1999年度戦績

Last updated 12/5/99 6:58:00 PM

 

メンバー紹介

ようすけの野球日記(By K.Suzuki)

Match Result

1999年度リーグ戦

ライオンズ杯

春期高の原杯

NTT杯

市民体育大会

サンケイ杯

夏期高の原杯

MOK杯

市民体育大会

市長杯

毎日大会

市民体育大会(10月)

会長杯

ロータリークラブ杯(高の原大会)

伏見南招待試合

新人戦

MOK杯(12月)

【1999年度リーグ戦結果】 総合成績 5勝8敗 Bゾーン10位

第1節(3/22(SUN) 於:鴻池サブグラウンド)

J.C

 

 

伏見南

 

 

(バッテリー)松本(智)−数井

 

第2節 1試合目(4/4(SUN) 於:辰市小学校)

東九条

 

 

J.C

 

 

(バッテリー)松本(智)−山田

(本塁打)岡本

 

第2節 2試合目(4/4(SUN) 於:辰市小学校)

J.C

 

 

 

 

 

大安寺A.L

 

 

 

 

 

11

(バッテリー)松本(智),岡本、中田−山田

 

第3節 1試合目(4/11(SUN) 於:伏見南小学校)

やまと

 

 

 

J.C

 

 

 

(バッテリー)岡本−数井

 

第3節 2試合目(4/11(SUN) 於:伏見南小学校)

J.C

 

 

伏見

 

 

(バッテリー)松本(智)−数井

 

第4節 1試合目(4/25(SUN) 於:左京グラウンド)

J.C

 

 

 

大宮

 

 

 

(バッテリー)松本(智)−数井

 

第4節 2試合目(4/25(SUN) 於:左京グラウンド)

J.C

 

 

 

10

鳥見ゼブラーズ

 

 

 

(バッテリー)岡本、松本(智)−数井

 

第5節 1試合目(5/23(SUN) 於:左京グラウンド)

附小

 

 

 

10

J.C

 

 

 

(バッテリー)松本(智)−山田

 

第5節 2試合目(5/23(SUN) 於:左京グラウンド)

J.C

 

11

紀寺

 

12

(バッテリー)岡本−松本(雄)

 

第6節 J.C試合なし

 

第7節 1試合目(7/18(SUN) 於:左京グラウンド )

飛鳥

 

 

 

J.C

 

 

 

(バッテリー)中田、岡本−数井

(試合内容)J.Cは1回裏、相手のミスと橋本のタイムリーヒット等で4点をもぎ取り、優位に試合を進めた。

しかし、4回表、フォアボールの連発、1塁送球ミスで2点をとられたが、中田に変わった

ピッチャー岡本の粘りあるピッチングにより逃げ切り、番狂わせとも言える1勝を得た。

 

第7節 2試合目(7/18(SUN) 於:左京グラウンド )

J.C

15

登美ヶ丘フェニックス

12

(バッテリー)中田、岡本−数井

(試合内容)序盤戦は1点を争う攻防であったが、6回表、福井、山田、岡本のタイムリーにより6点をもぎ取り、

J.Cがほぼ勝利を手にしたと思われた。しかしその裏、ピッチャー岡本のフォアボール、外野のエラー等により

同点とされ、プレーオフとなった。7回、プレーオフ(ノーアウト満塁)でも勝負がつかず

8回の再プレーオフで山田、数井の連打により6点をもぎ取ったJ.Cが勝利を納めた。

今期リーグ戦始まって以来の連勝に、J.Cベンチは歓喜の渦が巻いた。

 

第8節 1試合目(7/20(TUE) 於:辰市小学校 )

オール辰市

 

 

 

 

 

J.C

1X

 

 

 

 

 

10

(バッテリー)岡本−数井

(試合内容)J.Cは1回、山田のランニングホームランで先取点を得た後波に乗り、2回、福井のヒット、

中田の2点タイムリー等で7点を奪い、3回コールドゲームにより辰市を下した。初の完勝であるが、

スクイズの失敗等課題が浮き彫りにされた試合でもあった。

 

第8節 2試合目(7/20(TUE) 於:辰市小学校 )

J.C

 

 

 

かすみの

 

 

 

(バッテリー)中田−松本(智)

