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2005年12月31日(土) |
今年最後の嘆き |
波乱万丈の一年となった今年も今日で暮れようとしている。
転職しただけで波乱万丈というのは大そうかもしれないがパチンコや競馬をする人間は毎年波乱万丈なのだ。
それに31年間毎年優勝すると信じて応援してきたロッテが日本一になったのだ。
それだけでも波乱万丈な一年だと言えるだろう。
今年を振り返るとロッテの優勝以外ではやはり転職が一番大きな出来事で、何せ今までと全く畑違いの仕事を選んだ為、最初の頃は知らないことだらけでさすがに苦労した。
ただ救われたのは職場の人に恵まれたことでやはり自分より人生を長く生きてる人というのは味わい深いし、私が一番年下ということでこの歳になって可愛がってもらってる感じがする。
勤務時間自体は24時間と長いが残業がないし、仕事が一日で完結するので仕事が終われば全く後に引きずるものがない。
前の仕事では仕事を家に持ち帰ったりするのは普通にあったし、休みの日でも仕事の事が気になっていたが、今の仕事はそういうことがないのだ。
まあ24時間も働いてその後も仕事を引きずれば体がもたないだろう。
このHPのタイトルに24をつけた時点で私は今の仕事に就く運命にあったのだろう。
転職以外の大きな出来事といえばやはりダイエットに成功したことだろう。
特に何をしたわけではなく転職してから働いてるだけで10Kの減量に成功した。
それも仕事で悩んで精神的に痩せたのではなく(普通はこの場合は太る)、毎日仕事で歩き回ってるせいで痩せたのであって実に健康的に痩せたのだ。
それまでがいかに運動不足であったかということだ。
やはりWINSで立ってるだけでは運動になってなかったようだ。
痩せると何が違うかというと、とにかく何かをする時に体が軽い。
今の体重なら篠山マラソンに出ても完走できるかもしれない。
年齢もあと10ほど減ってくれれば。
HPの方は仕事のせいで毎日更新することができなくなったが、それでも毎日見に来て下さる方もいて本当にありがたく感じるし、仕事で疲れても家にいる日は来年も更新していこうと思う。
黒字が24万円に達するまでシーズン5は終わらないのでおそらく来年の今頃もシーズン5をやってることだろう。
総括すればやはり今年は転職の年となったが今日で仕事納めだ。
猛暑の夏から働き始め、極寒の冬の寒さに耐えて我ながらよく頑張ったものだ。
今日も朝8時から18時まで駐車場で働き、さっき家に帰ってきた。
今よりもずっと忙しかった前の職場でも大晦日に働いたことなんかなかったがまあ仕事納めということで許しておこう。
ていうか明日から仕事初めやん!! |
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2005年12月30日(金) |
ボヤキ納め |
年末年始になると各局で特別番組を組む為、普段見ている番組が見られない。
特に正月の特番続きには最近ウンザリでせっかく仕事で普段見れない番組を見るチャンスなのに特番なんか放送せずいつも通りの番組を流して欲しいと思う。
ただ今晩の特番はなかなか充実した内容で楽しめた。
よみうりテレビで天下りに焦点を当てた番組を放送していたのだが番組を見ていない方の為に一番腹が立った部分を紹介する。
社会保険庁が作る100種類にも及ぶ広報パンフレットが天下り先の団体により作られており、しかも全く同じ内容のパンフレットが社会保険庁毎に出版先を変えて作られてるというのだ。
例えば1万部のパンフレットを100部ずつ100社に頼むことにより商品単価を上げて100社の天下り先を潤そうという魂胆らしい。
私は失業中に何度も社会保険庁に足を運んだがそんなパンフレットが置いてあるのを見たことがない。
まあこのパンフレットは作ること自体が目的なのだからより多くの人に見てもらう必要はないわけだ。
この番組を見るまでこんな事実があることも知らなかったし、生活を切り詰めて捻出した年金をこんなことに使われるのはオレオレ詐欺と同じくらいひどい話だ。
テレビで大竹まことが「一番腹が立つのはこういった事をほとんどの国民には知らされていないということだ」と言っていたがほんと同感だ。
昔の「ゆく年くる年」ではないがこういう番組は民放全局が一斉に放送して広く国民に知らせて欲しいと思う。
もちろん小泉首相はこんな事実は知ってるはずで郵政民営化よりもっとやるべきことがここにあるではないかと思う。
明日の大晦日は駐車場勤務で夕方まで仕事だが夜には家に帰れて格闘技観戦漬けとなる。
PRIDEとK1の二つをチャンネルをコロコロ変えながら見ようと思うがPRIDEの放送が夕方6時からなのが気にくわない。
純粋に試合だけを放送すればそんな長時間になるはずがなく、番組の半分は過去の試合のビデオ等、当日の試合以外で構成されるのが見え見えだからだ。
そのくせ”まもなくXXX戦ゴング”といったテロップがCM前に流れてあたかもCM明けには試合が放送されるのかと思わせておいて実際に試合が放送されるのは30分も後であったりする。
格闘技番組に限らずテレビ局のこういった手法は最近ひどく目立ち、「こんなもんCM挟まんとそのまま流せ!」といった下らない内容でも結果をすぐに放送せずCMを挟み、CM明けはCM前に見た内容が巻き戻されて放送される。
こんなことを繰り返せば正味の番組の制作時間が減りハッキリ言ってテレビ局の手抜きである。
昔どっちの料理ショーで最終ジャッジの前に挟まれるCMにひどく嫌悪感を感じたのは私だけではないと思う。
明日のPRIDEも実際の試合はK1とぶつける為、おそらく9時くらいからだろう。
それでも6時に仕事を終えて急いで家に帰る小心者の私の姿が目に浮かぶ。 |
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2005年12月28日(水) |
遊び納め |
そろそろ仕事納めの会社が多いが残念ながら私は31日も駐車場警備がある。
今日は今年最後の休みということで居ても立ってもおられず、やっぱり難波に出かけてしまった。
この時期に家にいると何かと用事を頼まれてイヤなのだ。
みんなが仕事納めをしてる時に私は遊び納めである。
腹が減っては戦は出来ぬとまずはフレンチハニートーストがある喫茶店に行った。
この店はパンも売っていて中でも食べれるのだが今日は新しくフレンチピロシキが置いてありトーストから急遽ピロシキに変更した。
味は普通にピロシキで何がフレンチなのかよくわからなかったが美味しかった。
だいたいフランス料理のレストランに行ったこともない私が何がフレンチかわかるはずがないのだが。
朝食後は戦に行く前に今日買う予定の物を先に買っておこうと100均ショップに行くことにした。
これは非常に大事な事で戦に負ければ100円の物すら買えなくなるかも知れないのだ。
私の友達には帰りの電車賃まで投入して家まで歩いて帰った人が何人かいるが私に言わせればそういう人達は実に男前である。
私も奈良でなく大阪に住んでればきっとそうすることだろう。
別に奈良まで歩いてもいいが道がわからないのだ。
買い物に戻るがまずはバイクにに乗る時のフリーズ素材の手袋を購入。
