、ジュニアと云い、リトル時代の涼子と云い、明らかなデッドボールを避けられなかった方が悪いってよくも云えるよな。変化球投手ならともかく、速球投手のデッドボールを。
ってノゴロー、いきなりリリースか……先の読めない展開になってきたーよ。まさかジュニアのチームに拾われるとかやないやろなー?
BF
団の特殊能力『誘う眼』だけど、コイツ、それ以前に話術でやっていけるよなぁ? お子様モードの時でも大丈夫なんじゃないの(笑)? ってSAでタクシー拾えるもんなんだ……?
モンキーターン
青島さん、胴口への恋愛フラグ、完全消滅……憲二の方も青島の気持ちについてようやく察したようだけど、これで逆に澄との関係をハッキリさせちゃったりとかってないのかしら? 以前の公園での『迎えにくるから』発言はどうなるんだよーう!? なんぼなんでも、ここで青島選択しちゃったらマズイだろ、男として。炎尾燃に殴られるぞ!!
まぁそれはそれとして、11p目1コマ目の青島、顔面美白なんですが(苦笑) トーン貼り忘れと云うより、写植の後にでも剥がれたのかな? でも首部分には残ってるんだよなー?
十五郎
既にツッコムことにも飽きてきた感のある十五郎ですが、のっけからやってくれてます。断崖絶壁に囲まれた鬼哭島。ロクな装備もなかったのに、どうやって上陸したのやら。次に、トラップに引っかかって外の状況など見えないはずなのに、爺の後ろに弟子女がいると判ってる十五郎の謎。鍔の歪んだ日本刀。構える右手と左手が揃ってる謎。冒頭で十五郎自身が『細かいことは後回しだ』と云ってるけど、頼むからもっと細かいことを気にしてくれ!
きみのカケラ
……ネームの量がどえらいコトになっておりますが(汗) やはり序盤に余計なシーン入れすぎたんだよ……。
『エクソダス』
父親の同窓会の日程と、長い間保留になってた数年分の正月休みの消化の意味もあって、何年かぶりの連休とあいなって、以前から憧れていた街、福岡は博多へ旅立った。高校時代、長崎・鹿児島への修学旅行で通りはしたけど、まさに通過しただけで、博多駅の印象しか記憶になかったのと、何よりクッキングパパの舞台となっている街、博多である。
初日、新幹線でひとまず小倉へ。小倉(おぐら)に住む者にとって、やはり小倉(こくら)は外せない街。
時間的には昼過ぎで、どこか料理屋を見つけて昼飯にありつこうと考えていたのだけど、モノレールで二駅分ぐらいのエリアを延々さ迷い歩くも、琴線に触れるような店が見つからない。旦過商店街や魚町銀天街のアーケードも歩いたけど……ガイドブックにあった鳥町食堂街は、実際に眼で見るとちょっと敬遠したくなるような薄暗さ。仕方ないので食事は一旦あきらめて、西に見えていた小倉城を観に行くことに。
この周辺のエリア、すごく雰囲気が良くって、京都のゴミゴミした街の中で生活していると、こうした広々とした空間があるっていうのが羨ましく思う。NHK小倉と、総合芸能会館みたいな施設との複合ビルは、それだけで京都駅ビル並の大きさで圧倒されるのだけど、周辺の空間が広々としているので、狭苦しさを感じない。ただ、他のエリアも歩いてて思ったのだけど、実際にはこうしたキレイ空間と、裏町的な風俗エリアとが隣接している街でもあって、その落差を見ちゃうと、妙な虚勢を張っているようにも見えちゃうんだけど。実際、華美な生活エリアの一歩横にそうした汚れた部分があると、生活のエリアとしてはあまり良くはないんだろうな。住みやすそうな街ではあると思うけど。
時間も圧していたので、JRに乗って一路博多へ。快速に乗って小一時間ってところか。途中、スペースワールドを通過したけど……あくまで車中から見た感想だけど、あまり行きたい気分にはならなかったかな(苦笑) なんつーか、すごくショボイ空気が漂ってた気がする。スペースシャトルのモックアップは間近で見たいとは思ったけど。
博多に着いてからは、しばらく地下街を散策した後、地下鉄に乗って目的地、天神へ。とりあえず宿を確保しておこうと、駅の案内板を参考に地上に出て歩き始めたのだが……どうもおかしい。距離的にはそんなに広くないエリアのはずなのに、歩き続けても目的の通り、親富考通りに出くわさない。はてなとばかりにAirH”Phone位置情報システムを使った、ふぇちゅいん氏製作のGPSMANを使って現在地の地図を出したら……東西逆に歩いてるし! これは翌日に確認したのだけど、地下鉄改札前の周辺地図、北が下向いてやがるのな、これが。普通上だろ、上! 手持ちのガイドブックの地図で見た地理方向で覚えてた分、思いっきり左右(東西)逆に歩いてしまったじゃないか!