(試合内容)リーグ最終戦となった。序盤J.Cはかすみの打線に小刻みに得点を入れられたが、

反撃の糸口がつかむことができなかった。4回、松本(智)の3塁打でも得点できず、

5回コールド負けを喫した。しかし、リーグ戦戦績は5勝8敗(ワーストタイ)となり、

J.C創部以来のワースト記録は免れた。

【ライオンズ杯】 1回戦敗退

1回戦 (3/14(SUN) 於:鴻池サブグラウンド)

J.C

 

 

 

大安寺A.L

11

 

 

 

17

(バッテリー)岡本、松本−数井

【春期高の原杯】 1勝1敗(第3位)

1回戦 (3/28(SUN) 於:朱雀グラウンド)

J神功

 

J.C

 

(バッテリー)松本−数井

 

3位決定戦 (3/28(SUN) 於:朱雀グラウンド) 今期初勝利!!

登美ヶ丘フェニックス

 

 

 

J.C

 

 

 

(バッテリー)岡本−数井

【NTT杯】 ベスト8!!

1回戦 (4/29(SUN) 於:左京グラウンド)

J.C

 

 

 

 

13

五条山

 

 

 

 

(バッテリー)松本(智)−数井

(ファインプレー賞)福島

 

2回戦 (5/2(SUN) 於:鴻池投てき場)

登美ヶ丘

 

 

 

 

 

J.C

13

 

 

 

 

 

13

(バッテリー)松本(智)−数井

 

3回戦 (5/2(SUN) 於:鴻池投てき場)

東九条

 

 

 

 

10

J.C

 

 

 

 

(バッテリー)松本(智)、岡本−数井

 

【市民体育大会】(5/9(SUN) 於:奈良阪(上))

伏見

11

 

 

 

 

 

13

J.C

 

 

 

 

 

(バッテリー)松本(智)、中田−数井

 

【サンケイ杯】 惜しくも2回戦敗退

1回戦(5/30(SUN) 於:鴻池サブグラウンド)

登美ヶ丘マイヤーズ

 

 

 

J.C

2X

 

 

 

(バッテリー)岡本−松本(智)、松本(智)−数井

(試合内容)J.Cは2回に岡本(裕)の連続四球で7点とられ逆転を許したが、

4回に松本(智)の適時打で追いつき、時間切れにより、プレイオフへ。

プレイオフ(ノーアウト満塁)の結果、松本(智)のサヨナラホームインで

劇的なサヨナラ勝ちを納めた。

 

2回戦(6/6(SUN) 於:鴻池サブグラウンド)

 京終

 

 J.C

 

(バッテリー)岡本−松本(智)、数井

(試合内容)1点を争う白熱したゲームであったが、3回、京終主将のランニングホームラン

が勝敗を決定した。J.C 岡本はランナーを出すものの、味方の堅い守りで、

7回をこの2点のみに押さえたが、相手エースを崩すことができなかった。

しかし、チームのムードは上向きで、次の試合に期待を持てると言えよう。

 

夏期高の原杯】 1勝1敗(第3位)

1回戦 (6/20(SUN) 於:左京グラウンド)

J.C

 

 

 

なら山

1X

 

 

 

(バッテリー)中田、岡本−数井

(試合内容)双方ともにミスが目立つ試合であったが、1点差で迎えた5回表、

岡本(裕)がタイムリーヒットを放ち、同点とした。しかし、その裏、

ピッチャー岡本(裕)の痛恨のワイルドピッチにより、サヨナラ負けを喫した。

 

3位決定戦 (6/20(SUN) 於:左京グラウンド)

J.C

 

 

14

高の原

 

 

11

(バッテリー)中田、岡本−数井

(試合内容)ピッチャー中田は、毎回ランナーを背負う苦しい展開であったが、打線が奮起し、

J.Cが追いついては高の原が突き放す展開となり、高の原が3点リードで迎えた5回表、

岡本(裕)の逆転タイムリーにより、J.Cの1点リードとなった。しかしその裏、高の原が

同点に追いつき、プレーオフとなった。プレーオフ(ノーアウト満塁)では橋本、鈴木、兼沢の連続

ヒット等により6点をもぎ取り、勝利へと導いた。打線のつながりが導いた勝利と言えよう。

MOK杯】 1回戦敗退  

1回戦 (7/10(SAT) 於:朱雀グラウンド)

