政治理念

市民が主役の政治

古い政治との決別

「大切なことは市民が決める」ために、政策・予算の作成過程の情報公開徹底と市民参加の仕組み、利権政治を許さない「口利き防止」や「内部告発者保護」で古い政治と決別します。

多様な生き方を認め合うコミュニティ重視のまちづくり

格差社会が拡大しています。どんな生き方を選んでも、不利益を被らない社会・コミュニティをつくるため、国・県・市 一致して運動をつくります。

NPOと行政の協働で市民自治のまちづくり

行政に依存するのではなく、市民が主役となって考え、行動し、市民・議会・行政の三者が協働して、わたしたちの生活に根ざした教育・環境・福祉重視の市民自治・地域主権をめざします。

このまちをつくるのは、わたしたち!

今、生駒が動き始めています。

これまで市民にとってのまちは、いつのまにか「変わっている」ものでした。

が、わたしたちの暮らし方を問い直すことから、市民がまちを「変える」主人公になるのです。

市民政治のパイオニアとして

「このまちをつくるのは、わたしたち」をキーワードに、地域情報紙『生駒フォーラム』の代表編集委員を24年、市民オフィスを設立して15年が過ぎました。

いろいろな考えをもつ多くの人との出会いから「まちづくりが始まる」との信念のもと、たくさんの市民の方々の参加を得ながら、「このまちをつくるのは、わたしたち」という企画を繰り返し実行する中で「新しい市民政治」の実現に挑戦してきました。

生駒は着実に変化してきています。

さあ、次に進もう!新しいステージに

大切なことは情報公開・市民参加・市民立法・直接請求・住民投票など、市民自らがまちづくりのルールを作り、まちのあり方を決める地域主権です。

プロセスを大切にし、いつでも、どこでも、だれもが参加できる体制づくりと、そのための情報公開で、より自立した豊かな市民自治・わたしたちの「新しい公共」をつくっていくことを決意しています。