慌てて確認したら、現在地は天神中央公園前。目的のホテルは、地下鉄天神駅を挟んで思いっきり対角同程度距離。こうなりゃついでだコンチクショウと、渡辺通りを渡って警固公園あたりから北上し、明治通り、昭和通りと渡ってやっと親富考通りへ。時間は既に屋台の引き屋が目に付き始める頃。とっととチェックインして天神の街に繰り出すぜーと、一路目的の宿、エトワス天神を探すが、今度はその宿が見つからない。該当エリアを2周ぐらいしてからやっと看板を発見。っつーか1階部分が居酒屋『笑笑』になってて、日が落ちてるとそっちが目立ってわかんねーっつーのよ。チェックイン自体は予約なしでも余裕で入れたのだけど、部屋に荷物を置いて、ベッドにダイヴした瞬間疲れがドオッと噴出した。立ち仕事には慣れてるけれど、ひたすら歩き回ってたからなーと、つい一時間ほどウトウトしてしまい、気が付けば屋台の開店時間をあらかた過ぎてしまってた。慌てて街に出たけど、目当ての屋台は軒並み満席。小金ちゃん、天一、満龍、八方亭……あらかた全滅の有様で、仕方ないからどこか空いてる屋台で妥協するかとも思ったのだけど、両隣が満席なのにオケラな店ってのが殆どで、そうなるとちょっと入ろうかと云う気にもなれず、スパッと気持ちを切り替えて親富考通り近くの海鮮居酒屋『あらんどろん』に入ってみた。
ちょうど時間帯的に客で溢れる頃だったので心配したのだけど、カウンターがちょうど空いていたので無事に座ることが出来た。ホワイトボードでメニューを確認。関アジ活け作りが780円? 安っ! しかも美味っ! 店内も活気に溢れてるし、いい感じ。森伊蔵がグラスで800円だったので湯割りでオーダー。美味っ! やっぱ美味いわ森伊蔵。小倉でも博多でも天神でも探したけど、地元の酒屋ですら『入荷しても3万は下らないよ』と云われてたのだけど、やっぱ入る店には入るのねー。評判どおり全然芋臭くなくて、冗談抜きで日本酒の味わい。空きっ腹に湯割りだったこともあって一気に酔いが高速で体内循環。その後回ったトコ、記憶にない(苦笑) 覚えているのは、宿に戻るためにまたグルグル歩き回り、なんか九州朝日放送のビルを見たことぐらいか……なんかライブハウス前(多分、長浜公園のあたり)に人だかりがあったこととか、気が付けば、通りに人影が全然ない場所を歩いてたとか、そんなことぐらい。あ、電柱見たら舞鶴って地理プレートがあったっけ。宿はエレベータで上がれたことを考えるとそんなに遅い時間に戻ったワケじゃないんだろうけど、そのままスコンと寝てしまった。
二日目、7時過ぎに眼が覚めたら、当然のごとく二日酔いに襲われる。加えて出発前から抱えてた風邪が、疲れで誘発されたのか、激しい下痢。とりあえず持ってきてた薬を飲んで、小一時間ほど大人しくしてたのだけど、一旦モーニングサービスを済ませた後も、チェックアウトの10時ギリギリまでベッドで休んでた。それでもまだスッキリしなかったので、近場に見つけておいたネットカフェに入って14時過ぎまで静かに休んでた。
体調も回復してきたのを見計らって再び行動を開始。昨日は暗くてよくわからなかった宿の周辺をひと周り。そしたら実は、泊まった宿の隣が水島新二の居酒屋『あぶさん』でちょっと笑う。
更に、漫画『クッキングパパ』に出てくる丼屋台の兄ちゃん守君の通っていた福岡調理師専門学校を発見。ちょっと寂れた場所にあったので意外。
