市場で売り歩いていたドーナツとかりんとう(のようなもの)。素朴で懐かしい味。道を歩いているとこんなおやつが次から次に登場して、新しい物を発見するとつい買いたくなってしまう。危険な国でもあります(笑) |
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チェーというみつ豆のようなおやつ。10種類以上の具(?)をコップに入れてココナツミルクをかけてくれます。かんてんのような物や豆を甘くペーストにした物やフルーツ等々、甘さは意外に控えめであっさりしていておいしい。暑いベトナムにぴったりです。
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王子様が出てきそうなレトロな飾り付けが
たまらない(笑)。バタークリームのケーキは味もレトロ、でもおいしいのです。
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素朴なおやつ以外にも、ニャチャンで泊まったリゾートホテルではおしゃれなデザートも登場しました。葉っぱを使った盛り付けがすてき。焼きタイプのチーズケーキなのですが、1人分がなんと直径12cmぐらいあってびっくりです。 |
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たとえ10円(!)のプリンでもかならず
お茶セット(はす茶)がついてきます。
ベトナムでなぜかポピュラーなのがプリン(バイン・フラン)。有名なキムタインというお店の物は本当においしくて、ホー・チ・ミン滞在中に2度も足を運んでしまいました。ヨーグルトと牛乳も絶品なのです。
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ベトナムといえばコーヒー。これはアイスコーヒー(カフェスアダー)。コーヒーフレッシュと砂糖ではなく練乳を使うところがミソ。ベトナムの濃いコーヒーにぴったりなのです。氷がぎっしり入った別
のグラスに移して飲みます。なんでこんなにおいしいの?というほど気に入って、写
真のコーヒーフィルターと コーヒーの粉を買って帰って家でも同じように作ってみたのですが、どうしても同じ味になりません。
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あれこれ買ってしまったおやつ達。 左下の緑色の物はパンダンという緑色の豆を使った餅菓子。右の袋菓子は「Oishi」という名前で中味は普通にかっぱえびせんでした。
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★おやつはやっぱり素朴な物がほとんど。どれも甘さ控えめで懐かしい味です。安いのはもちろん(上の写真にある物はほとんど10円とか20円の世界です)、
種類もたくさんあるし、未知の物を見つけるとつい買ってみたくなるしで、気がつくと一日に数種類のおやつを食べていたりします。でもヘルシーな物が多いせいかあまり太らずにすむ・・のかも(??)
コーヒーといえば、ある時ホテル近くのロッテリアでアイスコーヒーを買って調査してみたところ(笑)、街のカフェと同じように氷が入った紙コップと熱いコーヒーを別
々に渡してくれました。味もなかなか本格的。 お国柄って面白いです。 |
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