410kgもの重量
計量はかりの上に乗せる 410kgと表示される
2008年09月11日
ハーレー2008年FLHTCエレグラのカタログ記載の重量は370kgですが
アクセサリーを多くつけて、サイドBOXやツアーパックに荷物を入れて
燃料を満タンにして計測したら何キログラムになるのか知りたくて
スクラップ屋の30トンのトラックスケールで計量しました。
そしたら、410kgと表示されました。
思わず、「ウルトラより重いやんけ〜」と叫んでしまいました。
最小表示が10kg単位なので、あまり精度はよくないけど、400kg以上ある
ことは確かです。
自分の身体は24kgダイエットしたので、脂肪だけではなく筋力も落ちたのか
400kgものバイクを取り回すのは大変になりました。
バイクもダイエットしないといけませんね。(笑)
2008年12月2日
410kg計測から3ヶ月経過してリアスピーカー、バックレスト、フットペグ等を追加したから
現在では420kg程度あると思われる。
転倒したら自分で起せないといけないので本日引き起こし実験をした。
エレグラにはバンパー(エンジンガード)がついているので立ちゴケでは45度程度しか倒れない。
倒れても被害は小さいし、45度から起すには小さな力でいける。
ただし420kgの巨体は、普通には起せないので少々コツがいる。
写真のようにバンパーとエンジンの底にクッションを敷いて倒した。
何とか起すことが出来たが、かなりしんどい。
51歳という年齢と、64kgまでダイエットして筋力も減っているし、この時も燃料は満タンで420kg程度あったと
思われるからである。
バイクに傷は入らなかったし、その後エンジンは一発で始動した。
ただし、坂道で低い側に倒れた場合や、雪道等の滑りやすい場所なら、絶対に1人では起せないと思う。
平坦な舗装路面での転倒に限れば、普通の人間なら1人で起せるという程度である。