ジュニアカージナルスのHOME PAGEです。(presented
by Y.Okamoto)
Last updated 2/25/01 10:24:30 PM
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Match
Result 2000
2000年度リーグ戦 10勝4敗(ゾーン3位)!
ライオンズ杯 ベスト8!
春期高の原杯 優勝!
NTT杯 準優勝!
市民体育大会 ゾーン優勝!
スポ少県大会 2回戦敗退
サンケイ杯 優勝!
県大会 1回戦敗退
市民体育大会 1回戦敗退
市長杯 ベスト8!
毎日大会 2回戦敗退
市民体育大会(10月)雨天中止により優勝!
25周年記念大会 2回戦敗退
新人戦 2回戦敗退
ロータリークラブ杯(高の原大会) 優勝!
MOK杯(12月) 2回戦敗退(NEW)
第1節 開幕戦(3月26日(日) 於:鴻池サブグランド )
J.C |
2 |
0 |
0 |
3 |
1 |
6 |
|
|
12 |
京終 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
|
|
3 |
(バッテリー)中田−数井
(試合内容)いよいよ2000年度リーグ戦が開幕した。初戦J.Cは強豪京終との対戦となった。
1回数井がライト前ヒットにより出塁し、橋本の2ランスクイズにより2点を先制した。その裏、
内野ゴロの間に1点を返されたが、4回、数井のライト前ヒットの間に1点、中田の内野ゴロの間に1点、
岡本のスクイズで1点を追加し、試合をほぼ決定付けた。さらに5回、兼沢がライト前へヒットを放ち、
1点を追加、6回、数井が3本目となるヒットで出塁し、相手のミス、松村のスクイズ、代打横山のライト前ヒット
により合計6点をもぎとりJ.Cが初戦を物にした。ピッチャー中田(殊勲賞)は安定したピッチングでJ.Cの完勝に貢献した。
第2節 (4月2日(日) 於:左京グランド )
都 跡 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
|
|
1 |
J.C |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
× |
|
|
3 |
(バッテリー)中田―松村
(試合内容)リーグ戦第2節、4回、福島がレフト前ヒットで出塁したが、先制点とならず、
5回押し出しのフォアボールで先制点を許した。しかし、その裏、橋本(殊勲賞)が3塁打を放ち、
岡本のスクイズで先制したのち2点を追加し、勝ち越した。その3点をピッチャー中田が守りきりJ.Cは2勝目を挙げた。
第2節 (4月2日(日) 於:左京グランド )
東九条 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
|
|
1 |
J.C |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
6X |
|
|
8 |
(バッテリー)岡本、中田―数井
(試合内容)強豪・東九条との対戦となった。3回、山田(殊勲賞)のランニングホームランで2点を先制し、
4回、牽制球がランナーに当たって、不運にも一点を返され、予断を許さない展開となった。しかし、6回、
数井のヒットを皮切りに橋本のヒット、横山の内野安打、福島のセンターオーバーの2塁打により
6点をもぎ取りビッグイニングとしてコールド勝ちとした。先発岡本は4回まで粘り強く東九条を抑え、
中田へのリレーも成功しリーグ戦3連勝を収めた。
第3節 (4月23日(日) 於:済美南小学校 )
J.C |
0 |
3 |
0 |
0 |
4 |
0 |
0 |
7 |
大安寺 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
(バッテリー)中田―数井
(試合内容)リーグ戦第3節、3勝無敗同士の対決となった。2回、J.Cは、橋本がライト前ヒットで出塁し、
下田(勇)のサードゴロの間に1点を奪い、さらに兼沢の2ランスクイズも決まり、3点を先制した。
3回裏、長打で1点返されたが、5回、数井の送りバントで3塁に進めたランナーを中田のスクイズで返し、
橋本のレフト前2点タイムリー、松村のサードゴロで1点を追加して試合を決定付けた。ピッチャー中田は、
安定したピッチングで2度目の殊勲賞を手にした。
第3節 (4月23日(日) 於:済美南小学校 )
J.C |
2 |
8 |
5 |
|
|
|
|
15 |