一通り見て回り、午前中をロスしちゃってたこともあり、地下鉄の一日乗車券(600円)を買って唐人町へ。出発前、ウチの九州出身のお客さんに『餃子だけはここに行け』と云われていた『福一』って店を探し……っつーか探すとかじゃなしに、商店街をちょっと入っただけで発見。発見したのだが……
暖簾、しまってるし_| ̄|○
でもまぁその代わり『クッキングパパ』で、高校生になったまこと君とさなえちゃんが映画デートしてた時に立ち寄ったと思われるパン屋を発見。
とりあえず今度漫画喫茶ででも確認しておこうと思うけど、ってことは観に行った映画館ってのは多分……ってことで、当初は予定してなかったのだけど、テクテクと福岡ドームまで。
ドーム前のホークスタウンにあるシネマコンプレックスが、恐らくその映画館だろうなーと遠景にながめつつ、さすがにオフシーズンで人気がないと、行っても面白くないんだよなー(苦笑) でもまぁ第一次ギャオス捕獲作戦の舞台となった場所でもあるので、周囲をグルリと一回り……ひたすら浜風が寒いだけでした_| ̄|○
一応もう一度『福一』が閉まっているのを確認して、再度地下鉄に乗って中洲川端へ。ここからはもうお土産買い物モードである。中州川端に来たのは、博多名物『鶏卵そうめん』を買うためである。一度伊勢丹の九州物産展で買ってからのお気に入りなのだけど、これが駅の土産物売り場とかじゃ見かけなかったのよね。で、仕方ないから直接お店に出向いたと云うわけだ。そいでもって川端商店街にあったうどん屋で食事。うどん自体は大した事なかった(っつーか湯がきすぎでヘロヘロ)んだけど、だしが旨いのな。京都も薄味のだしで有名だけど、福岡のうどんは更に色合いが薄い。でも味は濃い。昆布とカツオで取ってるんだろうけど、よっぽど贅沢に使わないと、これだけ出ないだろうなぁ。
その後再度天神に戻り、土産物を探したけどこれといって収穫もなく、今度は福岡駅へ……向かうはずが、間違えて箱崎線に乗ってしまってたらしく、気が付けば呉服町駅だったので慌てて引き返す。なんか今回、こんなことばっかりだ。
博多駅では、地上・地下問わずに見て回ったのだけど、とりあえず『博多まるきた』の『あごおとし(明太子)』を購入し、そこからは焼酎に絞って探索。しかしどこもやっぱり森伊蔵に関してはお手上げ状態。天神の屋台も回れてないし、ここはもう一泊して……とか考えてたら、酒屋のアチコチで試飲しすぎて足元がおかしくなってきた(苦笑) 時間は19時。最終の名古屋行のぞみ038号が19:22発……で、酔いの回り始めてた頭は『もうえぇがな』と判断し、東口で切符買って、そのまま新幹線乗って帰ってきちゃいましたとさ(笑) まぁ二日間歩き回って、脚っつーか膝が悲鳴上げてたし。
帰宅してからは、風呂入ってちょっとログインして、ホッと一息ついたらサクッと寝ちゃったんだけど、福岡、いい街だったなぁ。人が溢れてた印象があるんだけど、不思議とゴミゴミした感じは受けなかったなぁ。京都の繁華街みたいにダラダラした人波じゃなくって、なんかこう、活気に満ちてて気分が良かった。サラリーマンの意識調査で、転勤してみたい街や住みたい街のランキングで必ず上位に入るのもわかる気がした。生活エリアと商業エリア、繁華街が隣接してるし、空港も近い。食べ物も美味いし安いし。確かに観光で行くには不向きな場所かなとは思うけど、博多はちょっと住んでみたと思える街でした。札幌もいい街だったけど、どっちかってーと博多がいいなー。美人多かったし(笑) あ、今回の旅行で一番カワイイと思ったのは、博多駅新幹線改札東口のチケット売り場のお姉ちゃん。色白でちょっと童顔で、笑顔がむっちゃ可愛かった。酔ってたせいでそう思えたのかもしれないけどね(苦笑)