前に毛糸のを100均で買ったが毛糸だとやはり風を通してしまい指先が冷たいのだ。
次にバイクに乗る時に巻く赤いマフラーを購入。
何故赤にしたかというと単に仮面ライダーが好きだからである。
今でも夜の巡回でバイクで走る時に「迫るうーショッカあー♪」と仮面ライダーの歌を歌いながら走る時があるのだ。
歌でも歌わないと夜中の3時に寂しくて走ってられないのである。
他には神事の時に手につける白手袋を2つ購入。
普段は手袋をつけてないが神事の警備をする時は白手袋を着用しないといけない。
神事でなくてもよくテープカットの時に白い手袋をしてるように儀式には白手袋と決まってるようだ。
100均で白手袋なんか売ってるのかと思ったが店員に聞いてみるとすぐに売り場を教えてもらった。
店員に聞く時は「タクシーの運転手がしてるような白手袋ありませんか?」と言ったが我ながらわかりやすい説明だと思った。
ついでにお菓子も買おうかと思ったがどうも100均のお菓子は魂に響くものがなく買わずに店を出た。
それにしても100均に来る度に品揃えの豊富さにはびっくりする。
こんな店が家の近所にあれば言うことないのだが。
難波に出るまで片道で500円近くかかるのだ。
戦でもしてせめて電車賃だけでも稼がないと100均に来た意味がないのである。
私の朝食と昼食のインターバルは恐ろしく短いのだが100均ショップから出ると昼御飯を食べることにした。
戦に出て千両箱を積んでしまうと食事に行けなくなってしまうかもしれない。
食事休憩も出来るのだが何か食事の間に隣りのおっさんに千両箱をパチって行かれそうな気がしてしょうがないのだ。
昼ごはんは千日前通りにある「河童ラーメン」に。
昨晩「麺王」というラーメン日本一を決める番組があって早速影響されてしまった。
ここのラーメンは背脂たっぷりだが見かけほど味はこってりではなく、昼時はサービスで麺が大盛りになる。
サブメニューの河童メシも頼んだが、これはキュウリまぶしの御飯ではなく、細切りチャーシューをまぶした御飯で結構イケル。
店内のBGMは何故かロックバンドのBUCK−TICKだったが店員がちょっとヤンキー風だったので納得だ。
実は羊のような性格の私もBUCK−TICKの大ファンでノリノリでBGMを聞いていた。
美味しく頂いて勘定をすると「700円です」と言われ素直に払ったが店を出ると逃げるように走っていった。
間違いなく河童メシの勘定が抜けている。
戦の前に300円儲けて何か幸先がいい。
昼食後はオリエンタルホテル近くのマルハンに出陣。
最近この店をよく利用してるが等価交換で1箱で7000円近くの換金である。
普通の店と3000円近い差がありこの差は大きいのだ。
その分この店は客が多く、いつも開店前から行列が出来て、私が行く頃には空いてる一つか二つの席に座るしかない状態だ。
そんな席はだいたいハマッテルか釘が渋い台なのだがどうも開店前から並ぶ気はしない。
そんなことまでして負けて帰ることに耐えられないのである。
今日も空いてたエヴァンゲリオンに座ったが全く当たる気がしない。
今年最後の「残酷な天使のテーゼ」を聞くことも出来ず半泣きで他のシマへ。
他のシマもほとんど満席で若干空いてたCRチョロQに座った。
大当たり確率99分の1という超当たり易い台だがその分、大当たり時は4Rしかない。
出球にして500個くらいで本来ならこんな博打性のない台を打ってられないのだが財布にはもう3000円しかなく、とにかく当たり易い台で少しでも被害を少なくするしかなかったのだ。
大当たり確率99分の1でもスーパーリーチは簡単に外れるし、最後の1000円を投入した時には先に100均ショップに行っといてよかったと真剣に思ってしまった。
最後の1000円の持ち球も残り僅かになった頃にやっと3で当たりを引いた。
この台は3と7で当たるとハネモノチャンスというモードに入り、次に3と7以外で当たるまで当たり続けるのだ。
そこから7箱積んで大逆転勝利となった。
これで今年はパチンコに行く予定はなくいい遊び納めとなった。
地元の駅に着くと気分がいのでコンビニで「粗挽きアーモンドショコラ」を購入。
100均でお菓子を買わないで正解だった。どう見ても100均のチョコレート菓子より美味しそうだ。
袋にホイッププラリネと書いてあったのが買う決め手になったが、もちろんプラリネが何なのかは知らなくてもいいのだ。
何かわからないがホイップしてあることに意味があるのだ。 |
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2005年12月27日(火) |
ボクおりこうさんだねー |
警備服姿もだいぶ板についてきた私だが昨日神社内を巡回をしている時にこんな出来事があった。
5歳くらいの坊やが私を指差して、側にいるお父さんにこう言ったのだ。
「警察官のおにいちゃんカッコイイ☆!」
私は思わず「ボクねー。警察官じゃなくて警備員なんだよ。しかもねー、おにいちゃんじゃなくてオッサンなんだよ」と言いそうになったが純真な子供の夢を壊してはいけないと思い、「ボクおりこうさんだねーありがとう!」と言って側にいたお父さんに満面の笑顔で会釈した。
それにしてもカッコイイなんて生まれてこのかた言われたことがないが長く生きていればいいこともあるものだ。
寒風の中での巡回のツラサも忘れてしまう出来事であった。
有馬記念も終わりこれで今年の競馬も納めとなったが今年の競馬界を振り返ると正にディープインパクト一色で競馬人気の回復には大きな役目を果たしたと思う。
ただ同期がアドマイヤジャパンやシックスセンスというじりっぽい馬だった為、大外ブン回しでも三冠を獲れてしまったのが有馬記念で悪い結果として出てしまったと思う。
3歳の時点ではやはりジャンポケ、クロフネを寄せ付けなかったアグネスタキオンの方が凄かったと思うし無事であれば恐らく無敗で三冠馬になってただろう。
来年はロブロイがいなくなりますます古馬陣が手薄になるし現時点ではハーツクライに負けただけのディープが中心で競馬界が回るのは間違いない。
ただ春天は距離が長い気がするし宝塚、秋天にはスイープトウショウという強敵が控えている。
単勝で勝負するのはかなり勇気がいることになるだろう。
まあ私は一番人気の馬の単勝を買うことなど来年もないだろうから関係ないが。
話は変わるが今年の日記もあと僅かとなってしまったのでお菓子大好きのカッコイイイ警察官モドキのおっさんが今年一番のオススメお菓子を紹介したいと思う。
お菓子というよりは酒のアテと言った方がいいだろう。
ローソンに売っている105円のおやつごろシリーズの「イカソーメン」でスルメを輪ゴムくらいの細さに切ってある。
最初は珍しさで買ったのだが食べてみると予想外に美味しいし、居酒屋で食べるイカソーメンの味がほのかにするのは感動モノである。
今日は一人で5袋も買ってしまい棚の賞品がなくなってしまった。
私のせいでここ一ヶ月で前月の5倍くらいの売り上げになってるはずだ。
今頃ローソン本社では何故「イカソーメン」の売り上げが急激に伸びたのか原因究明にやっきになってることだろう。 |
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2005年12月25日(日) |
