最近更新が遅くてごめんなさいです。 色々HPの構造をいぢる方に精力を傾けてました。 しばらくそうなるかも…
さて、火曜日恒例の今週の二世でーす。
☆あらすじ プラモマンのプラモボディを斬り始めたデーク棟梁に、凛子たちは驚き。
「自分の仲間を切るなんて!?何をするつもりなの!?」
いや、誰がどう見てもプラモ組み立てようとしてるだろうと。 なんでこんなに頭悪いんだ、こいつら(;´Д`)
プラモマンのプラモボディを切り離すと、自動的にパーツが組みあがっていきます。 そして、D51の機関車の姿に。
で、ここから攻撃するのかと思いきや、なんかデーク棟梁は職人のこだわりがあるらしく。 プラモの切り離した部分の微妙なでっぱりをキレイに切り落とし、ペイントまではじめたりで。 思いっきり隙だらけなんで攻撃すりゃいいはずなんですけど、そこはプロレスだからかどうか知りませんが、カオスは驚いてみてるだけ。 まぁ、ここで攻撃したら面白くもなんともないですしねぇ。
ともかく、キレイにペイントして蒸気機関車D51完成。
あまりのことにカオスはガクガク震えているのを見て、万太郎はタッチを求めるものの、カオスは動けない状態。 恐怖で動けないんだーっと心配する万太郎をよそに、カオスの次のセリフは…
「カッコイイ〜!!」
感動のあまり震えてたらしい。 その後、カオスの機関車うんちくがはじまり、ナメクジ型がどうのこうのと大喜び。 カオス、超人だけでなく機関車ヲタでもあったのです。 おまけに、カオスの「よく写真をとりにいったものさ」というセリフとともに、大重症を負わせた川崎くんと仲良く機関車の写真を撮っているシーンが。 なんか、仲がよかったのにグレートマスクのせいでえらいことになってしまって、ちょっと切ない気持ちに。
ともかく。 ナメクジ型機関車に大感動したカオス、万太郎に写真をとってくれと駄々をこねはじめます。 で、仕方なく携帯で写真を撮ろうとした万太郎ですが、機関車が動き始めてるのに気づき、カオスによけるように言って、自らもカットに入ろうとするのですが、時すでに遅し。
「そんなに好きならもっと近づけてやるぜっ!」
思いっきりはじきとばされたカオス、おまけに落下中にデーク棟梁が喧嘩スペシャルぽい関節技を極められてしまいます。 果たしてカオスはこの難局を脱出できるのだろうか、ということころで次回。
☆感想とか とりあえず、一言。
写真くらい撮らせてあげてもいいじゃないか!デーク&プラモのケチ!! だって、あのネプチューンマンですら、カオスの奇行にのってくれたわけですし、クマなんてご丁寧に写真を撮ってあげてから怒ってたわけで。 やっぱ、所詮は小物、心の中に余裕を持ち合わせてないんでしょうか。 機関車の完成度に褒めまくるカオスに「ありがとよ」って言ってたくせに。 せめて、写真撮らしてあげてから「その写真が貴様の遺影だ!」とかいって攻撃したらいいのに。ケチ。
えーと、今週はまた展開が遅くなってきてますけど、まぁ試合中ですし、カオスは見ていて面白いんでよろしですね。 次週も気になりますし、とりあえず試合を見れる喜びを噛み締めることにしますか。
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