平城 |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
|
0 |
(バッテリー)中田、大橋―松村
(試合内容)3年生が中心となる平城が相手となった。1回、岡本(裕)のスクイズで先制したJ.Cは、
松村のヒットで2点目を挙げた。2回、相手のミスに乗じて8点を挙げ、さらに3回にも5点を奪い貫禄の
コールド勝ちを収めた。2回よりマウンドに上がった大橋は、平城打線を完璧に抑え殊勲賞を手にした。
第4節 (5月7日(日) 於:左京グランド )
菅原 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
2 |
J.C |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
(バッテリー)中田―松村
(試合内容)リーグ戦第4節、強豪菅原が相手となった。J.Cは、山田がヒットで出塁したが、
中田のスクイズでホームアウトとなり先取点を逸した。3回、横山がセンター前ヒットで出塁したが、
得点とならず、4回にも、松村がヒットで出塁したが得点できなかった。7回(最終回)、先発中田が乱れて、
押し出しのフォアボールで2点を献上して試合の流れをつかまれた。その裏、岡本が2塁打で出塁したものの時
すでに遅く、無得点に抑えられ、リーグ戦1敗目を喫した。
第4節 (5月7日(日) 於:左京グランド )
五条山 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
0 |
J.C |
1 |
1 |
7 |
1X |
|
|
|
10 |
(バッテリー)岡本―松村
(試合内容)1回、山田がいきなり2塁打で出塁し、中田のスクイズで先取点を挙げた。その後、岡本、橋本がヒットで出塁したが、
追加点ならず、2回、福島がヒットで出塁し、パスボールで追加点を挙げた。3回、数井がヒットで出塁し盗塁でさされたが、
橋本、松村のヒットで1点、福島(殊勲賞)が3塁打で2点、兼沢のサードゴロの間に2点、さらに押し出しで2点を挙げ、
試合を決定付けた。さらに4回にも押し出し追加点を挙げ、コールド勝ちをおさめた。先発岡本は、ノーヒットに五条山打線を抑え、
復調の兆しを見せた。
第5節 (6月4日(日) 於:登美が丘小学校 )
J.C |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
4 |
伏見南 |
2 |
0 |
3 |
0 |
2 |
0 |
X |
7 |
(バッテリー)中田−松村
(試合内容)1回、数井のセカンドゴロの間に山田が生還して1点を先制した。しかし、このとき、本塁でのクロスプレーで
山田が負傷退場し、いやなムードとなった。さらに、中田が2塁打でチャンスを広げたが岡本が倒れ、追加点
を挙げることができなかった。その裏、ミスにより2点を挙げられて逆転され、3回および5回にさらなるミスにより追加点を許し、
万事休す、J.Cは、致命的ともいえるリーグ戦2敗目を喫した。
第5節 (6月4日(日) 於:登美が丘小学校 )
登美が丘マイヤーズ |
0 |
1 |
0 |
2 |
0 |
0 |
|
3 |
J.C |
0 |
0 |
0 |
5 |
2 |
X |
|
7 |
(バッテリー)岡本−松村、松本
(試合内容)1回、橋本がセンター前ヒットで出塁したが得点できず、さらに、2回、福島のヒット、
兼沢の内野安打でチャンスをつかんだがこれも生かせず、逆にミスより3点を献上して追う展開となった。
しかし、4回、代打大橋(殊勲賞)が起死回生のスクイズを決め、中田の走者一掃の3塁打で逆転し、
数井のスクイズも決まり計5点を挙げた。5回、下田の2ランスクイズで2点を追加し、試合を決定付けた。
5年生のがんばりでつかんだ勝利と言えよう。
第6節 (7月22日(土) 於:登美が丘グランド )
J.C |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
やまと |
0 |
2 |
0 |
0 |
2 |
2 |
X |
6 |
(バッテリー)岡本、中田-松村
(試合内容)2回、橋本がサード内野安打で1,2塁とし、フォアボールで満塁とした。しかしこのチャンスをサードの牽制悪送球による
1点のみに抑えられいやなムードとなった。その裏、スクイズ及び、守りミスで逆転され、さらに,5回裏、守りのミスによるランナー
を長打で返され2点を追加された。6回、数井が2塁打で出塁したが得点できず、その裏2点を挙げられ、リーグ戦3敗目を喫した。
第7節 (7月20日(祝) 於:富雄第三小学校 )
