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05/28(水)
『完全休養日』
最近、とある事情で食生活が乱れに乱れているせいか、週末からこっちすこぶる体調が悪く、どうにも風邪っぽい症状。
くしゃみや鼻水、咳ってワケではなく、頭痛、下痢、倦怠感といった感じで、仕事中もフラフラ状態。
連日ルル飲んで持ちこたえてきたけど、さすがに今日はダウンして、寝たり起きたりの繰り返し。
でもまぁ若干体調も持ち直してきたのか、食欲だけは戻ってきたので外食ついでにプラモを購入。
物欲に負けてGP03D『デンドロビウム』を!
さすがにデカイなぁ、デンドロビウム。
05/24(土)
『最近』
すっかり店のお客さん相手のIT相談役になりつつあるワタシ。
『ADSLからBフレッツに変えたら、メールチェックはできるんだがネット見れなくなてしまった』
『ISDNからADSLに変えたら、娘のノートパソコンはネットに繋がるのに、ワシの部屋のパソコンは繋がらなくなった』
『携帯でメール打つのはどうすればいい?』
『ストリーミング再生しようとしたら変なメッセージが出てCD入れるよう要求される』
などなど。
まぁ大抵のことは環境を詳しく聞いておけば、自宅で調べて解決策見つけられるのだけど、さすがにLANケーブル繋いでないのにネットに繋がらないと泣きつかれても僕にはどうしようもありません(苦笑)。
家庭内配線図を描いてもらって『この繋がらないPCはどうやってルーターにつなげてます?』と聞いたら配線されてなくて『工事に来た業者がこれで大丈夫と言った』だもんなぁ……。
ま、無線LANユニットの購入もしくは20MフラットLANケーブルの配線をオススメしておきましたが。
で、最近多いのが携帯メールの打ち方の質問。
こればっかりがキャリア別と云うよりメーカー別で入力方法もアドレス帳の呼び出し方も違うので、余程手の空いてるときでないとアドバイスできないけども。
そもそも、50過ぎのオジサマ方に『送信先を選択して…』の『選択』の意味から教えないといけないのでゲンナリすることもしばしば。
『じゃぁ次は件名を……』
『別に用件は本文に書くしいらんやろ?』
『いるんです!』
こんなやりとりが延々続くのである。
マウスの『クリック』から教えないといけない高齢者パソコン教室の苦労が良くわかる。
05/21(水)
『TAXi3』
今日はお待ちかねの『TAXi3』@久御山イオンシネマ。
TAXi3
いやもうやってることは毎回同じなのだけど、その定番を楽しませるだけのパワーが毎回持続できてるのはイイですな!
特に今回は、人間関係に重点を置いて描かれていたにも関わらず、肝心のカースタントシーンでも不足はなく、完成度の点ではシリーズ一だと思う。
特に今回の最初の客にはビビった(笑)
ただ、スタントとしてヤマカシの連中を使いすぎてるんじゃないかなーって点が気になった。
前作でも忍者役で活躍したばかりか、独立した映画作品にまでなった連中だけど、何度も違う役柄で出てきて、しかもやってることは一緒なのでわけがわからなくなるんだよね。
でもシリーズが好きな人間なら文句なしに楽しめる作品でした。
05/15(木)
『HM903DA』
火曜に購入した新型モニタ、IIYAMAのHM903DAが届く。
短い昼休みに早速開梱、セッティング。
うーむ、画面がデカクなったわりには軽い。
しかも奥行きもMF8617Eと大して変わらない……。
が、繋げてビックリの高画質。
『安かろう悪かろう』の風評で知られるIIYAMAだけど、どこが悪いと言うのだろう?
