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06/29(日)
『梅雨の合間の』
久しぶりの晴天に窓全開。
けどしっとり蒸し暑い。
『ここ数週間ばかり』
日曜日のお客さんの流れが変だ。
本来なら6時過ぎくらいから始まるラッシュアワーが、1〜2時間ずれて始まる感じ。
だもんでお客さんの波が引くのが9時半から10時ぐらいとなって、微妙に回転率が下がってるばかりか、洗い場のおばちゃんの帰るのが9時半だから、ドーンと積まれた器の山を洗うのは自分の役目となるワケで……。
毎日終わるのも微妙に遅い感じだし、帰宅してからまともにGNOにログインする気力が半減してしまってる。
う〜む。
『更新』
GROOVERの新作『Kissing!!』のお絵かきキャンペーン開催中。
06/25(水)
『古書店めぐり』
艦長と共にアチコチめぐりましたが『エアマスター』の中古は発見できず。
……まぁ関西じゃTV放送始まったばかりだしなぁ。
06/18(水)
『定休日ですが』
雨でした。
っつーか前日から体調悪くて夕方まで寝てました。
夕方からは所用で三条河原町まで。
人ごみでちょっと疲れたのでもう寝ます。
06/11(水)
『マトリクス・リローデッド』
満員状態のイオンシネマで一本ずらしてやっとこ鑑賞……したのはいいけれど、観終わった後マンガ喫茶行って『エアマスター』読み漁ってたらすっかり映画の印象消し飛んでしまった罠。
いやまぁマトリクスの方もね、観てる最中は確かに結構楽しめたのよね。
マトリクス・リローデッド
アクションシーン(否格闘シーン)も特撮丸出しとは云え、カメラワークでの見せ方とかはやっぱ巧かったし。
惜しむらくは、冒頭のザイオンでのシーンがやや冗長に感じられる点か。
あと、ネオとトリニティのバカップルぶりを延々見せ付けられることか。
一応今回はあくまで三部作の二作目として『ToBeContinued』で終わるのだけど、ぶっちゃけあのオチは一作目観た時点から想像できたなぁ。
まぁ三部作全て出揃って、DVDででもまとめて観なおすとかなり評価は変わってくるだろうと思う。
そもそもこのシリーズ、スタイリッシュなアクション映像を見せるための映画だしねー。
06/04(水)
『大卓、リベンジ』
艦長と久御山で映画(TAXi3)の後、いつものように『メシどないする?』となったのだが、いい加減ラーメンばかりが続くので、さすがに『う〜ん』となってきた。
とりあえず将軍様に連絡して、その間に車中で意見を出し合っていたのだが、なんとなく『肉だ、肉』って流れになった。
肉となると、近隣では『天壇』、『南大門』、『じゃんじゃん亭』、『じゅん』、『海雲亭』とまぁ大手から個人の店まで色々あるのだけど、将軍様が合流してから『ビッグテーブル』の名前が上がってその場が凍りついた。
ビッグテーブル……以前、開店時に艦長を除く面子で食いに行って、店員の対応の悪さに立腹しまくって帰ったことのある、いわく付の店である。
だがそれもほぼ一昔前の話であり、開店当初から激安焼肉で売り出していたからパニック状態になるのも当然だし、今は周囲に競合店も増えてる中で、BSE騒ぎにも潰れることなく生き残ってることから考えても、そんなにヒドイことはなかろうと、期待半分びびり半分で結局リベンジ決行となった。
メシ時だと言うのに閑散とした店内に、一瞬『しくじったか!?』と冷や汗を流す突撃隊。
食べ放題¥1980コースもあったのだが、この手の商法は途端に肉質が悪くなる恐れがあったので、それぞれ単品で適当に注文した。
結論から言えば、悪くなかった。
むしろ上タンなんかは量も多くて美味かったぐらい。
つけダレがちょっと甘め過ぎる気もしたが、これは恐らく食べ放題対策だろうし、とりあえずテーブルには唐辛子が置いてあるのでそれで甘みは調整できるし。
値段の方も、ウーロン茶頼まなければ食べ放題と変わらないか、安く収まった程度で済んだし。
いや、久々に大満足の食事でありました。
やっぱ肉はいいやね、肉は。
……あとは野菜食わなきゃな。
06/03(火)
『衣替えの季節』
街中にあふれる学生たちの姿が一斉に夏モードに切り替わり、台風も通過したりですっかり春気配が抜けてしまった今日この頃だが、自分は年中同じ格好で仕事してたりする現実に、本当に季節感を大事にする職業なのだろうかとふと疑問を抱いたり。
せいぜい靴下履くか履かないかぐらいだもんな、この商売。
で、ちょっと前まで雨が続いたせいもあってか、天気が良い日にはちょっとした昼の空き時間に原付で市内を走り回ることが多くなった。
お客さんに『ちょっと焼けたか?』と云われて『あ、そうかも知れないっす』と返事。
で、先の文章に戻るのだけど、昼に身体が空く時間帯ってのは、ちょうど中学・高校の下校時間帯と重なってたりするのだけど、今日も車通りの少ない住宅街を走ってて、交差点で信号待ちをしていると、前の方を中学生ぐらいの女の子が歩いてた。
いや、中学生と云うにはかなり体格の小さな娘で、制服を着ていたのでかろうじて中学生だと判断できるぐらいの小柄さ。
ぼへーっと信号の切り替わるのを待ちながら、そう云えばこの辺は○○中学の学区だったけかと思いつつその娘の後姿を眺めていた。
小柄な割りに、均整のとれたスタイルだったし。
感心なことにルーズソックスじゃなかったし。
あー、髪も結構キレイだよなー、これで美人顔だったら親御さん気が気じゃあるまいて……あ、信号渡るのか、振り返った……あー、やっぱ結構カワイイな…って
いや、自分は大より小より標準派なのだけど、アレにはちょっと驚いた。
まるで子供の頭がふたつくっついているかの様だった。
小学校中学年ぐらいの体格に、非常にミスマッチなサイズの代物が。
なんつーか、そのアンバランスさに某週間少年誌のマンガを思い出してグラリとバランスを崩しかけた。
い、いや、彼女が標準サイズの体格ならまぁ一言『巨乳』で済まされていたのだろうけれど……。
いや、まぁ実際本人は大変だろうなーと思う。
重いだろうし、周囲からはからかわれるだろうし。
歩行者信号が点滅してパタパタと小走りに駆けてゆくその少女の後姿を見送りつつ、再びバイクで走り出すのであった。