J.C |
1 |
7 |
4 |
|
|
|
|
12 |
ジュニア神功 |
0 |
0 |
1 |
|
|
|
|
1 |
(バッテリー)岡本、荒木-松村、松本
(試合内容)1回、岡本のサードゴロの間に1点を先制したJ.Cは、2回兼沢のレフト前ヒットで1点、数井の満塁での3塁打で3点、
岡本のセンター前ヒットで1点、橋本のセンター前ヒットで1点、キャッチャーのパスボールで1点の計7点を奪い、
試合を優位に進めた。3回、パスボールで1点、中田(殊勲賞)のレフト前ヒットで1点、荒木のセンター前ヒットで2点を奪い、
さらに松本がライト前ヒットで出塁したが、後続をたたれ、4得点に終わった。その裏、ピッチャー荒木が相手打線を1点に抑え、
3回コールド勝ちを収めた。
第7節 (7月20日(祝) 於:富雄第三小学校 )
J.C |
2 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
|
3 |
J.F |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
0 |
(バッテリー)岡本-松村
(試合内容)1回、数井のレフト前ヒットで、ランナー2,3塁として、中田のスクイズ、パスボールで2点を先制した。2回表、
ノーアウト3塁のピンチを逃れたJ.Cは、4回、松村がショート内野安打で出塁してキャッチャーのパスボールで生還し、
追加点を挙げた。5回、山田が内野安打で出塁し、数井の送りバントで2,3塁のチャンスを迎えたが、後続をたたれ無得点に終わり、
試合の流れが変わったかに思えた。しかし、この3点をピッチャー岡本(殊勲賞)が守りきり、完封勝利を収めた。
最終節 (8月20日(日) 於:富雄第三小学校 )
J.C 10−1 帝塚山スポーツ少年団
(バッテリー)中田−松村
J.C 3−7 なら山ジュニアファイターズ
(バッテリー)中田−松村
第2回戦 (3月19日(日) 於:鴻池本球場 )
東九条 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
1 |
J.C |
4 |
1 |
0 |
2 |
1X |
|
|
|
8 |
(バッテリー)岡本−数井
(試合内容)本年度公式試合の開幕を鴻池本球場で迎えた。J.Cは1回表、いきなりパスボールにより失点を許したが、
その裏、橋本のスクイズ等により4点を得て試合を優位に進めた。2回、4回にも加点して、
5回の裏、押し出しのフォアボールによりコールド勝ちを収めた。
第3回戦 (3月19日(日) 於:鴻池本球場 )
J.C |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
|
|
|
2 |
やまと |
6 |
0 |
1 |
0 |
X |
|
|
|
7 |
(バッテリー)岡本、中田−数井
(試合内容)小雨で寒い、あいにくのコンディションであった。1回表、一番山田が2塁打で出塁し、
岡本のスクイズで先制した。しかし、その裏、先発した岡本が連続の四死球で6点を失い、
試合をほぼ決定付けられた。3回裏、代わった中田も1点を失い、5回、岡本のライト前ヒット
で1点を返したが、1回の6失点が響き、時間切れコールド負けとなった。
投手の精神力の弱さが露呈されたが、今後の立ち直りに期待する。
第1回戦 (3月20日(祝) 於:朱雀グランド )
J.C |
3 |
0 |
2 |
2 |
0 |
3 |
|
|
10 |
ならやま |
0 |
0 |
0 |
0 |
7 |
1 |
|
|
8 |
(バッテリー)岡本、中田−数井
(試合内容)高の原、ならやま、神功、J.Cの4チームで行われる高の原大会である。
1回、フォアボールで3塁まで進んだ山田を中田がスクイズで返し、4番岡本の3塁線へのヒット、
6番橋本の2塁打で3点を先制した。さらに、3回、レフト前ヒットで出塁した岡本を、
松村の2塁打で返し、試合の主導権を握った。4回にも、数井のライト前ヒット等
で2点を加え、J.Cの完勝かと思われた。しかし、5回裏、これまでならやま打線を
0点に抑えていたピッチャー岡本が突如乱れ、連続の四球で同点まで追いつかれた。
プレ−オフとなった6回、J.Cは辛うじて逃げ切ったが、先発投手の課題は残ったままとなった。
決勝戦 (3月20日(祝) 於:朱雀グランド )
J.C |
1 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
|
6 |