まぁ、問題はこれから出てくるのかも知れないけれど。
以前使っていたMF8617Eは、名機の誉れ高きモニターだったけど、さすがに今出回っているモニタはどれも高画質。
輝度なんかも段違いなの上にドットピッチもずっとよくなっているので、解像度を上げても文字がつぶれないし、目が疲れにくい感じ。
あと、スタンド部分に装備されているパワーHUBが何気に便利だ。
PCの電源への負担を多少なりとも軽減できるし、背面のケーブルの取り回しにも余裕ができる。
あと、内蔵スピーカーは性能はいまひとつだけど、それでも電源がモニタ分でまかなえるので、コンセントが一口空いてくれた。
ただ、ヘッドホン端子が右側面にあるのは不便だなぁ。
前面に装備されていれば楽だったのに。
でも今のところヘッドホン端子の位置以外に不満はないので、できるだけ長くこいつとつきあっていければなーと思う。
05/14(水)
『雨の休日』
ゴールデンウィーク進行後の謎の予約ラッシュも済んで、ホッと一息のはずの休日は、朝から雨だった。
ふてくされて引きこもって、絵を描いたりGNOしたりしてたのだけど、夕方になって我慢できずに、小降りになったのを見計らって、雨の中久御山へ原付走らせて『あずみ』を観に行った。
『チャンバラバラバラ』
あずみ
主演が上戸綾ってんでどうかなーと思ってたのだけど、いやいや、なかなか大したモンでした。
セリフ回しは上手いとは思わなかったけど、表情がいい。
特に目。
意図的に目をアップにしたカットが多くされていたのも解る気がする。
作品的に見ても『それでも斬らなくちゃならない』葛藤部分を巧く演出できていたと思う。
無駄に単なる活劇モノにとどめることなく、しっかりと『あずみ』の原作を意識して製作されていたと、なるほど納得できるだろう。
肝心のチャンバラシーンも、さりげなくCGと重ねることでスピード感を保ちつつ、洋モノチャンバラにありがちな『早いだけで何がなにやらわからない』と云ったこともなく、迫力のある活劇を楽しませてくれている。
一応、原作にもあった『受け太刀はしない』精神も守ってくれてたし。
2時間半の、邦画としては珍しい長尺ではあるが、小気味良くアクションが織り込まれてるのでダレることなく観れる。
マッドマックスだか西部劇だかわからないラストの蒲生の宿場町も、のめり込んで見ていればさほど違和感感じなかったし。
ただ、ちょっとケチをつけるとしたら血糊の量か(苦笑)
いかにも『血糊袋やぶりましたー、どばー』な感じで流れる血糊はどないやねんと。
確かに作品的に血糊表現がないとテーマにある『斬ること、斬られることの痛さ』ってのは伝わらないとは思うけどね。
あ、あと月斉役の原田芳雄が……なんか違うなぁと。
絵的には問題ないと思ったんだけど……なんかキャラクターが違ってるなぁと。
これは原田芳雄の問題ではなくて、脚本とか演出の問題かもしれないけど、なんつーか……原作の月斉の持っていた、あずみたちへの愛情的なものが微塵も感じられなかったのはどうかと。
ラスト間際のシーンの、たった一言にだけしかそれが感じられなかったのはどうかと。
あずみたち刺客の子らが抱いていた月斉への思慕の念は、その優しさに裏付けられていたからだと思うのだが……ただ『じいの言うことは絶対だ』的に洗脳されちゃってます感が強かったのが違和感を感じた部分か。
あと、あずみと勘兵衛の接触で描かれていたはずの『敵を知った』ことによるあずみの迷いとか……それが『知らない敵を斬る』ことへの迷いにすりかえられていた気がするなぁ。
佐敷三兄弟とか猿飛のギャグキャラクター化は気にならなかったのになぁ。
惜しい。
でも個人的にはDVDでの購入はほぼ決定。
『んでもって帰り道』
往路の小雨がどしゃ振りに。
帰宅して速攻着替えたが、みるみる寒気と頭痛が。
大ピンチです。 <自業自得
05/13(火)
『日曜の昼に』
PCのモニタが死んだ。
98年の9月にパソコン始めるのに日本橋の中古品を発掘してきて以来だから、ほぼ5年。
