生け花について(その1)
 
最近、生け花のお稽古に行くことが、息抜きになってます。
もともとお花が好きではじめたお稽古だったけど、ずーっとパソコンの前に座っていたり、インストラクションをしているので、精神的に「キリキリ」しているのかもしれない。
 
花に向かっている時は、仕事のこともぜーんぶ、忘れてます。(^^;)
花に向かい、花が一番きれいに見えるように生ける瞬間が、ある意味では、真剣勝負なのかもしれませんね。
同じ花材、同じ花態を使っていても、生ける人によって雰囲気が変わるもの。私の場合は、どちらかというとダイナミックのようです。
どうやら、感覚的に生けるのがその原因のよう。先生に言わせると「大らかさが出ていていい」のだとか。う〜ん。
 
 
 
 
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