グランプリ好き |
悲しいかなクリスマスイブから24時間働き続け、更にクリスマスの今日は夕方まで駐車場勤務だった。
まあ神社で働いてる人間がクリスマスを祝うというのも変な話だが、クリスマスケーキを食べるというのは何もおかしな話ではない。
だいたい私は神主でも何でもないただの競馬好きの警備員だ。
今日の帰りに売れ残りのクリスマスケーキでも探してみたかったのだが今晩は見たい番組があり速攻で帰宅した。
毎年楽しみにしているM1グランプリがあるのだ。
私は”笑い飯”のファンで毎年応援してるのだが、今日に限っては残念ながら優勝したブラックマヨネーズの方が面白かった。
今まで名前は知っていたがブラックマヨネーズの漫才を見るのは今日が初めてだった。
前にも書いたかもしれないが私は漫才の中でコントを入れるのが嫌いで漫才はやはり、しゃべくりで笑わして欲しいと思う。
ブラックマヨネーズは正にしゃべくり漫才でM1のMが漫才のMならばやはり今日のグランプリはブラックマヨネーズだろうと思う。
なんか途中でメッセンジャーの漫才と区別がつかなくなるところがあったが最初のボウリングの球のネタは素晴らしい出来だったと思う。
久しぶりに正統派の漫才コンビを見れて早く帰ってきた甲斐があった。
M1グランプリより見たかったのはもちろん競馬のグランプリ有馬記念だが仕事の為、もちろん見ることができず携帯で結果のみを見た。
とにかくディープインパクトが負けてほっとした。
POGで持たれてるので1着と2着ではチョコの量が全然違うのだ。
家に帰ってスポーツニュースで有馬記念のレース内容を見たが騎手の力の大きさを改めて感じた。
ハーツクライという馬は横典が乗っていたらおそらく今日のレースでも最後方から直線大外一気といったレースをしていたことだろう。
前走のJCで内から抜けてきたハーツクライを見て今日の予感のようなものを感じていたが先行集団でレースを進めるとは思わなかった。
今日のレースはあの位置でレースを進めてなければおそらくディープインパクトには勝てなかったと思う。
今日の勝利はルメールなしではありえなかった勝利だと思う。
ロブロイが引退して来年はディープ一色かと思っていたがこれで来年に楽しみが持てそうだ。
有馬記念が終わってグランプリ好きな貧乏症の私の一年も終わりかと思うと何か寂しい気分になる。
しかしまだ今年の楽しみは残っている。
大晦日にはプライド祭りがある。グランプリは終わっても祭りがまだ残っている。
タイトルに”グランプリ”や”祭り”と付いてるだけで何か楽しそうではないか。
こんな性格だからパチンコ屋の”海祭り”についつい釣られてしまうのだろう。 |
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2005年12月23日(金) |
部屋で放牧 |
昨晩は8時頃に日記をつけ始めたが3行程書いたところで知らないうちに寝てしまい目が覚めたら1時前だった。
目が覚めて思ったのは「うわ!日記更新できんかった」ではなく、「うわ!電気代もったいなあ!」だった。
確かに5時間つけっぱなしで電気代がもったいないのだが・・・
さすがに睡眠不足を実感し休みの今日は昼まで寝てたっぷり睡眠時間をとることにした。
昼からは一足早い年末の大掃除だが毎年掃除の最初はぬいぐるみの埃取りと決めている。
いい歳をして部屋にぬいぐるみを飾ってるのかと思われるが馬主になれない平凡な人生を歩んでいるのだ、せめてぬいぐるみでも飾って馬主気分を味わいたいではないか。
大きめのオグリキャップ様の周りをミニオグリ君、トロットサンダー大王、シンコウラブリーちゃん、ファインモーション嬢が取り囲みその豪華さは北海道で見た社台スタリオンステーションも顔負けである。
年末の大掃除になると「いつも手入れをせずにゴメンネ」とホコリをはたいてあげるのである。
馬のぬいぐるみと一緒に何故かキティーちゃんのぬいぐるみも飾ってあるがタダのキティーちゃんではない。
千葉ロッテマリーンズのユニフォームを着たキティーちゃんだ。
千葉マリンスタジアムに応援に行った時に恥をしのんでおっさんの分際でキティーちゃんのぬいぐるみを買ったのである。
今年は日本一になりキティーちゃんもどこか誇らしげであった。
来年もこいつと一緒にロッテを応援しようと思う。
(決して睡眠不足で頭がおかしくなったわけではない)
約4時間かけて掃除が終了し、その後は昨日買ったLIVEという雑誌の「24」特集を読みながら炬燵でまったりしていた。
どうも失業中におじゃる丸を見て以来、まったりするのが好きになってしまった。
例年なら大掃除後は近所の市場に年末年始のお菓子を買出しに行くのだが今年は年末年始に連休がないので行かないことにした。
でもやっぱり休みはなくてもお菓子は食べたい。
せめて正月にいつも食べているロッテのチョコパイだけは仕事帰りにローソンで買うことにしよう。
さて明日仕事に出ると日曜の夜まで帰ってこれず当然有馬記念も見れないのだが競馬をするものにとって指を銜えてる訳にはいかないので携帯で買おうと思う。
ディープから総流しすれば当たるのだろうが穴党のささやかな抵抗で馬連BOXで買うことにした。
あとこの前、雪で中止になったCBC賞も意地でも買うことにしたが買い損ねて資金が減らずに済んだレースを、敢て後日買うようなことをした場合、私の統計上99%は外れることになっている。
それでもいい。今年最後のムダ使いだ。 |
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2005年12月22日(木) |
平和を我等に |
どうも昨夜から天気予報が恐ろしいほど当たっている。
雨が降った後に雷が鳴り、その後雪がチラつき、今朝から本格的な雪となった。
ラジオで言っていた天気予報通りで気象庁もやればできるやないかと思ったが、雨−>雷−>雪というのはお決まりのコースではある。
ここ何年も12月に雪が降ることなんかなかったのに今年はホワイトクリスマスになるかもしれない。
今年はクリスマスに実施される有馬記念でディープインパクトをPOGで持たれてる私としては雪でもじゃんじゃん降って馬場が荒れてもらわないと困るのである。
できれば雪かきをせず雪が積もったままにして欲しいくらいだ。
こちとらクリスマスも仕事が入っていてケーキすら食べれないというのに街はクリスマスムード一色だ。
いたるところでサンタコスの店員を見るが警備員もクリスマスくらいはサンタコスを着て道案内をしてもいいと思うのだが。
昔、会社の忘年会でサンタコスを着たことがあるが結構気分がいいものである。
夜の警備室でかけているラジオからもクリスマスソングが流れてくることが多くなったが私のクリスマスソングと言えばジョンレノンの”ハッピークリスマス”だ。
何かこの曲を聴くと心が穏やかになるし今年もクリスマスが近づいてきたなという気分になる。
何より私はビートルズが大好きだ。
小6の時に初めてヘルプを聞いた時は衝撃的だったし、シーラブズユーが流れていたジーパンのチャックを上げ下げするCMは当時は実に刺激的であった。
生まれて初めて買ったアルバムレコードもビートルズの「ロックンロールミュージック」だった。