あ、結局一度もラーメン食ってなかった……_| ̄|○
02/14(土)
『アクセス解析』
ここ最近、密かにアクセス解析CGIを設置してみたりしていたのだけど、以前使ってたCGIでは、設置が簡単だった半面、検索ワード等の解析ができなかったので、新たに詳細な解析が可能なCGIに切り替えてみたのだけど、そしたらいきなり『植木の法則』なんてワードで4件も飛んできてて驚いた。はて、そんな引っかかるようなログあったかしらと、同時に解析されてたURLを遡ったら、しっかり補足されてやんの。でもあんまり良い内容じゃなかったんで、検索で飛んできたヒトを怒らせてないか心配だ(苦笑) ちょくちょく修正してるけど、実は掲示板の方にも時折攻撃的な捨てカキコがあったりするのも、実はそんなお客さんがいてたりするんだろうなーと、ちょっと納得。でも今のサイト構成だと、フレーム使っている分、正確な解析ができないんだよなー。新旧のCGIで違った結果が表示されてるのも、どちらかに絞りきれない理由なワケで……うーむ。
02/10(火)
『夢』
今日は朝から老人会の弁当仕事が入っていたので、早起き予定で早めに寝たのはいいけれど、深夜の3時に何か恐ろしい夢見て飛び起きた。店で一人で仕事していると、勝手口から包丁持った、顔にボロい包帯巻きつけた浮浪者っぽい男が侵入してきて、トイレの前で追い詰められて、振りかざした包丁が胸に突き立てられる寸前で眼が覚めた。恐ろしい夢で飛び起きるなんて初めてだ。その後も目覚ましの鳴る1時間前に眼が覚めたりして、結局30分程寝過ごした。まぁ余裕見て設定してあったから良かったけど。
『サンデー11号』
こわしや我聞
今年の新連載陣の中ではピカイチの作品ですよ! 最初は職能モノかと思わせといて、実は秘密の裏家業。加えて格闘アクションものときたもんだ。笑いの要素も控えめにしかし適量に含まれてるし、画力もキャラ構成も高水準。サンデー超からの移籍組とは云え、これはいきなり高い評価を出せるだろう。ただ、読みきりとして考えると高得点だけど、これが連載として今後どうネタ出ししていくかが気がかりではある。微妙にBFやD-LIVEと被ってる気がするのもあるけれど。
MAJOR
うーわ、ヤなキャラだよギブソンJr.。でもなんとなく理由はわかるような気がするなぁ。パパ本田が死んだとき日本にいたんなら、当時めっちゃイジメとか遭ってた可能性が高いし、親父は親父でやたらとノゴロー君のこと話してただろうしなぁ。比較もされてただろうし。そりゃ性格歪むわなー。
いでじゅう
学園モノとしては外せないバレンタイン・ネタだけど、よもやドッキリでくるとはなー。しかもドッキリのはずがホントに林田に本命チョコ渡そうとする人物登場。でもキッチリ断る林田、さすがだ。焦る森さんにも相変わらずヤキモキさせられるワケなんだが、次号以降、今回ゴメンナサイされた娘との絡みが期待されるところだ。彼女の友達とかが大挙して林田を取り囲み、誰が好きなのかと詰め寄ったり。でもここで林田と森さんの仲に進展があると、残り2年分の楽しみが減っちゃうんだよなー。
ケンイチ
んー? 第一拳豪とケンイチって面識アリ!? 幼馴染ってな感じの展開が予想されるんだけど、今のところは置いといて、これで夏っちゃんは仲間とまではいかずともお友達モード入りかな?
