実験室その1


※注意!
 ぶっちゃけた話、あんまり役に立ちません(^_^;

さて皆さん。模型を作っていれば1回や2回や3(以下略)はドボンの経験をするでしょう。また、余りの離型剤のキツさに、洗浄を投げ出したくなることもあるでしょう。
でも、普通ドボンするときはシンナー漬けにしたり、離型剤を落とすときは歯ブラシでガシガシ磨いたり、全面サンディングをするのが普通ですよね。

しかし、あまりに馬鹿でかいキット(ボーメキットとか)の処理や、下地にソフト99プラサフなんか吹いちゃってた日には、ドボンするのも難しいし、離型剤をサンディングするのも手間が掛かりすぎます。

「もうちょっと楽に処理したい・・・」

とか、思うのが普通ですよねー。

・・・で、今回は楽しちゃいました(笑)
そーです、文明の利器、「サンドブラスター」の出番です。

※サンドブラスターとは何ぞや?
高圧空気と共に洗浄用の砂(普通はガラスビーズ)を対象物に叩きつけ、その力で表面の汚れ・塗装・錆なんかを剥ぎ取る機械。安い奴なら2万ちょっと位でホームセンターに売ってたりします。ただし、今回使用するサンドブラスターは、それではありません。

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