ビートルズの凄さはどのアルバムを聞いてもいわゆる数合わせ的な曲がないことで全てが名曲と言って過言ではないところだ。
あれほど一度聞いたらすぐに覚えられる曲を次々と生み出したビートルズは正に神である。
そのビートルズを解散後にジョンが発表した”ハッピークリスマス”はタイトル通りに聞けば幸せな気分になれる美しいメロディーで反戦歌でもあるこの曲を聴くたび平和ていいなあと思ってしまう。
数日後に行われる有馬記念は平和に終わってもらっては困るのだが、おそらくディープインパクトが勝って平穏無事に終わってしまうのだろう。
ただ有馬記念というのは自分の夢を買うレースであり、ディープを外した馬券も少し買うつもりだ。
明日は休みで家の大掃除をした後、コーヒーでも飲みながらのんびり今年最後の競馬予想をしようと思う。
掃除嫌いな私は気を紛らわせる為に毎年大掃除中はBGMを流しながら掃除をするのだが、久しぶりにビートルズでも聞きながら掃除をしてみることにしよう。 |
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2005年12月19日(月) |
慣れないことをすると |
寒い!とにかく寒い!何とか昨日から今日までの勤務で雪は降らなかったが気温が低くて特に朝のバイクはたまらん寒さだ。
バイク巡回の度にトナカイのような鼻になり警備室に戻ると寒い寒いと震える毎日だ。
ふと思うのだが地球の温暖化現象は一体何をしてるのかと思ってしまう。
暑い時にはそうでもないが寒いとどうも腹が立ってきて特に寒風が吹き荒れると「ええかげんにせーよ」とか愚痴を叫びながらバイクを走らせる始末である。
空気が乾燥するせいか最近手が荒れてしょうがない。
特に右手の指の荒れがひどくヒビ割れて黒くなってしまっている。
この現象は私だけでなく、上司も異口同音に指の荒れを訴えている。
右手だけが荒れるのがどうも不可思議で原因がよくわからない。
おそらく一日の中で右手を主に使う業務に関係してると思われ、犯人候補として賽銭回収で使うドンゴロスの袋、国旗の上げ下ろしで握るロープ、いくら洗っても泡が立たない警備室の100円石鹸が上がっている。
警備室では職業病だいや公害だとかいいながら皆せっせとハンドクリームを塗っているのだ。
私は塗りやすいニベアを使ってるがこういった製品は手に潤いを与え、手荒れを防ぎますという効用を唱ってるものが多い。
私が欲しいのは防ぐのではなく治すクリームなのだがどうも手荒れ自体を治すのは自力による自然治癒しかないらしく、それを早める為にこれ以上荒れなくすることが必要なようだ。
雪の影響で昨日の中京競馬の9レース以降も中止になってしまった。
9レース以降と言えば相撲で言えばこれより三役というところである。
そんなところで今から帰ってくださいなんて言われたら館内は座布団飛びまくりだろう。
当日寒い中、中京競馬場に行っていた人は何とドつかんことだろう。
もし私が名古屋に住んでいれば間違いなく行っていただろうし、入場料返せ!とか、競馬新聞もったいないやん!とブチブチ言ってることだろう。
これはあきらかに関係者の判断ミスでやはり朝から開催自体を中止にするべきだった。
そうすれば24時間明けの今日、WINSで競馬をすることができたのだ。
私の渾身の予想もムダになり中山、阪神が外れた為、ボウズになってしまったではないか。
今日の代替競馬の夢もつぶれたので大人しく昼前に家に帰ってきたが今のうちに年賀状を出すことにした。
24日までに出せば元旦に間に合うらしく明日から24時間、夜勤と続き22日まで家に帰らないので忘れぬうちに出すことにした。
何せ毎年クリスマス以降に出していたため元旦についてるのか少し心配だったのだ。
今年はこんなに早く書いたのだからちゃんと締め切りまで出さないとせっかくの苦労が報われない。
自転車で近くの郵便局まで行き無事投函してきた。
その後は炬燵で寝ていたのだが夕方目を覚ますと枕元にハガキが置いてあった。
年賀状を締め切りまでに出すという慣れないことをしたので何か悪い予感はしていたのだが、まさか現実のものになるとは。
考えられる最悪の事態が発生したのだ。
喪中のハガキが来たのである。さすが私だ。 |
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2005年12月17日(土) |
初雪勤務 |
いよいよ今日は雪の中での駐車場警備だが朝起きてみると雪が降っていない。
どうも昔から雪は手で払ったら濡れないという感覚がある私は傘も持たずに出勤した。
電車でちょうど鶴橋に向かっている頃に窓ガラスが濡れているのに気づき急いで鶴橋駅で傘を購入した。
これで今年もいったい何本傘を買ったことだろうか。
勤務地の駅に着くと雨どころか既に雪が積もっており急な坂道を滑らないように細心の注意を払いながらヨチヨチ歩きで神社まで歩いた。
こんなこともあるから普段から勤務時間の40分も前に到着する電車に乗ってるのである。
警備室に着くと前日の24時間勤務の人がバイク巡回に出かけていた。
やはり途中でバイクを置いてバイクを押して歩いたらしい。
駐車場勤務で嘆いていた私だがこんな雪の日に最もドつかんのはバイク巡回のある24時間勤務である。
バイクに乗らない駐車場日勤というのは案外ツイテるのかもしれない。
昔から自分は運が悪いが悪運が強いと思うのはこういうことが多いからだ。
しかし私が真骨頂を見せるのはここからである。
朝こそ雪が積もってたものの昼前から晴れてきて車がどんどんやってくる。
気温は低くメチャ寒いうえに昼ごはんを食べるヒマもない程忙しいではないか。
おまけに雪が解けたのでバイク巡回はすこぶる調子良さそうである。
そうこうしてるうちに無線で明日からの勤務予定が変更になったから見ておいてくれと連絡が入った。
帰りに勤務予定表をもらうと明日の駐車場勤務が24時間勤務に変わってるではないか。
明日は今日以上の寒波で天気予報は雪マークだらけである。
明日以降このHPの更新がなければ病院のベッドで包帯でぐるぐる巻きにされているということである。
おまけに来週の土日が24時間勤務と日勤に変更され結局今年はもうWINSに行けなくなってしまった。
明日も24時間で競馬ダイジェストすら見れなくなったがこうなったらヤケッパチで明日の3重賞を予想して買ってやろうと思う。
更新は今日の深夜になる予定である。
今日は一日寒い思いをしてもう寒いものはウンザリなのだが晩御飯を食べた後、昨日に引き続きフィギュアスケートを見てしまった。
それにしても最近の日本のスケート選手の容姿の美しさには目を見張る。
手足の長さも外国の選手にヒケをとらないしテクニックも申し分ない。
今度の冬のオリンピックでは一番視聴率を獲るのではないだろうか。
数年前に八木沼淳子が現れた頃にはこんなキレイな選手がいるのかとビックリしたものだが最近は誰を見ても美しい。
私がフィギュアスケートを見出した頃は渡辺絵美や伊藤みどりが全盛時で渡辺絵美が美人で通っていたのである。
おそらく当時は美人だったんだろうと思うが以降テレビで渡辺絵美を見る度にあまりの面影のなさに何かショックを受けるのだ。