美鶏……もとい美鳥の日々
なんか不思議と読んじゃうんだよな、この作品。今回は1号でやった初恋話の続編だったワケだが、まぁ今の世の中まっとう進化した漫画好きならあーなるわなー。いや、そんなことより、ケーキバイキング(?)を楽しんでる鬼ゾリ金髪リーゼントってどうなのよ(笑)? そいでもって最後は笑介ズッコケかよ! そのうち改蔵にネタにされそうだよにゃー。
WILDLIFE
瀬能さん、食い込んでます。>表紙 それはさておき、冒頭で院長が入れ歯洗ってたのは、何らかの伏線と見ていいのかな?
ジャぱん
49回小学館漫画賞を受賞したにも関わらず、巻末の『今一番欲しいプレゼントは?』と云う問いに『新連載』って……これはジャぱんに飽きたと見るべきか、野心的に描きたい作品がでてきたと見るべきか。
結界師
あー、なんか話の通じなさそうなキャラ出てきましたよー。D-LIVEの春日さんと違って、なんか本気で怖がって、良守に心理的ダメージ与えそうだな。
BF
特殊能力を持つ子供たちってこんなにおったんか。>エンブリオ コイツら全員大人モードに変身するんかしら? でもやっぱり子供なんだよな……『元情婦』と云われて『元カノみたいなもんよな』と説明されちゃうあたり笑ってしもーた。
十五郎
衛星観測全盛のこの現代において、今更地図にない島ネタか。しかも『地元の漁師』がいるような海域に。やっぱこれ、十五郎はあくまでオブザーバー的立場に据えておいて、松嶋を主軸にX-FILES的構成にした方が無難だと思うぞ? それなら多少の無茶な展開でも、解決させないで済むし。あと、全号までのあらすじだけど、水中呼吸人間の謎なんて全然暴いてないから! そもそもの原因作った張本人じゃねーかよ!
モンキーターン
前号で森本が見せたウィリーモンキーだけど、あれって水中翼船の原理だよね? でもあんなに艇の鼻先浮かせちゃったら、かかりが少なくなって流されちゃわないのかしら? で、青島さんとの恋愛模様だけど、何気に澄ちゃん出てきてるあたりがキモですな。落ち着きのある澄ちゃんと、ドキドキの青島さんとの対比が次号楽しみなところであります。
02/04(水)
『映画』
世間での評価が異様に高かった『半落ち』を観てきた。
半落ち
法廷シーン、被害者の姉にして被告の弁護側証人と云う難解な役の樹木希林の証言場面で、それまで耐えていた涙腺大決壊。ハンカチ持っててホント良かった(苦笑)
なんつーかね、原作の物語(脚本)も良いのだろうけれど、出ている役者の演技がすごく力に満ちていた。我も我もと自己主張する演技ではなく、妻殺しの主人公・梶とその事件の核心に関わっていく前後での微妙な変化の見せ方が巧い。でもそれも、主人公・梶を演じる寺尾聡の、明鏡止水のごとく揺れ動かない静かな心の演技…相手を映し出す鏡のような心の見せ方があってこそだろう。そう、梶に関わる5人の人間は、それぞれの立場で事件に携わりながら、梶の鏡のような心に自分の姿を見、問いかけながら問われながら、自分を見つめなおしていく。その演出の妙には心震えるものがありました。
結末も、作品への予備知識なしに観ると恐らく『え?』と一瞬思ってしまうかもしれないんだけど、何故梶が真相を黙秘し続けたのかを理解しつつも、追求を続けざるをえなかった検事・佐瀬と弁護士・植村の内心を理解できたとき、グッと胸が締め付けられると思います。