その時点で中古だったことを考えるとまぁ妥当な寿命だろうか。
今まで使っていたのはIIYAMAのMF8617E。
かなり古い機種ではあるが、17インチにして1600*1200のMAX解像度を実現していた名機だ。
実は、壊れる数日前からモニタにチリチリとノイズが走っていたのだけれど、何が原因かわからなかった。
で、そうこうしているうちに映らなくなってしまったわけだ。
とりあえずNocci先生に相談したら、使っていない17インチモニタをお借りできるということで、深夜に搬送してもらい、なんとか急場をしのぐことは出来た。
が、これもまた古い代物で、描画領域が画面いっぱいまで広がらなかったり、全体的にフォーカスが甘く細かい文字が見づらかったりと、目に悪いこと必至。
結局、周囲の意見ややWebでの調査を参考に、本日京都Sofmapへ。
SonyのG420が有力候補だったのだけど、価格がなにやら6万近くに跳ね上がっており、断念。
続く候補はMITSUBISHIのRDF193Hは、価格もギリギリOK、性能も良好だったのだけど、ケーブルがD-Sub1系統な上に直結で交換できないって点で除外対象に。
で、最近あまり評判の良くないIIYAMAのHM903DAに目を移したら……これが意外と悪くないっつーか、むしろRDF193Hより良く見えた。
輝度の違いからかもしれないけど、確かにHM903DAの方が見やすい感じが。
細かいスペックを別の売り場のPCで確認したけど、ドットピッチもリフレッシュレートもHM903DAの方が上……。
モニタの性能は数字ではわからないとは云え、やはり使い慣れたIIYAMAの方が目に慣れていると云うことか。
で、結局店員を呼んで最終確認をし、HM903DAを購入決定。
定価40800円の5年保障2000円、送料1000円と消費税で45990円。
正直、今月は色々と支払いがあるのでつらいけど、これからまた数年付き合うことになるモニターだから、仕方ない。
05/08(木)
『なんなのよ』
この寒さは……。
今朝方激しく雷雨に見舞われたとは云え、連日の寒暖の差が激しすぎないか?
『昨日は』
艦長と『X-MEN2』鑑賞。
X-MEN2
今回はアイスマンとかパイロとかの、次世代ミュータントたちも含めて、いろんなミュータントの見せ場がしっかり用意されてたので退屈せずに見れました。
ただ、見せ場優先で理屈を後回しにしているシーンが多々あって、その都度胸中で『おいおい』と突っ込んではいましたが。
その最たるシーンは終盤のジーン・グレイが○○○する場面なんだけど、ストームやサイクロプス、アイスマンがいればいくらでも危機回避の手段はあるじゃんってのは恐らく誰もが思ったことだろう。
でも今作品の主役はミスティークだと思う(苦笑)
とにかく一番目立ってた。
逆に割をくってたのは本来主人公であるはずのサイクロプス。
出番はないわ敵に○○されるわ恋人は○○しちゃうわで散々。
次回作ではちゃんと主役張れるといいんだけどなぁ。
05/06(火)
『ようやく』
連休進行も終わり、ホッと一息……と思ったら、右足の薬指の爪が大破して床が血染めに。
以前、親父に下駄で踏まれたときに割れてたのが、靴下にでも引っかかってめくれたものと思われる。
最近、休みのたびに流血してるなぁ。
『久々に』
日記と絵以外の更新作業。
05/01(木)
『オイオイってぐらいに』
知らぬ間にシャリがなくなって、営業時間は12時までなのに10時過ぎには終わってしまった。
いや、まぁお客さんはいたのだけれど。
『ネメシス』
昨日は艦長とイオンシネマへスタートレックを観に。
スタートレック・ネメシス
良くも悪くもスタートレック。
知らないヒトはなーんにも面白くないかも知れないけど、知ってるヒトなら安心して楽しめる佳作。
まぁ色々と突っ込みどころ満載ではあったけど、ピカード艦長ともこれでお別れなので餞別代りに苦言はナシで。