高の原 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
1 |
(バッテリー)中田−数井
(試合内容)1回、フォアボールで出塁した山田を、中田のスクイズで返し、2回、荒木の内野安打で1点を加点し、
横山の2塁打でさらに1点を加えた。5回、横山が今日2安打目となるライト前ヒットで出塁したが、
加点ならず、6回にも松村がレフト前ヒットで出塁したが加点できず、いやなムードが流れた。しかし、
最終回、下田が内野安打で出塁すると、山田のヒットで2点、数井のスクイズで1点を加え、試合を決定付けた。
先発中田は、安定したピッチングで、高の原打線を1点に抑え、優勝カップを手にした。
1回戦 (4月29日(祝) 於:補助競技場 )
J.C |
0 |
0 |
0 |
6 |
0 |
|
|
|
6 |
伏見南 |
1 |
2 |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
3 |
(バッテリー)岡本、中田−数井
2回戦 (4月29日(祝) 於:補助競技場 )
辰市 |
0 |
0 |
1 |
0 |
3 |
0 |
|
|
4 |
J.C |
0 |
0 |
3 |
5 |
0 |
X |
|
|
8 |
3回戦 (4月30日(日) 於:柏木球場 )
なら山 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
0 |
J.C |
0 |
1 |
2 |
1 |
X |
|
|
|
4 |
(バッテリー)中田−数井
(試合内容)1回いきなり山田の2塁打、数井の送りバントでチャンスをつかんだが、後続をたたれ先制できなかった。
しかし2回、橋本がヒット・盗塁でキャッチャーの悪送球を誘い、1点を先制した。さらに3回、
山田が2本目となるヒットで出塁し、数井がライト線へエンタイトル2ベースを放ち2点目を挙げた。
続く岡本もレフト前ポテンヒットで3点目を挙げ試合を優位に進めた。4回、ツーアウトから山田が猛打賞となる
3本目のヒットで出塁したのち、数井のゴロの間に1点を加え試合を決定付けた。3安打を放った山田は、
協会より表彰を受け、ベスト4入りを果たした。
準決勝 (5月3日(祝) 於:補助競技場 )
やまと |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
J.C |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
(バッテリー)中田-松村
(試合内容)息詰まる投手戦となった。3回ノーアウト満塁の危機をなんとか逃れたJ.Cは、やまとの好投手を打てず、
7回終了まで無安打となった。しかし、プレーオフとなった8回、やまとの攻撃を0点に抑え、
スクイズ崩れの間に3塁走者山田がホームインし、さよなら勝ちを納めた。
決勝戦 (5月3日(祝) 於:補助競技場 )
J.C |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
かすみの |
2 |
0 |
0 |
0 |
3 |
1 |
X |
6 |
(バッテリー)中田、岡本-松村
(試合内容)NTT杯決勝は、強豪かすみのとの戦いとなった。1回押し出しで2点を献上したJ.Cは、
2回ノーアウトから岡本(裕)がレフトオーバーの3塁打で出塁したが、得点できず、その後もチャンスに恵まれず
0行進となった。さらに5回,6回とパスボール等で追加点を挙げられ、念願の優勝を逸した。
1回戦 (5月14日(日) 於:奈良阪上 )
青 和 |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
|
0 |
J.C |
4 |
0 |
3X |
|
|
|
|
7 |
(バッテリー)中田-松村
(試合内容)1回、岡本のサードゴロの間に1点を先制し、さらに、パスボールで1点、押し出しで2点と計4点を先制し、
試合を優位に進めた。3回、福島がサードに内野安打を放ち、下田がフォアボールで進み、
兼沢が送りバントで2・3塁とした。その後、押し出しで2点を追加し、
岡本のショートゴロの間に1点を追加して、コールド勝ちを収めた。
2回戦 (5月14日(日) 於:奈良阪上 )
J.C |
2 |
0 |
1 |
0 |
2 |
|
|
5 |
鼓 阪 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
|
0 |
(バッテリー)岡本-数井