あと蛇足になるけれど、この作品を観る前には絶対観ちゃいけないのが『ガメラ・大怪獣空中決戦』。最初に検事・佐瀬役の伊原剛志を見た時点で『む?』とか思ってたのだけど、判事・辻内役の本田博太郎を見た瞬間に盛り上がってた気分が台無しに(苦笑) あと、悪役な県警本部長役で嶋田久作を久しぶりにスクリーンで見れました。佐瀬の部下であるノンキャリア組の検察庁事務官・鈴木の田山涼成は『踊る大捜査線』で交通課長やってたイメージが強くてこれまた複雑な気分(笑)
『サンデー10号』
ガッシュ
レイラ大活躍……なのはいいけれど、デモルトって確か清麿の親父さんの持ってた石版の魔物じゃなかったっけ? 記憶違いかな? 顔の出てないデモルトの本の使い手は後ろ髪長いから違うと思うのだけど……でも展開的には親父vs清麿もありそうだな。しかもこの使い手、ちゃんと意思があって呪文使ってるっぽいなぁ。
MAJOR
そら見たことかのメッタ打ち。っつーかそんな付け焼刃が通用しないことぐらい解らないノゴロー君もであるまいに。
で、やっぱしギブソンの息子として登場のギブソンJr.。そうか……これからしばらく続くマイナー時代中に親父を引退させて、今後のライバルとして息子を立ててきましたか。でもまたパカーンと打たれて初戦は黒星なんだろな、ノゴロー君。
ケンイチ
うぉーん、アパチャイの出番がないよう(TдT) まぁハーミットこと夏っちゃんのラグナレク離反へ持っていくには仕方ないか。でもやっぱロキって卑怯なイメージが先に出すぎて、強そうな感じがしないんだよねー。ひたすら吼えてるだけで。
で、〆に登場の第一拳豪。これはむしろロキをシメる為に出向いてきたと予測するが、どうか!?
ジャぱん
蕎麦茶ってのは聞いたことあるんだけど、蕎麦パンかぁ。しかも近年注目のだったん蕎麦。まぁソレはいいんだけど……課題の『食事パン』として、ヘタすりゃ死に至るほどのアレルギー症状を引き起こす人もいる蕎麦を、日常生活の食事パンとして持ってくるのには、一抹の不安がなきにしもあらず。最悪、臭いを嗅ぐだけで呼吸困難に陥るヒトもいるのが蕎麦の恐ろしいところなんだが……。
いでじゅう
は、林田……(ノдT)
あ、藤原は別にマッシュルームにしなくても、普通にチョンマゲ状態でもOKだったんじゃ……? 要はチョメジを封印してりゃ良かったんだし。
WILDLIFE
おうわ、なんか料理漫画になってますよ!? ダチョウ料理かー、食ってみてーぇ。実際、ダチョウ肉って結構美味らしいし。でも、ダチョウ料理と聞いて真っ先に思い出すのはチャンピオンで連載してた鉄鍋のジャンだったりするんだよねカーカカカカー!
BF
うわー、すげー、防弾傘ってどんなんだ!? と、感心するのは置いといて、スコープにドライバー弾が直撃してたら、レンズにメリ込むだけじゃ済まないっすよー。さすがにスコープ覗いたままってんじゃなかったろうから眼底骨折とかはなかったろうけど。
でも今週はなんか面白かったなぁ。大ゴマの使い方とか、緊張感とサービスシーンのバランスとかイイ塩梅でした。
結界師
うーん、裏会って結局マフィアみたいなもんなのか。もしくはやくざの自治会? で、今後は妖よりも裏会の異能力者との戦いが中心になっていくのかしら?
