ぎりぎり車庫


ワシの車庫は自家用車とハーレーと仕事で使う道具を借家のシャッター付ガレージに置いてある。
室内保管だから防犯効果は高いと思うし、雨にも濡れないし太陽の紫外線もカットされる。
しかし、狭い車庫にスバルレガシイターボとハーレーエレグラを入れるのは大変である。


  
自家用車を左側に寄せて、毛布のカーテンをかけてある。



ガレージの壁には、高さ1mのカーペットを貼ってある。
壁(カーペット)と自家用車(毛布)との間隔は101cm



ハーレーダビッドソンFLHTCの幅は97cmだが
101cmの間を通過する時の左右の余裕は2cmづつ。



バイクの左後部のサドルバックと自家用車の
右前部とは「ぎりぎり」の状態。
前進で車庫から出すのは簡単だがバックで車庫に
入れるのは技術が必要である。
バックギアがあるから何とかできるが、幅が173cmの
レガシイから176cmくらいの車に買い換えたら、余裕が
1cmしかないから、左右とも5ミリの余裕しか無いから無理かも?

バックの動画
http://www.youtube.com/watch?v=shbb0VSvzsk
関西弁のバックホーンも聞けるよ。

動画の解説をすると、
バイクの左側が自家用車に当たりそうになるが、


このように左後のエンジンガードにつけてある青い小物入れ(発炎筒とか緊急用具がある)が
レガシイに当たっている。
ほんで、


このように前のエンジンガードにつけてある青い小物入れ(ディスクロックが入っている)が
やはりレガシイに当たっている。
つまり、小物入れが当たることで限界が分かるのである。
ずっとバックすると、


やっこカウルの右側が壁に当たりそうになるが、


拡大したら、やはり右側も壁にギリギリ。

奥まで入れたら、何とか降りて、


自家用車の右後部とハーレーのやっこカウルとの間に25cmくらいの隙間が出来るので
ここから脱出する。


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