(試合内容)1回、先頭山田がいきなり3塁線を破る2塁打で出塁し、中田の送りバント、岡本の2ランスクイズで2点を先制した。
その裏、先発岡本は、フォアボール等でノーアウト満塁のピンチを迎えたが後続を断ち、
0点に切り抜けた。3回、松村が3塁線を破るヒットで出塁し、福島のサード内野安打の間に1点を追加した。
5回、中田が3塁線を破るヒットで出塁し3塁でアウトになったが、続くチャンスに下田がサード内野安打
を放ち2点を追加し、決勝に駒を進めた。
決勝戦 (5月21日(日) 於:鴻池補助グラウンド )
都 跡 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
|
0 |
J.C |
0 |
7 |
4 |
11 |
X |
|
|
22 |
(バッテリー)岡本−数井
(試合内容)市民体育大会ゾーン決勝、都跡との対戦となった。2回、岡本の3塁強襲ヒットを皮切りに、
橋本が内野安打でつなぎ、松村のスクイズが決まって1点を先制した。その後、福島の3塁内野安打で1点、
兼沢のスクイズで1点、満塁となったところで山田が走者一掃の3塁打を放って3点、さらに数井のサードゴロの間に
1点と計7点を挙げ、試合の主導権を握った。さらに3回、福島のレフト前ヒットで1点、山田のサードゴロで1点、
数井のセンター前ヒットで2点を追加した。4回、満塁で横山のサードゴロで1点、福島のセンター前ヒットで1点、
押し出しで3点、中田のサードゴロで2点、岡本のレフト前ヒットで1点等計11点を挙げ、
ゾーン優勝を果たし、県大会に駒を進めた。
1回戦 (6月18日(日) 於:朱雀グランド)
二見パワーズ |
0 |
0 |
0 |
1 |
|
|
|
1 |
J.C |
3 |
1 |
4 |
2X |
|
|
|
10 |
(バッテリー)中田-数井
(試合内容)1回、岡本の先制タイムリーヒットで1点を挙げた後、エラーで2点を追加して試合の優先権を握った。
さらに2回、数井のレフト前ヒットで1点を追加した。3回表、2アウト満塁のピンチをしのいだJ.Cは、
その裏、岡本が2本目のヒットで1点、橋本のショート強襲の内野安打で1点、下田のスクイズで1点、
さらに押し出しで1点の計4点を挙げ試合を決定付けた。4回、下田が2点タイムリー挙げ、県大会一回戦を突破した。
2回戦 (6月18日(日) 於:朱雀グランド)
J.C |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
|
0 |
矢田イーグルス |
0 |
0 |
0 |
4 |
X |
|
|
4 |
(バッテリー)岡本-数井
(試合内容)県大会2回戦、強豪矢田イーグルスとの試合となった。3回、山田がライト前へ運んだが、
3塁でランナーがアウトになり、先制ならなかった。4回裏、エラーがらみで4点を挙げられたJ.Cは、
相手投手を攻略できないまま2回戦で敗退した。
1回戦(7月2日(日) 於:中の川グランド)
J.C 10−7 伏見スポーツ少年団
(バッテリー)岡本-松村
2回戦(7月2日(日) 於:中の川グランド)
J.C 5−2 五条山レパード
(バッテリー)中田-松村
3回戦(7月9日(日) 於:中の川グランド)
東九条 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
J.C |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
X |
1 |
(バッテリー)岡本-松村
(試合内容)2回裏、岡本がショートの悪送球で2塁まで進み、続く橋本のピッチャ−ゴロの間に3塁に進み、
松村の2ストライクからのスクイズで先制した。この1点をピッチャー岡本が守りきり、J.Cは、ベスト4入りを果たした。
準決勝 (7月16日(日) 於:鴻池補助グランド)
山陵クィーンズ |
0 |
3 |
0 |
1 |
0 |
|
|
4 |
J.C |
4 |
1 |
0 |
3 |
X |
|
|
8 |
(バッテリー)岡本―松村
(試合内容)1回、山田がレフト前ヒットで出塁し、中田がサード強襲のランニングホームランで2点を先制した。
さらに、岡本がセンター前ヒットで出塁すると、押し出し、パスボールで2点を追加した。2回表、ミスにより3点を
返されたがその裏、岡本の内野安打で満塁としたのち、橋本のサードゴロの間に1点を追加した。3回、下田がレフト前ヒットで
出塁したが追加点とならず、4回表に追加点を挙げられいやなムードとなった。しかしその裏、中田がサード内野安打で
出塁すると、岡本(猛打賞で表彰)がレフトオーバーの3塁打を放ち1点、続く橋本も左中間を破るランニングホームランで2点を奪い、