D-LIVE
この作品の良さって、事件の規模の大きさにも関わらず、どこかサラッとしたところのある読後感にあると思うのだけど、今後御指名で狙われるようなことになると、どうなっちゃうんだろうなーという漠然とした不安がなきにしもあらず。でも悟の飄々としたキャラクター性を考えると、そう重たい雰囲気にはならないと信じたい。
からくりサーカス
あ、先週から出てるアンラッキーって読者応募のヤツだったんだ。でもこれ、描いたの小さい子だろうに、こんな気持ち悪いキャラクター性で登場しちゃったら、この子泣いちゃうよ(苦笑)
で、案の定れんげ姉さんのフラグ立てまくりのマサル。残るは長女のみ……って名前なんだっけ?
十五郎
ここまでご都合主義な怪奇を表立って出されると、もう何云っていいんだかわからなくなりますよ、ママン。海中で障害なく喋って通じてるし、思いっきり粘性が高いのに中にヒトを入れて形状を保っていられる風船とか、10年に一度しかやってこないのに長い付き合いだとか云ってみたり、何のはずみで爆発するかわからない程雑な仕組みの爆弾をどうやって持ち運ぶのかとか。
もうこの作品の楽しみ方は、こうしたイチャモン付けにしか見出せなくなってるなぁ。スルーしちゃえればいっそ気が楽なのだけど。
モンキーターン
予想的中のVモンキー炸裂! SGレースでの厳しさは、かつて波多野自身も味わったことだし、森本もここから更に強くなっていくことだろう。で、残るは優勝戦なんだけど、榎木にはVモンキー破られてるからなぁ。ターンとモーターと技術で真っ向勝負しかあるまいが、どうなることか。
ロボットボーイズ
んー、なんか……強引に終わっちゃった感じだなぁ。ヒロイン(?)麗もスポーツ系学校のバレー部のレギュラーやってたら他の部と兼任なんかしてられんだろうに。まぁ元々、半分映画とのタイアップ企画みたいなもんだったけどさ。
02/02(月)
『連日』
宴会場の予約がカレンダーを埋めているので、毎日毎日、ヒマだろうがなんだろうが忙しく仕事している。
肝心の客の入りは、何故か一日おきぐらいのペースで、激しく忙しい日と暇な日とが入れ替わっている感じ。
で、今日も宴会場と忙しいのとが重なって激しく疲労状態。
昨日は昨日で昼に宴会場の予約が入っていたので朝から夜中までブッ通し。
明日は3日の節分で巻き寿司の準備で早朝出勤……。
休みになったら倒れてる可能性、大だな、こりゃ。
『サンデー09号・補足』
モンキーターン
一着榎木の1号艇で鉄板だろうけど、2着争いが激しい展開。これ、実際に観てたら燃えるだろうなぁ。誌面で見る限りでは2着争いは森本vs波多野の一騎打ちムードで終わってるんだけど、これ、もし本当に5号艇・小田が絡んでこなかったりしたら、恐らく波多野の必殺技『Vモンキー』が炸裂すると見た。
んでもってアニメの方は2話と4話だけ偶然見たのだけど、脚本の構成が原作の良い点を消化しきれてない感じかな。レースシーンはフルCG使ってるだけあって、視点の切り替えとかでかなりの迫力あるモノに仕上がっているとは思うけど。でも転覆シーンとか、選手の視点で見せてくれたりしたらもっと面白いのになーとか、普通にカッコイイ代物で終わってしまいそうなのがちょっと気になるかな。とりあえず、澄ちゃんのヒロインっぷりには満足しとります(笑)