今日優勝した浅田選手はほんと怖いもの知らずで手がつけられない強さだが年齢制限でオリンピックに出れないらしい。
4年後になると絶対マスコミにつぶされそうな気がするので何とか特例を認めさせるよう協会は動くべきだろう。
それにしても何回見てもフィギュアスケートは何回転してるのかわからん。 |
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2005年12月16日(金) |
よりによって雪の日に |
久しぶりの休みで昼前まで寝ようと思ってたのに朝に福井の親戚から電話がかかってきた。
電話など年に数回しかかかってこないのに今日に限ってかかってくるとはさすが私だ。
その後二度寝して昼すぎから予定通り年賀状作成に取り掛かる。
いつもはクリスマスが過ぎてから慌てて年賀状を書くのにこんなに早く年賀状作成に取り掛かるのは小学生以来かもしれない。
インクリボンを確認するとイエローがなくなっており昨日買っておいて正解であった。
というか昨日より前に確認しておけばイエローだけ買えばよかったのだが。
昨年の住所録から喪中の人を削除し全印刷後、昨日選んだ裏面を印刷すればよく昔と比べて年賀状作りも本当に楽になったものだ。
これでインクにもっと速乾性があればいいのだが重なると汚れるので一枚印刷する度に部屋中に並べないといけないのが少し面倒である。
表も裏も印刷の為、さすがに心がこもっていないという罪悪感があり親しい人には裏面に一筆添えるのだが、それは夜にコーヒーでも飲みながらのんびりやることにしよう。
今でも年賀状ソフトを使わず手書きや貼り絵の年賀状をもらうことがあるが、やはりそういう年賀状は相手の心が伝わってくるし、年賀状を書くということを楽しんでいる様子が伝わり受け取ったこちらの心も豊かになる。
私も是非そうしたいのだが生まれついての悪筆、かつ不器用なので許して頂きたいと思う。
今日は金曜日で本来なら明日の競馬の予想をしていないといけないのだが明日、明後日と駐車場日勤があり明日は馬券が買えないしレースも見れないので休むことにした。
ただ日曜日は今年最後の3重賞があり土曜の夜に家で予想してPATで馬券が買えるので参戦しようと思う。
長い間駐車場の警備をしていなかったが車の誘導はやはり気を使うし、何と言ってもこの寒風の中、外に立たなければいけない。
床がコンクリとはいえ暖房が入っている警備室で座ってる方がずっと楽である。
さっき週間天気予報を見ると土日だけが雪マークになっていた。
さすが私だ。
そう言えば先日駐車場で車上荒らしがあった。
私は24時間明けで帰った為、現場にいなかったのだが犯人は捕まっておらず、ほとぼりが冷めた頃にまたやって来るかも知れず明日は巡回を多くして再犯を防がなければいけない。
先日現場を担当していた初老の上司に被害状況等を聞いていたのだが「そやそや金以外にもチェリーバッグも盗られた言うてたわ。」と言っていた。
上司の言葉であったがさすがに突っ込まずにはおれなかった。
「それケリーバッグとちゃいます。」 |
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2005年12月15日(木) |
買い物ブギ |
今日は24時間明けだが明日は久しぶりの休みということで疲れた体をひきずってパチンコいや買い物に出かけた。
12月には有馬記念の他にも年賀状書きと大掃除という大きなイベントがあり、今月の残りの休日数から考えて明日中に年賀状を書かないといけない。
年賀状素材の本とインクリボンを今日中に買い揃えなければならぬのだ。
まずは難波の旭屋書店に行ったが、あるはあるは20種類くらいの年賀状本が陳列してある。
この手の本は年々種類が増えているような気がするがどうも喪中の挨拶や、暑中見舞いなど年賀状以外の素材でページ数を稼いでいるのが気に食わない。
年賀状を出す為に買うのだから年賀状のレイアウトだけ載せて欲しいものだ。
上司や友人関係なく全員に同じレイアウトを使いたいので(はっきり言ってに人によってレイアウトを分けるなんてことは無職だった去年でも面倒でやっていない)無難な絵柄を探すのだが奇抜なものが多くなかなか買うまでに至る本がない。
こんなのに全部目を通してたらそれだけで日が暮れそうである。
10冊ほどに目を通してやっとこれならという本を購入する。
今晩はこの中からどれを選ぶかでまた悩みそうである。
本を買ったら次はインクリボンだがカメラのキタムラで探してみるとどうも私の持ってるプリンターのインクが見つからない。
プリンターも次々と新機種が発売され私が持ってるキャノンBJF−300ははっきり言って時代遅れである。
とにかく印刷中はもちろん電源を入れた時からそんだけ準備運動せんと動けんのかというくらいガーガーとうるさいのだ。
インクリボンの陳列棚の端の方にようやくBJF−300用のを見つけたが予想以上に高い。
最新機種のはカートリッジではなく詰め替え用のインクだけも売っており、それはかなり安いのだが残念ながらBJF−300用のはなかった。
結局、リサイクルのケースに入った一番安いものを4色購入したが2500円以上もかかり手痛い出費だ。
年賀状なんてしきたりが何であるんだろうかと思うが、もらうと嬉しいのは間違いない事実である。
今日最後の買い物は腕時計だ。
携帯電話を持つようになってから腕時計をつけない生活をしていたが今の仕事では時間単位で巡回等をするのでその度に携帯電話を出すのはおっくうだし、警備服を着て携帯電話を見てると時間を見てるとは思われず仕事中にメールを見てるとしか思われない。
それで最近は腕時計をしていたのだが先日紛失してしまった。
また見つかるかもしれないのでとりあえず100均ショップで腕時計を買うことにした。
私は100均マニアではないのでそもそもデジタル腕時計が100円で売ってるのかどうか知らなくて店内を探して見たが見つからなかった。
「そんなもん100円で買えるはずがないやろ!」と思われるのが心配だったが店員に聞いたところエスカレーターの裏にあると言われた。
言ってみると確かに100円のデジタル腕時計が存在した。
しかも防水機能(絶対水の中では使わん!)とか書いてある。
すぐに買おうと思い手に取った時にある注意書きが目についた。
「この商品の電池は展示用の為、容量が少なくなってます」といった内容が書かれていた。
100円の時計の電池交換なんてありえない話だ。
さすが100円だけのことはある。
いくら安物買いの私でもさすがに買うのをためらいその場を去ろうとしたら横に300円の腕時計があった。
文字盤ライト付き(今時夜灯りのない場所なんかない!)でストップウオッチ機能(とても正確に計れると思えん!)もついている。
電池の寿命の注意書きもないし即決で買うことにした。
予算の3倍もしたがまあ300円ならコーヒー一杯我慢すればいい額だ。
それより消費税がついて315円になったのが何かムカついた。
夜家に帰って早速腕に巻いてみた。
ベルト穴に通す金具が何故かグラグラしてるが300円だし気にしないことにしよう。
巻いた腕時計で時間を見てみた。午前3:30。
大丈夫かこの時計!わてほんまによう言わんわ! |