J.C

 

 

 

 

兜台少年野球

 

 

 

 

(バッテリー)中田−数井

(試合内容)MOK杯は、約60チームが参加する招待試合である。1回戦は京都府木津町に位置する

KABUTOとの対戦であった。J.Cは2回、主将鈴木の3累打で先制のチャンスを迎えたが、

チャンスを生かせず、その裏、ミスによる先制点を与えた。3回にも、フォアボール、連携ミスの連続により

ノーヒットにして3点を与えてしまった。しかし、J.Cは4回表、橋本の2点タイムリー3塁打等により3点を

もぎとったが、反撃及ばず、時間切れ(60分ゲーム)のため1回戦敗退を喫した。

市民体育大会】 

1回戦不戦勝

 

2回戦 (8/1(SUN) 於:鴻池サブグラウンド)

山陵クィーンズ

 

 

 

 

10

J.C

 

 

 

 

(バッテリー)中田、岡本−数井

(試合内容)全国大会に出場する山陵クィーンズが相手となり、J.Cにとって絶好の力試しの試合となった。

しかし、格の違いからノーヒットに抑えられ、逆にこちらの守りのミス、相手の連打により得点を重ねられ

10−0の大差にてコールド負けを喫した。山陵クィーンズは次の決勝戦を全国大会出場のため辞退し、

菅原イーグルスが優勝した。

 

市長杯】 1回戦敗退  

1回戦 (9/5(SUN) 於:左京グラウンド)

J.C

 

 

飛鳥

 

 

(バッテリー)中田、岡本−数井

(試合内容)6年生が出場できる大会も残すところあと2大会となった。J.Cはリーグ戦で勝利を挙げている

飛鳥との対戦であったが、2回、エラーがらみで2点、3回にも2点を挙げられ、J.Cは追う

展開を余儀なくされた。4点Behindで迎えた4回、松本(智)の3塁打を皮切りに、中田の2塁打、

キャプテン鈴木のヒットで2点を挙げたが反撃はここまで、飛鳥に4−2で敗戦した。

【毎日大会】 惜しくも第3位

1回戦 (9/12(SUN) 於:登美ヶ丘グラウンド)

菅原イーグルス

 

 

 

 

 

J.C

1X

 

 

 

 

 

(バッテリー)中田−数井

(試合内容)5年生以下が出場する毎日大会が始まった。1回戦、J.Cは強敵の菅原イーグルスが相手となった。

初回、2フォアボール、暴投より2点を失い追う展開となったが、その裏、橋本のタイムリー2塁打により2点、

さらに2点を加えて早々と逆転した。2回、岡本の2塁打、3回、山田の2塁打等により、

それぞれ1点を加え、時間切れ(60分ゲーム)により、J.Cが幸先よく勝利をものにした。

 

2回戦 (9/12(SUN) 於:登美ヶ丘グラウンド)

オール辰市

 

 

 

 

J.C

2X

 

 

 

 

(バッテリー)岡本−数井

(試合内容)1回、数井のタイムリーライトゴロ等より、2点を先制しJ.Cにとって楽な展開となった。

4回、下田(勇)の3塁打、福島のスクイズバントにより理想的な1点を加え、さらに、

4回にも2点を加えコールド勝ちにてJ.Cが圧勝した。ピッチャー岡本は、

辰市打線を1安打に押さえ、制球よく安定したピッチング内容であった。

 

3回戦 (9/23(THU) 於:鴻池投てき場)

伏見スポーツ少年団

 

 

 

 

J.C

 

 

 

 

(バッテリー)中田−数井

(試合内容)先発中田は1回、いきなり3塁打によりピンチを迎えたが、セカンドゴロを小川の好判断で

本塁タッチアウトにしとめ、続くピンチもしのいだ。その裏、中田のスクイズにより先制して、

兼沢のライト前2点タイムリー等で4点をもぎとり試合を優位に進めた。先発中田は、

安定したピッチングをみせ、伏見打線を完封し、J.Cは、ベスト4入りを果たした。

 

準決勝 (10/9(SAT) 於:横井グランド )

J.C

 

 

 

 

奈良ジュニアファイターズ

1X

 

