現役システム


1998年の冬までは、ラックスマンのL-430を中心としたシステムを使っていましたが、アンプのボリューム劣化、CDプレーヤーの不調、カセットデッキの昇天が重なり、アンプ+CDプレーヤー+カセットデッキを一気に買い換えました。

コストダウンのためのスピーカー自作のはずでしたが......

使用機材

部屋 居間 マンション 15畳フローリング洋室+間仕切りなしで続きの6畳和室と3畳のカウンター式キッチンで24畳相当の空間です。間取り図(禁転載)
アンプ AU-α607MR サンスイ 新しくNRが出て型落ちになったところを5万円台で購入。
PMA-2000(2と思う)と比較試聴したのですが、私はこっちが好みでした。
CDプレーヤー XA30ES ソニー 定価7万円前後でマランツ、パイオニアあたりと聞き比べたのですが、一長一短。馬力でこいつを選びました。
アナログプレーヤー KP-700 トリオ 現ケンウッドの名作プレーヤー。実稼働時間が短いのでまだまだいけますが、非稼動。
カートリッジ AT32E2 オーディオテクニカ カートリッジは10年もので、ダンパーのゴムの経年劣化が心配。非稼動。
カセットデッキ TC-KA3ES ソニー カーステの録音用なのでオーバークォリティですが、シルバーパネルというだけで選択。息子のミニコンポ用。
FM/AMチューナー ST-S8 テクニクス 18年前のシンセサイザーチューナー。電界強度がdB表示されるのが決め手でした。CATV回線に繋がって現役ですが、完全にサブシステム化、ほぼ非稼動。
スピーカー BH-1088VS
「八角獣」
自作 FE108ES2使用の点音源バックロード。重すぎ。
その他のスピーカー BH-1108ES
+FT90H
自作 以前使用していたダイヤトーンの初代DS-1000のツィーターが破損したのをきっかけに自作。実家で使用中。
ラック 21mm合板 自作 スピーカーを作った残りをかき集めて作った自作ラック。
15cm幅の端材を利用したので、長岡式のような一体型よりも弱いですが、端材も片付き一石二鳥。
電源 ‥‥ ‥‥ B.J.さんにいただいたACアウトレット。
取り付けてみると、カチッとしっかり刺さってぐらつきません。これは驚き。


大体の様子。

伝送特性

メインのバックロード「BH-1088VS」を使ったときの特性です。

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