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2005年12月13日(火) |
姉来襲の気配 |
12月になると何かする毎に「これで今年のXX納めか」と思ってしまう貧乏症の私だが今日は24時間明けの疲れた体をひきずってケーキ納めをすることにした。
ケーキ納めにふさわしい店をと久しぶりに上本町のなかたに亭に行ったが相変わらず気品のある落ち着いた店内に見た目は派手ではないが食べれば美味しいに違いないケーキが並んでいる。
このケーキ屋が私の通勤路にあるというのはきっと神様の粋なはからいだと思う。
苺ショートとチョコ、マスカルポーネ、コーヒーが三層になったケーキを食べたが期待を上回る美味しさで実に幸せだった。
値段は結構するが先週からのハードな勤務に耐えた御褒美としておこう。
ケーキを食べて御機嫌で家に帰り、炬燵に入ってテレビを見ていたらNHKで国民健康保険の危機をテーマにした番組が放送されていた。
各地方自治体で年々赤字が増大し、このままだと国民健康保険は破綻するというものだ。
年金といい国民健康保険といい、最近の想像を絶する犯罪の続出といい、この国の将来は本当にどうなってしまうのかと思う。
アシモが時速6Kmで走ったことに浮かれてる場合ではないし、そろそろ進化することを止めてもっと足元を見ていかないといけないと思うのだが。
国民健康保険破綻の最大の原因は保険料を滞納する人が増加していることにある。
高い保険料を払えずに滞納する老人が増え、全額負担を恐れ具合が悪くなっても病院に行かず手遅れの状態で病院にかつぎこまれる人が多いらしい。
こんな状況なのに地方自治体の赤字の改善策は保険料の値上げである。
税金を上げて収入を増やすことしか能がない国と同じだ。
テレビで年金問題ばかり取り上げられてるが失業中に国民健康保険を払っていた私に言わせれば年金より国民健康保険の方がおかしいことだらけである。
まず国民健康保険なのに何故、地方自治体が仕切ってるのかわけがわからない。
私が住む市では他の市にはある失業控除のサービスがなかった。
日本全国どこの病院でもサービスを受ける側は3割負担なのに何故支払いが住む場所によって違うのだ。
地方自治体にまかせていれば老人が多い地方の財政が苦しくなるのは当たり前である。
保険料の滞納者は収入の低い老齢者ばかりでなく若者にも多い。
これも今の国民健康保険の制度なら当然であろう。
今まで何十年も保険代を払ってきた人が払えなくなった途端、全額負担になり、今日健康保険に加入した人が明日病気になっても3割負担だ。
これはJRAの控除よりひどい話でこんな理不尽な話はない。
ここが国民健康保険の一番の問題点だと思う。
国民健康保険も年金と同じように払った額に応じたサービスを受けれるようにすればいいのである。
そうすれば老人は手厚いサービスを受けられるし、若者は今は健康でも将来を考えれば保険代を払うのが得策と考えるだろう。
今の制度なら今は病院にほとんど行かないし、もっと年をとってから入ればいいと考えて当然である。
更に喫茶店代わりに病院を利用する老人にも大いに問題がある。
病気の適用範囲を定めるとか一月の利用回数を決めるべきだ。
薬局の薬で治るような病気や家で静養すれば治る病気で病院に行かれたら保険料を使って病院を儲けさせてるだけである。
学校を卒業してすぐに就職した人には国民健康保険の問題にピンと来ないかもしれないが、今の御時世いつ国民健康保険のお世話になるかも知れず破綻する前にもっと世論を盛り上げるべきだと思う。
せっかく昼にケーキを食べて御機嫌だったのに番組を見てまた国民健康保険にムカムカきてしまった。
しかし番組が終わりふとDVDデッキの上を見ると何やら茶色の箱が置いてあるのに気がついた。
開けてみるとロイスダールのショコラの詰め合わせが入ってるではないか。
すぐに機嫌が治ってしまった。
おかんに聞いてみると昨日、姉が来て私にと置いていったらしい。
なかなか弟思いのいい姉ではないか。
日記を書いた後、コーヒーと一緒に頂くことにするが何十年も姉を見てきた私だ。
タダで姉がチョコを置いていったわけではないのはわかってる。
そろそろ年賀状のシーズンなのはもちろんわかっているのだ。 |
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2005年12月11日(日) |
警備の参考までに |
水曜日からのハードな勤務がやっと一段落した。
どうハードだったかというと水曜の朝9時から木曜の朝9時まで24時間勤務し木曜の朝に帰宅、その日の夕方から夜勤に出勤し金曜の朝7時まで勤務。
2時間休憩後、朝9時から土曜の朝9時まで24時間勤務。
土曜の夕方から夜勤に出勤し、今朝の7時まで働いていた。
今朝の4時からの監視時間はさすがに眠くてほとんどウトウトしていた。
まあこれはこれで健康な証拠だろう。
これでピンピンしていたら体から変なものが生成されてるに違いない。
前の仕事はデスクワークだった為、居眠りは厳禁で眠くてしょうがない時はわざわざエレベーターに乗って1階まで降りてトイレに行っていた。
眠気を覚ますには体を動かすのが一番だからだ。
しかし今の仕事は警備室にいる時は監視が仕事なので席を離れることができない。
だから眠気と闘うのは本当に大変である。
何が大変といって監視中は部屋に自分しかいないから寝ててもわからないのだ。
だから本当に自分で自制しないと寝てしまうのだ。
私の場合寝てる時に限って神社で事件が起きる可能性が極めて高いので寝るわけにはいかないのである。
今朝も必死に眠気と戦っていたが途中ところどころ記憶がないのは気のせいだろう。
それにしてもこんなハードな勤務の合間に競馬もパチンコもしっかりしてるのだから我ながら自分の博打好きには呆れてしまう。
今日の朝9時に家に帰ってきて並の運動神経ならバタンキューして眠ってしまうところを競馬エイトを片手にフュティリティSの予想である。
さすがに予想するのもつらく軸馬を絞りきれず3連複BOXにした。
結果は安いながらも的中し、また少し回収率を上げることができた。
といってもまだ回収率は20%くらいだが今回は投資金額が1回2400円と安い為、大きいのさえ当たればすぐに逆転できるのであせらずノンビリと競馬をしていきたいと思う。
今日のレースは変に中団に控えず2番手で進めた福永の好騎乗が光っていた。
この騎手は今年になってから格段に腕を上げた感があり武豊の後継者はこの騎手であろう。
G1を100連敗以上してる田中勝春が久しぶりに有力馬に乗っていたが軸馬にしないで正解であった。
3強と言われた中で唯一3着までに来れなかったからだ。
しかしこの田中勝春という男、前にも書いたが実に人間味溢れるいいヤツで、G1連敗記録が止まる時に是非単勝馬券を持っていたいものだ。
これで今年の競馬もあと2週間となってしまったが有馬記念の週の日曜は勤務があり有馬記念をリアルタイムで見ることができない。
こんなことは競馬を始めてから初めてではないかと思ったが確か競馬を始めた年の有馬記念はアルバイト先でラジオを聞いていた記憶がある。
お歳暮の宅配の仕訳のアルバイトをしていて、(こんなかさばるもんもらった人も迷惑やろ)と思いながら大量の新巻シャケの大きな長い箱を仕訳していたが何故か職場にラジオが流れていて生まれて初めて買った有馬記念を聞いていた。
