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2006年8月30日(水)〜9月3日(日)、生駒市芸術会館「美楽来(みらく)」にて開催されました。


皆様はじめまして。ワタクシ「遊」のホームページ管理をさせていただいております天野と申します。
何をかくそう、わたくしこの「ぞうけい展」の大ファン!
といいいますか、「遊」のファンなのです。
いつもいつも、たくさんの作品を見せていただき、目の保養(?)をさせてもらっています。
そんなわたくしが、今回の「ぞうけい展」のレポートを書かせていただきます!

美人親子がお出迎え
張り子のさかなたち。
個性的なカタチのさかな(写真下の)に、
釘付けでした。
   
お〜丸いのがゴロゴロと・・・
「さば」。渋い!そしてその余白も渋い!
   
力強い線の「たけのこ」。にょきにょき出てくる
たけのこの元気さが伝わります。
あれっ 、今年のテーマは海のはずですが・・先生・・
巨大な作品!みんなのカニや魚を
組み合わせて出来た傑作です。
「うちの壁紙にするので下さい!」
と思わず言ってしまいました。
   
「宇宙人がやってきた!」
蚊取り線香で紙を焼きながら
カタチを作っていった作品。
たしかに、宇宙人はタコっぽいから、テーマに合って・・
プラ板をつないでモビールにした作品。
「きれ〜い」 と、しばらく口を開けて
見上げていた大人は私です。
   
「へんしん」
胴体の部分をペラっとめくると、へーんしん!します。
もちろんめくりました。スイマセン。
「ほね」
ホネ!なんでホネ〜!といいながらも、
一番かじりついて見ていた作品です。
   
今回のメイン作品!「いせえび」です。
会場に入ると、まっさきに目に飛び込んできた
巨大な作品。
みんなの描いたえびを組み合わせた作品なのですが、
同じえびを見て描いたとはとても思えないほど、
ひとつひとつがとても個性的!

うみのいきもの」
先生が秘密のルート(?)から手に入れたという
流木を使った展示がお見事!
写真では見えませんが、カラー電球で
ライトアップされ、海の中のようでした。

   
もちろんおとなの作品も。
可愛らしいけれど上品。さすがです。
陶芸作品もさすがの仕上がり。
焼き物に対する愛情が感じられます。
   
あなたの作品も、ちゃんとありますよ!
   
他にも、紹介しきれないほど沢山の素敵な作品がありました。
みなさんの作り貯めてきた大切な作品を、一度に見ることが出来て
本当に楽しいぞうけい展でした。
みなさんこれからも素晴らしい作品を作り続けていってくださいね。

以上、天野でした。
   
 
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