前年度覇者の山陵を退け決勝戦に駒を進めた。
決勝 (7月16日(日) 於:鴻池補助グランド)
J.C |
0 |
1 |
1 |
0 |
3 |
0 |
0 |
6 |
11 |
菅原イーグルス |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
2 |
2 |
2 |
7 |
(バッテリー)中田、岡本―松村
(試合内容)1回、山田がセンター前ヒットで3塁まで進んだが、スクイズ失敗により先取点とならなかった。
2回、岡本がセンターオーバーの2塁打で出塁し、福島のヒットで先制した。3回、中田がレフトオーバーのホームラン
を放ち試合を優位に進めた。その裏、1点を返されたが、5回、山田の3塁打、数井のスクイズで1点、さらに、センター前ヒット
で出塁した中田をおいて、岡本(猛打賞で表彰)がレフトオーバーのホームランで2点を追加し、試合を決定付けたかの様に思えた。
しかし、6回、2点差に迫られた後、最終回、兼沢がレフト前ヒットで出塁したが追加点とならず、その裏、連続フォアボールの後
を継いだ岡本がヒットを許し同点とされた。続く8回(ノーアウト満塁のプレーオフ)、松村のライト前ヒット、押し出し、
山田の2点タイムリーで計6点を挙げ、その裏、ピッチャー岡本が相手打線を2点に抑え、念願の優勝旗を手にした。
選手全員が一丸となってもぎ取った栄光と言えよう。
1回戦(8月12日(土) 於:橿原運動公園軟式野球場)
J.C 0−2 秋津バッファローズ(御所市)
(バッテリー)中田-松村
1回戦(7月30日(日) 於:鴻池補助グランド)
やまと |
0 |
3 |
2 |
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|
5 |
J.C |
1 |
0 |
2 |
|
|
|
|
|
3 |
(バッテリー)中田、岡本―松村
(試合内容)J.Cは、1回、押し出しのフォアボールで先制したが、2回表、ホームラン、フォアボールの後のヒットで3点を取られ、逆転を許した。
2回裏、下田がレフト前ヒットで出塁したが、山田が不運なショートライナーでのダブルプレーに終わり、得点できなかった。
3回表、代わった岡本がフォアボール、デッドボールで乱れ、致命的な2点を失った。3回裏、岡本がレフト前ヒットで出塁し、
橋本がライト前に運び、1点を返した。さらに、松村のサードゴロの間に1点を加えたが、時すでに遅く、後続をたたれ、1回戦で敗退した。
1回戦(9月3日(日) 於:鴻池投擲場)
飛鳥 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
0 |
J.C |
0 |
0 |
7 |
0 |
X |
|
|
|
7 |
(バッテリー)中田―松村
(試合内容)J.Cは2回、下田、兼沢が内野安打で出塁したが先制ならず、3回、山田が内野安打で出塁し、牽制悪送球で1点を先制した。
その後、中田のショートゴロ内野安打で1点、牽制悪送球で2点、福島のレフトオーバーの3塁打で1点、兼沢のセンター前ヒットで1点、
下田のサードゴロの間に1点の計7点を挙げ試合をほぼ決定づけた。ピッチャー中田は、安定したピッチングで相手打線を無得点に抑え、
コールド勝ちを収めた。
2回戦(9月3日(日) 於:鴻池投擲場)
J.C |
4 |
5 |
1 |
|
|
|
|
|
10 |
伏見南 |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
|
|
0 |
(バッテリー)中田―松村、松本
(試合内容)1回、山田がフォアボールで出塁して数井がバントで送り、その後押し出し・パスボールで3点、松村のスクイズで1点の計4点を挙げ、
試合の主導権を握った。2回、押し出しで1点を挙げた後、顎の骨折より復帰した代打岡本(裕)がセンター前ヒットで2点を加え、さらに、
パスボールで1点、兼沢のショートゴロで1点の計5点を挙げた。さらに、3回、数井がライト前ヒットで3塁まで進み、
ピッチャーのボークで1点を挙げコールド勝ちとした。
3回戦 (10月15日(日) 於:左京グランド)
J.C |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
|
|
|
1 |
かすみの |
1 |
1 |
1 |
0 |
X |
|
|
|
3 |
(バッテリー)中田、岡本−松村
(試合内容)1回、フォアボール、エラーにて1点を先制され、2回、3回にも押し出しで得点を献上し、J.Cは苦しい展開となった。