 

 

 

(バッテリー)岡本、中田−数井

(試合内容)雨で順延していた毎日杯準決勝である。1回、岡本の2塁打により、1点を先制し、

中田のスクイズによりさらに1点を追加して、幸先のよいスタートとなった。しかし、その裏、

ピッチャー岡本の連続四球等により、3点をあげられ、さらに2回にもワイルドピッチにより

追加点を挙げられた。しかし、J.Cは、3回での時間切れ敗戦を残す1分で逃れたのち、

4回に下田(勇)の2点タイムリーにより同点に追いついたが、反撃ここまで、その裏、

ピッチャー中田の痛恨の押し出しでサヨナラ負けを喫した。毎日大会は、投打のかみ合わなかった

J.Cの自滅により幕を閉じた。

 

市民体育大会】 

1回戦 (10/10(SUN) 於:奈良阪球技場)

東九条

 

 

 

J.C

 

 

 

(バッテリー)岡本−数井

(試合内容)6年生が出場できる市民体育大会である。1回、J.Cは、山田の四球、数井のヒットでノーアウト

2、3塁のチャンスを迎えたが、後続を断ち切られ、先制できなかった。先発岡本は、

前日の試合とは打って変わってコントロール良く、3回までパーフェクトに押さえた。

しかし、4回、フォアボールのあとの長打により1点を先制され、J.Cは、東九条の

守りの前に1点もとれず1回戦敗退を喫した。しかし、5年生以下(レギュラー以外)

が出場するジュニアは、2回戦を勝ち進み、準決勝で敗れた。

会長杯】 

1回戦 (10/31(SUN) 於:左京グラウンド)

かすみの

 

 

 

J.C

 

 

 

(バッテリー)岡本−数井

(試合内容)6年生が出場できる最後の試合となった。1回、中田がセンター前ヒットで出塁し3塁まで進んだが、

後続及ばず無得点に終わった。3回、ピッチャー岡本は、内野のエラー等で4点を失い、さらに5回にも

エラーがらみで5点を失った。その裏、6年福井のヒットで1点を返したが、反撃及ばず

今年のJ.Cを象徴するかのようにコールド負けを喫した。

【ロータリークラブ杯】 優勝!

1回戦 (11/7(SUN) 於:左京グラウンド)

平城山

 

 

 

J.C

1X

 

 

 

(バッテリー)岡本−数井

(試合内容)新人戦としての高の原大会である。1回戦いきなり強豪の平城山JFと対戦したが、両者とも譲らず3回、

ピッチャー岡本のフォアボールからエラーにより1点を先制されたが、その裏、中田のスクイズバントで追いついた。

その後、J.Cはミスによる失点もなく5回(最終回)、出塁した3番中田を3塁におき、

4番岡本がセンター前ヒットでサヨナラ勝ちをおさめた。

 

決勝戦 (11/7(SUN) 於:左京グラウンド)

高の原

 

 

 

J.C

 

 

 

11

(バッテリー)中田−数井

(試合内容)1回、中田の3塁打を皮切りに、岡本、橋本のタイムリーヒットにより3点を先制し、

J.Cが有利に試合を進めた。3回、中田、橋本、下田の連続スクイズバントにより4点をもぎ取り、

さらに4回、橋本の2点ホームラン等で4点を奪いJ.Cが圧勝した。先発中田は、安定したピッチングで、

高の原打線を1安打完封し、優勝カップを手にした。本大会は、日頃のバント練習の成果が十分発揮され、

今後の活躍に期待が持てる有意義な試合内容であった。

 

伏見南招待試合】 優勝!

1回戦 (11/14(SUN) 於:南部生涯スポーツセンター)

J.F

 

 

 

J.C

0X

 

 

 

(バッテリー)中田−数井

(試合内容)伏見南の20周年記念招待試合である。伏見南、平城、J.F、帝塚山、附小、J.Cの

6チームで争われるが、6年生が出場する最終試合である。2回、1点を失ったJ.Cは、

その裏、橋本のホームランで同点に追いつき、4回、ランナーを3塁において6年福井のセンター前ヒットで

勝ち越した。しかし、5回、ピッチャー中田の痛恨のボークで同点とされ、

試合は、くじ引きによりJ.Cに運をもたらした。

 

決勝戦 (11/14(SUN) 於:南部生涯スポーツセンター)

平城

 

 

 

J.C

 

 

 

(バッテリー)岡本−数井

(試合内容)初回ピッチャー岡本は、味方のエラーで3点を失ったが、2回裏、中田のレフトオーバーの2塁打

、下田のスクイズ等で同点とし、3回裏、6年松本(智)のホームラン、山田のスクイズで

2点勝ち越した。その後、ピッチャー岡本がその差を守りきり、招待試合ではあるが6年生

が加わった試合での初優勝を手にした。

新人戦】 ベスト8!

