3歳から小学校6年生までを対象にした造形教室です。
子どもたちに“見る”意識を高めてもらうため『よくみてかこう』を
年に数回取り組みます。畑から採ってきたみず菜の 花だったり、古びた登山靴だったりします。
また、季節や行事を意識して節分の豆まきかごや鯉のぼりもつくります。ねん土でつくったものを形に残す。3歳でつくったおに、5歳の時のお皿など陶芸は子どもたちのお気に入りです。
11月頃につくる干支は例年の楽しみです。
6年生になると、秋頃から油絵を描き始め、教室卒業の3月にはりっぱな作品が出来上がります。
時には奈良や京都の美術館を訪れたり、遠足に出かけたりもします。 |