ダイナガリバーとギャロップダイナで決まった有馬記念でビギナーズラックで馬券を手にしたのだった。
今年はラジオすら聞けない可能性が高いのだがささやかな希望がある。
ウチの警備会社は競馬場の警備もしていて前の菊花賞の時に隊長から「京都競馬場の入場者数を聞いておいてくれと」と業務指示を受けたのだ。
大きなレースで入場者数を知り今後の警備で人員を何人配置するかの参考にするのだろう。
何だかんだ言っても今の職場も競馬好きが多く、G1レースともなると結果が気になるのだ。
有馬記念当日もしっかりと中山競馬場の入場者数を指示を受けなくてもラジオで確認しようと思う。
もちろんレース前に入場者数が発表された時はウトウトして聞きのがさなければいけない。 |
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2005年12月8日(木) |
太りたい? |
思い返せば4ヶ月程前の夏真っ盛りの時に警備員になり毎日恐ろしいほどの汗をかきながら灼熱の夏を乗り越えてきたのだが、私はまだまだ警備員の厳しさがわかってなかったようだ。
何を言いたいかというと冬の警備てメチャクチャ寒いのだ。
考えればみんなが暖かい布団やベッドの中で安らかな眠りについている深夜から早朝にコンクリートの床の上にパイプ椅子を置いて座ってるのである。
しかも外の様子を監視しないといけないので扉を少し開けておかなければならず、外から冷風がピュピュー吹いてくるのだ。
何より寒いのはその中を山に向かってバイクを走らせなければならないことである。
時速30kmを超えると向かい風に耐えられなくなるので最近は減速して走ってる始末だ。
普段から薄着で過ごす私もさすがに我慢できず先日、百円ショップに手袋を買いに行った。
バイクを運転するので手が滑らないように表面に小さい粒粒がついてるのを購入して昨晩早速はめて運転したところ100円としては上々であった。
ただ手袋をチューリップの花のように両ほほにあてて暖をとろうとした時に小さい粒粒が当たって冷たいのがショックだった。
仕方ないので警備室では手をクロスしてホッペを暖めることにしているがちょっと恥ずかしい。
まだ12月というのにこんな寒かったら2月頃はどうなってるのか心配である。
自分では一生涯履くことはないと思っているパッチやタイツを履くことになるかもしれないがこれだけは何としても阻止したい。
年齢的に十分おっさんなのだが気持ちは青年であり、パッチを履くと自他ともにおっさんと認める気がしてならないのだ。
そこで最近は減りすぎた脂肪を増やして冬を乗り切ろうと食事の量を増やすことにした。
昔は風呂場で後ろから来た同僚に体のシルエットを見て「誰かと思った」と言われていたこの私が太りたいと思うのだから人生何があるかわからないものである。
痩せるのは難しいが太るのは簡単だろう。
テレビでしか見たことがないリバウンドというものを少しだけ体験してみようと思う。 |
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2005年12月6日(火) |
朝から叫ぶ |
一昨日の深夜にテレビ大阪でやってる「給与明細」という番組に見入ってしまった。
この番組は世の中の怪しい仕事の実態はどうなのかを探り実際に儲かるのかどうか、給料はどのくらいもらってるかを検証する番組だ。
明日からまた仕事が始まる人にとっては見ずにはおれない番組である。
今までにもコインパーキングの経営は儲かるのか等興味深いテーマを取り上げていたが一昨日のテーマは「競馬予想ソフトは本当に儲かるのか」だ。
私が本当にやって欲しかったのは「覇王は本当に儲かるのか」、「グリーンブックは本当に儲かるのか」、「中丸は本当に馬券を買ってるのか」だがテレビ番組で競馬予想ソフトを検証するというのは画期的である。
さすがテレビ大阪だ。
今回はチェックメイトキングというソフトで何と値段が100万くらいするらしい。
的中率は77%で一年で240万円儲かるという広告が雑誌に打ってある。
今回の検証方法は製作会社に偵察員が訪れ一日の全レースを実際にそのソフトで予想して当たるかどうか検証するというものだ。
そこの社員が言うには勝ち逃げが絶対原則で一日の中でその日の収支が黒字になったらそこで買うのを止めるのがルールだ。
つまり第1レースで黒字が出たら残りの11レースは買わないわけだ。
勝ち逃げは博打の必勝法であるがこれは言い替えれば勝つまでやるということで私が日頃パチンコで実戦してるが死ぬまで打っても逃げれそうにない。
さて検証の方は最初のレースは偵察員が馬券を買わずに見ていたが枠連で的中。
これを見た偵察員が自腹で次のレースを購入したが外れる。
勝ち逃げしないといけないので次のレースでは当たればさっきの負けを回収してトータルで黒字になるようにお金を配分して購入。
見事的中し8000円強のトータル黒字となる。
次のレースもしたがる偵察員をそこの社員が勝ち逃げなのでここで終わるよう説得した。
結局この予想ソフトは凄いという感じで番組は終了したが、もちろん私はテレビを見ながらツッコミを入れた。
「ソフト代の100万円はどうなってんねん!」と。
8000円の黒字で逃げてたらソフト代を回収するのにいつまでかかるのだ。
しかも勝ち逃げするのがルールなら、この時点でソフトの存在価値がないではないか。
それでも番組を見たおかげで私には競馬予想ソフトが儲かるかどうかが確信できたので満足して眠りについた。
翌朝、目を覚ますと天気はいいのだが冷え込みが強く、これはスーツだけでは寒すぎると上からブルゾンを羽織ろうとしたが昨年、長年愛用していたブルゾンを捨てたのを今になって思い出してしまった。
寒風吹く中、スーツ姿で自転車で駅に向かうとは我ながら元気なおっさんである。
しかもいい天気なのに明日の天気予報の雨対策までして一人傘を持ってるものだから駅のホームで私の姿がかなり浮いていた。
24時間明けの今朝は雨まで降ってきて雨風の中、神社に向かう沿道の掃除をしていた。
やはり傘を持ってきたのは正解であった。
それにしてもここ数日の強風で落ち葉が落ちまくり掃いても掃いてもキリがない。
ちり取りに入れる時に腰をかがめるので腰も痛くなってきた。
こうなったらレレレのおじさんみたいに落ち葉を集めずに四方八方に掃きちらして見かけだけキレイにしてやろうかとも思ったが真面目な性格な為、ゴミ袋一杯分の落ち葉をかたづけた。
まだまだ落ち葉は残ってるがキリがないのでもう終わろうとした時だ沿道の家の人が出てきて「きれいにしてもらってるんですね。すいませんね。」と言って自分も掃除し始めた。
これでは止めるに止められず結局、腰が痛いのにその後5分くらい掃除をするハメになった。
何か今朝のブルゾンの件といい、掃除の件といい間違いなく運気が下降している。
こういう時は次から次へと不幸な出来事が訪れるので心構えが必要だ。
やっと24時間の最後の仕事を終え、更衣室で着替えていたがベルトを外した時に取り付けたままになっていたトランシーバーが素足の中指の上に落下し悲鳴を上げてしまった。
一緒に着替えていた上司の人に大笑いされてしまった。
