中国世界遺産の旅
2010年4月6日〜10日

そろそろどこか行きたいなぁ・・・って色々探してたら
トラピックスの
皇帝の離宮・承徳と北京 7つの世界遺産巡りを見つけました。
なんとお値段29900円、スーペリアクラスのホテルに4連泊で全食事つきで観光つき
沖縄のときは同じお値段でもレンタカーで自力で行動、食事、観光はすべて自費でしたから
かなりのお得感、煙台経由で現地係員ってのがちょっと不安でもこれはもう行くっきゃない!
・・・ってわけでひさびさに夫婦2人旅となりました

推薦する人はまず無い中国東方航空利用 煙台乗り継ぎで7時ごろの到着です。 ホテルは街中からは外れてますが問題なし


午後便だったので朝のうちにそれぞれの用事を済ませてから関空へ、出国手続き後免税店で姫様リクエストのバックとお財布を購入
海外旅行する目的の一つに関空での免税品購入があるので時間の余裕を持って進みます。

飛行機は小さい、狭い、機内食は最悪と悪名高き東方航空
添乗員同行じゃないので煙台での乗り継ぎは結構心配でしたがみなの後に続いて何とか再搭乗できました。

教訓その1 外国で乗り継ぐ場合そこで使える通貨をいくらか持ってた方がいいです。
              待ち時間があると飲み物とか買いたくなりますしワゴンの果物がおいしそうでした。


空港で現地係員と合流しバスでホテルへ、お金の両替もバスの中でしてもらえました。
明日の予定を確認しそのままお部屋へ、まだ眠るには早い時間なんですが
来たばかりで土地勘が無いし、夜間とあってはホテルの周りすら出歩けません

お金持ってたら空港でお水とかスナック買えたのに今晩は割高のお部屋の冷蔵庫のを使うしかありません。
機内食がひどいモンだった(ブログ見てね)のでおなかすいてます、
念のためにと持ってきたスコーンにジャムをはさんだのをさっそく消化する羽目になりました。

ホテルの部屋から見た風景、ホテルは工場の跡地に建ってるようです。
市の中心部から外れた住宅街でアパートが並んでます。

青い屋根のところが小さなスーパー
田舎に行くとよくある何でも屋さんです。

2日目の夜にこっそり外出、食料仕入れてきました。
これだけ買って500円程度
ホテルはどんだけボッてるんだぁ・・

でも・・ビールは同じ味でしたがどれもちょっと違う
オレオだけは満足できるお味でしたが他はすべて
な〜ンかとぼけたお味、
ヨーグルトも昔給食に出てきたみたいな感じでした

隣の餃子屋さんが気になるけど衛生状態悪そうだし
北京語できないので怖くて入れません

次に来る機会があればおなか壊すのとぼられるの覚悟で
入ってみようかなぁ・・・って思いますが
今回は長時間バスに乗るツアーなので体調管理優先です。

ツアーについてくる食事には期待していませんが好き嫌いは無いし、食べられないものも無いので油断してました。
でも・・・・あんまりやん!(ブログ見てね)荷物になってもカップ麺やインスタントコーヒー持って来るべきでした。


2日目に続く