1回戦 (11/21(SUN) 於:鴻池サブグラウンド)

鳥見

 

 

 

 

 

J.C

1X

 

 

 

 

 

(バッテリー)岡本−数井

(試合内容)5年生以下が出場する新人戦が開幕した。1回のピンチを逃れたJ.Cは、

2回、中田のヒットを皮切りに、連続スクイズ、山田のヒットで6点を挙げ、

試合をほぼ決定づけた。さらに、3回、下田(勇)がセンター前ヒットにより3塁に進み、

代打松村の絶妙のスクイズにより、コールド勝ちを手にした。ピッチャー岡本は、

丁寧にコースをつく投球内容で無四球に鳥見打線をおさえた。

 

2回戦 (11/23(TUE) 於:左京グラウンド)

五条山

 

 

 

 

J.C

 

 

 

 

(バッテリー) 中田−数井

(試合内容)2回、福島の内野安打で先制したJ.Cは、3回、岡本(裕)、

下田(勇)のヒットにより追加点を挙げ、試合を優位に進めた。ピッチャー中田

は強打の五条山打線を完封し、新人戦でのベスト8入りを果たした。

 

3回戦 (11/23(TUE) 於:左京グラウンド)

かすみの

 

 

 

J.C

 

 

 

(バッテリー) 岡本、中田−数井

(試合内容)2回、数井のスクイズにより先制したJ.Cは、4回、かすみののそつのない

攻めにより同点とされた。その裏、デッドボールで出塁した数井を、下田(勇)が

ライト強襲のヒットで再度逆転した。しかし、5回表、勝利を意識した岡本(裕)

がフォアボールの連発で乱れ、続く中田も守りのミス等で3点を失い、

逆転を許した。その裏、山田、橋本の連続ヒットで1点差に迫ったが、岡本(裕)

が三振に切ってとられ、惜しくもベスト4入りを逃した。

【MOK杯(12月)】

1回戦 (12/5(SUN) 於:郡山第2浄化センター)

西方パワーズ

 

 

 

J.C

 

 

 

(バッテリー)岡本−数井

(試合内容)奈良県下61チームが集まる招待試合である。1回、満塁のチャンスに4番岡本(裕)が、

走者一掃の3塁打を放ち先制し、兼沢のバント等でさらに2点を追加して試合の主導権を握った。

2回、山田の3塁打、下田(勇)のスクイズによりさらに追加点を挙げたが、4回味方の守りの

ミスで2点を失った。しかし、4回、山田のスクイズにより2点を追加して、試合を決定づけた。

ピッチャー岡本は、コントロール良く相手打線を翻弄し、J.Cは2回戦に駒を進めた。

 

2回戦 (12/5(SUN) 於:郡山第2浄化センター)

J.C

 

 

 

大淀緑ヶ丘F

3X

 

 

 

(バッテリー)中田−数井

(ホームラン)福島

(試合内容)J.Cは1回、ノーアウト満塁のピンチを1点でしのぎ、3回、山田のタイムリーヒットで追いついた。

しかし、その裏、フォアボールにより招いたピンチで2点を失い、J.Cは追う展開となった。しかし4回、

中田のスクイズで1点差に追いついたあと、福島の3ランホームランで逆転し、試合をほぼ手中に収めたかの

ように見えた。しかし、5回裏、ピッチャー中田は、先頭打者をデッドボールで歩かせ、さらに四球、

パスボールによりランナー2,3塁とされ、痛恨の同点3塁打を許し、続くバッターにもライト前へ運ばれ、

サヨナラ負けを喫した。J.Cの精神力の弱さが露呈された試合であった。