笑いごとではない。私だから打撲だけで大事には至らなかったが並の運動神経なら中指複雑骨折だ。
しかし不幸な出来事もこれで終焉だろうと思いながら中指をさすってると上司は一足早く着替え終えて玄関の方に消えていった。
その後だ。その上司の口から信じられない言葉が聞こえてきた。
「さあて、どの傘持っていったろかなー!」
私は中指をさすりながら必死に叫んだ。
「その緑の傘!私のですからあきませんよ!」 |
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2005年12月4日(日) |
大晦日は・・・ |
転職して3ヶ月となり隊長とのコミュニケーションも進み私の趣味を理解してもらったのか今週、来週と日曜が夜勤明けとなり家で競馬を楽しめることになった。
ただ本来は夜勤明けは家に帰ってすぐ寝ないといけないのに午前中は予想に費やし、午後からは競馬観戦と睡眠不足が解消されないのが悩みの種である。
今日のレースでは小倉2歳Sを勝ったアルーリングボイスが断然の1番人気だったが小倉2歳Sを勝った馬というのは本来G1とは縁遠い。
唯一の例外はタムロチェリーであるが按上のペリエが当時絶好調で彼なしではあり得ない勝利だった。
アルーリングボイスには武豊が乗ってるが当時の神がかり的な騎乗をしていたペリエには遠く及ばない。
私の予想は過去の記憶を大事にする為、小倉2歳Sを勝った時点でアルーリングボイスは本命になり得ないのだが3着ならあるかもと一応相手候補に留めておいた。
結果は予想通りアルーリングボイスは勝てずに14着と大敗した。
ここまではいいのだが私の本名馬が15着では話にならない。
こんなことなら働いてた方がよかったのかも知れないがやはりリアルタイムでレースを見れるのは楽しく、残り少ない今年のG1を来週も楽しみたいと思う。
競馬を始めてからはレース名で季節を感じるようになったが2歳のG1が始まるともう12月なんだなと思う。
昔は12月になると大晦日にレコ大と紅白歌合戦を見るのが楽しみだったが最近は本当に見なくなってしまった。
紅白の方は今年は仲間由紀恵が紅組の司会をすると聞いて久しぶりに見る気になっていたのに、みのもんたが白組の司会になったせいで紅組のメイン司会がベテランの女子アナに代わってしまった。
本当にNHKにはがっかりである。
一方のレコード大賞だがモーニング娘が大賞を獲った年を最後に最近では番組自体を見なくなってしまった。
それでも昔「歩く月刊明星」と称された私は今年の大賞候補曲だけはチェックしている。昔は「喝采」や「夜空」や「勝手にしやがれ」のように演歌ポップス問わず初めて聞いた瞬間に今年のレコ大はこれだと思えたものだが最近はそういった曲にお目にかかれない。
今年の大賞候補曲にいたっては一度も聞いたことがない曲がいっぱいあった。
噂では倖田來未が有力らしいがやはりノミネートされていた曲は聞いたことがない。
歴史のあるレコ大なのだから今年あたりは該当作品なしでいいと思うのだが。
それでも今評判の倖田來未のステージを一度テレビで見てみたい気もする。
レコ大の舞台でも過激なパフォーマンスを見せてくれることだろう。
しかし冷静に考えてみればサブ司会の仲間由紀恵も倖田來未のステージも間違いなく見れないような気がする。
大晦日に神社の警備をする人間が休めるはずがない。
みんな大晦日くらい家で炬燵に入ってのんびりレコ大と紅白でも観てくれないものか。
神社の警備員だって人並みに年越しソバを食べ家で新年を迎え雑煮を食べたいのだ! |
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2005年12月1日(木) |
贅沢納め |
早いもので今年もとうとう12月を迎えてしまった。
毎年正月には今年こそあれをしようこれをしようとこの歳になっても小学生みたいに目標を立てるのだがジャンボ宝クジは当たらなかったし、ロト6も当たらなかったしほんとエエとこなしの一年である。
宝クジが当たったら食べてみようと思っていた北京ダックや鯛の塩釜はおろか難波にあるステーキ三田屋にすら行けなかった。
せめて最近南海通りにできたネタ二枚重ねの寿司屋に行き今年の贅沢納めにしようと思い24時間明けの今日その寿司屋の偵察に行ってきた。
食べにではなく今日はあくまでも偵察だ。12月といっても今日はまだ1日で楽しみはもっと後にとっておくのだ。
そうはいっても寿司には目がない私のことだ。
行ったら絶対に入ってしまうと思い、先にすき家でおしんこセットを食べてお腹いっぱいにしてから行ったのだ。
実は私は漬物が苦手なのだが前に店員に「並と玉子と味噌汁」と注文すると店員に「それならおしんこセットの方が安くなります」と言われたのだ。
メニューを見ると確かにおしんこセットは並と玉子と味噌汁におしんこがついて値段が20円安い。
私は目の前に漬物があるだけでもイヤで20円くらいなら別に単品で頼んでもいいし、お金を払っておしんこを頼むということ自体が漬物嫌いの私にとっては屈辱である。
しかし店員にそう言われてセットを頼まないとどう考えても(この人ヘンコや!)と思われてしまう。
だから最近は味噌汁を我慢して並だけで我慢していたが今日は満腹になる為に屈辱に耐えおしんこセットを食べたのだ。
今日は給料日だというのに何でこんなひもじい思いをしないといけないのだと思うが先月パチンコに負け過ぎてさすがの私も今月は質素に暮らそうと反省してるのだ。
寿司屋にはランチタイムを過ぎた昼の二時頃に着いたが店は満員で結構流行ってるみいたいである。
シャリの上にネタが二枚のっていて、上のネタは刺身として食べ、下のネタはシャリと一緒に寿司として食べるらしい。
考えて見れば何か面倒くさそうだ。寿司を食べたいから寿司屋に来てるのであり刺身を食べたいのなら定食屋で刺身定食を食べればいい。
店の売りが刺身と寿司を両方食べられることであれば、刺身用にホカホカの白ごはんも用意して欲しいと思うがそんなことしたらますます面倒くさいか。
店の外にメニューの握りのコースのサンプルが置いてあったがここのコースは役職名が付いていて課長コースとか部長コースという風になっている。
部長コースが一番高く、大好きなウニも入っていて1650円とそう高くない。
こんな安いのならおしんこセットを食べずに最初からここで部長コースを食べればよかった。
今月中に私は部長コースを食べることになるが今年の贅沢納めが1650円とはどんなものか。
まあ味が良ければ美味しい寿司を食べるということが私にとってはこの上ない贅沢なので味に期待することにしよう。
役職でよく思うことがあるのだが部長、課長というのは呼びやすいのだが次長とか課長代理というのはどうも呼びにくい。
何か次とか代理という呼び名で呼ぶと何か相手が気を悪くするのではないかと思ってしまいなかなか役職で呼ぶことができない。
今の会社でもそういう役職の人がおり、私はさん付けで呼ぶことにしているが最近またしっくりこない呼び名の役職の人が増えた。
顧問という役職なのだ。相手を呼ぶ時に「XXX顧問」て何だかなあ・・ |
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