5回、下田がライト前ヒットで出塁し、ノーアウト満塁のチャンスをつかんだが、山田のレフトライナーを好捕され、結局押し出しでの1点で終わり、
苦手なかすみのにまたしても敗戦を喫した。
1回戦(9月10日(日) 於:奈良阪上)
伏見 |
0 |
0 |
1 |
0 |
5 |
|
|
|
6 |
J.C |
1 |
0 |
2 |
0 |
4X |
|
|
|
7 |
(バッテリー)田尻―松本
(試合内容)5年生以下が出場する毎日大会が開幕した。1回、越前の2塁打によりチャンスをつかみ、大橋のスクイズにより1点を先制した。
さらに、荒木(謙)がライト前ヒットを放ったが追加点を挙げることができなかった。3回、エラーにより同点に追いつかれたが、
その裏、春日が2塁打を放ち、パスボールで生還し、さらに、荒木(謙)のレフト前ヒットで1点を追加した。4回にも小西(雄)が
レフト前ヒットを放ったが得点ならず、逆に5回表、フォアボール、ミスにより5点を挙げられ逆転を許した。しかし、その裏、
松本がレフト前ヒット、田尻がサード内野安打で出塁した後、3回の押し出しで同点に追いつき、越前がライト前へさよならヒットを放ち、
1回戦を突破した。
2回戦(9月10日(日) 於:奈良阪上)
J.C |
0 |
2 |
0 |
|
|
|
|
|
2 |
J.F |
5 |
3 |
1X |
|
|
|
|
|
9 |
(バッテリー)田尻、荒木―松本
(試合内容)1回、連続フォアボールで5点を追いかける展開となった。2回、押し出しで2点を返したものの、その裏に3点を許し、
さらに、3回裏にもエラーにて1点を入れられ、コールド負けを喫した。サインミス、カウント間違い等、課題が浮き彫りにされた試合であった。
今後の練習に期待しよう。
1回戦(10月8日(日) 於:奈良阪下)
オール辰市 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
0 |
J.C |
3 |
0 |
1 |
1 |
X |
|
|
|
5 |
(バッテリー)岡本、中田―松村
(試合内容)1回、数井がライト前ヒットで3塁まで進み、中田の犠牲フライで先制した。続く岡本(裕)が内野安打で出塁して、橋本のセンターへの
2塁打で2点を追加した。2回、下田がセンター前ヒットで出塁したが追加点とならず、3回、中田のレフト前ヒット、大橋のレフト前ヒット、
兼沢のレフト前ヒットで1点を追加し、4回、松村の右中間への2塁打の後、下田の2塁打により1点を追加し、J.Cが完勝した。
2回戦(10月8日(日) 於:奈良阪上)
J.C |
0 |
2 |
3 |
0 |
2 |
|
|
|
7 |
都 跡 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
|
|
|
2 |
(バッテリー)中田―松村
(試合内容)J.Cは2回、兼沢の2ランスクイズで2点を先制し、3回、数井の内野安打の後、岡本(裕)の3塁打で2点、橋本のサードゴロの間に
1点を追加して試合を優位に進めた。その裏、押し出しによる2点を献上してしまい、4回下田がヒットで出塁したが、チャンスをものにできなかった。
しかし、5回、中田のヒット、岡本のサード内野安打、橋本のサードゴロで1点を挙げ、兼沢のスクイズで1点を追加してJ.Cは決勝戦に駒を進めた。
決勝戦(10月9日(祝) 於:鴻池本球場)
(試合内容)東九条との決勝であったが、試合開始後に降りだした雨のため中止となった。
1回戦(10月29日(日) 於:左京グランド)
天理コスモ |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
|
|
|
2 |
J.C |
6 |
0 |
1 |
2 |
X |
|
|
|
9 |
(バッテリー)岡本―松村
(試合内容)奈良市少年野球連盟の25周年記念大会で64チームが出場する。1回、山田が内野安打で出塁すると、数井が送りバントで出塁して
2,3塁のチャンスを迎えた。このチャンスに、中田が2ランスクイズを決め、さらに橋本もスクイズバントを決めて3点目をあげた。
さらに、松村がセンター前ヒットで出塁すると、赤井のセンター前ヒットで1点、兼沢のレフト前ヒットで1点、山田のレフトオーバーのタイムリーで
1点を加え、試合の主導権を握った。3回、橋本がライト前ヒットで出塁し、松村の2本目となるレフト前ヒットで1点を追加した。さらに、4回、
兼沢が2本目となるレフト前ヒットで2,3塁としたのち、数井のライト前ヒットで2点を追加し9点とし、試合を決定付けた。
J.Cは、守りのミスで失点をしたが、投打がかみ合い1回戦を突破した。
2回戦 (11月3日(祝) 於:投擲練習場)
田原本南リトルヤンキ-ス |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
|
|
2 |
J.C |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
|
0 |
(バッテリー)岡本−松村
(試合内容)初回、フォアボールのランナーをキャッチャーのパスボールで返され、J.Cは1点を追う展開となった。
2回、橋本がセンター前ヒットで出塁したが、ダブルプレーに打ち取られ、続く下田(勇)もセンター前に運んだが後続をたたれ、
同点に追いつくことができなかった。5回、レフト前ヒットをエラーにてランニングホームランとされ、駄目押しの1点を与えた。
その裏、岡本(裕)がセンター強襲のヒットで出塁したが、打線がつながらず、3回戦への道は閉ざされた。
1回戦(11月19日(日) 於:鴻池補助グランド)
J.C 9―0 平城スポーツ少年団
2回戦 (11月23日(祝) 於:左京グランド)
附小ビーバーズ |
1 |
0 |
0 |
6 |
|
|
|
|
7 |
J.C |
2 |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
|
2 |
(バッテリー)田尻−松本
(試合内容) 1回、エラーがらみで1点を先制されたが、その裏、大橋のスクイズが決まり、同点に追いついた。さらに、
相手のエラーにて追加点をあげ、試合を優位に進めた。しかし、4回、守備の連携が乱れ6点を与えてしまい、2回戦にて敗退した。
1回戦(11月26日(日) 於:朱雀小学校)
高の原 |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
|
|
0 |
J.C |
4 |
0 |
3X |
|
|
|
|
|
7 |
(バッテリー)荒木−松本
(試合内容)1回、越前がセンターオーバーの3塁打で出塁し、パスボールで1点を先制した。その後、荒木のセンター前ヒットで2点、
春日のサードゴロで1点を加え試合を優位に進めた。3回、宮川のスクイズで1点、越前の2塁打で1点、荒木のセンター前ヒットで1点を加え
コールド勝ちを収めた。先発荒木は、高の原打線をパーフェクトに抑える好投を見せた。
決勝戦(11月26日(日) 於:朱雀小学校)
なら山 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
0 |
J.C |
5 |
2 |
4 |
0 |
X |
|
|
|
11 |
(バッテリー)田尻−松本
(試合内容)1回、いきなり越前がレフト線を破るランニングホームランを放って先制し、荒木の2塁打の後、パスボールで1点、
小西のサードゴロの間に1点、田尻のサードゴロの間に2点の計5点を挙げ、試合の主導権を握った。2回、松本のセカンドゴロの間に1点、
小西のレフト前ヒットで1点を加え、3回、岡本(航)のピッチャーゴロの間の1点、荒木のレフト前ヒットで1点等の計4点を加え、
J.Cは大勝し、2連覇を果たした。
1回戦(12月3日(日) 於:南部生涯スポーツセンター)
三郷イーグルス |
0 |
0 |
1 |
0 |
|
|
|
|
1 |
J.C |
0 |
0 |
0 |
2X |
|
|
|
|
2 |
(バッテリー)田尻−松本
(試合内容)1回、荒木(謙)のセンター前ヒットで満塁のチャンスを迎えたが、スクイズの失敗等で得点できず、3回、逆にスクイズにより先制をゆるした。
しかし、最後の攻撃となった4回裏、松本が内野安打で出塁し、春日のセンター前ヒットで同点に追いついた。さらに、岡野がフォアボールを選び、
押し出しにてサヨナラ勝ちとし、2回戦に駒を進めた。
2回戦 (12月9日(土) 於:南部生涯スポーツセンター)
下狛ライガース |
3 |
0 |
1 |
0 |
1 |
|
|
|
5 |
J.C |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
|
|
|
2 |
(バッテリー)田尻−松本
(試合内容)1回、いきなり3ランホームランで先制を許し、3回と5回に1点を追加され、苦しい展開となった。
しかし、5回裏、荒木(謙)のセンター前ヒット、春日のレフト前ヒット、下田(翔)の内野安打で1点、
小西(雄)のショートゴロで1点を返したが時すでに遅く、2回戦で敗退した。