2011-09-10 長野ビッグハット
いよいよ後半戦スタート!
長野からスタートです。
6年前のON THE ROAD 2005の長野初日,私にとって初の遠征宿泊参加(といっても県内ですが)でした。
あの時がきっかけで遠征に抵抗が無くなり...今に至ります(笑)
今回は横浜以来2回目の立ち見。
管理番号が300番台,入場前の整列順もかなり後ろ。
良いところはとれないかなと思っていたのですが,ステージの真っ正面,全体が見渡せるベストポジションを確保できました。
2階席の一番後方ではありますが,会場がそれほど大きくないのでステージは遠く感じないお得な場所でした。
いつもの通り,MC等はうろおぼえ。
省吾の言葉そのままではありません。
...というか,興奮しすぎてほとんど思い出せません。
セットリスト等,ネット情報でカンニングしながら思い出して書いています(笑)
これまでのレポートをベースに追記修正しながら書いているので内容は徐々に充実していってると思うのですが,それと同時に記憶がごちゃ混ぜに...
間違い等があればご指摘ください。m(_ _)m
長野駅からシャトルバスに乗って... |
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ちょうど6年ぶりの長野ビッグハットに到着!
晴れていたのに入場直前に雨が... |
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No. | 曲名 |
開演はほぼ定刻。 17:57頃,いつもの開演前BGM "IN MY LIFE" (The Beatles)で会場が盛り上がりはじめる。 そしていよいよ開演(18:00頃) ステージ前にはLEDスクリーンが降りている。
ゴ〜ン,ゴ〜〜ンと鐘の音が鳴り響き,この文字が徐々に大きくなりながら...
最後の方で,最後の方で,今回のツアーロゴが描かれたトレーラー(浜田島グッズのような)が右から左へ何台も走り去っていき...
そして,アメリカっぽい荒野の一本道になって... |
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1 | ON THE ROAD |
イェ〜〜〜〜〜〜〜ィ!! |
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2 | この夜に乾杯! |
省吾が客席に背を向けて,客席をバックに歌いまくる生映像がかっこいい。 (MC) |
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3 | HELLO ROCK & ROLL CITY |
Jump!Jump!と客席を煽る。 (MC) |
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4 | 独立記念日 |
(MC) ここでホーンセクションの紹介。 |
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5 | 反抗期 |
(MC) |
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6 | 悲しみは雪のように |
(MC) |
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7 | MY OLD 50'S GUITER |
Emptiness まるで マイナーブルース
最後のギターソロで, |
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Money makes the world Crazy! | |
8 | MONEY |
「次の朝バッグを♪」でマイクを客席に向けて, 会場全体で「かかえて出て行く〜♪」 「奴は自分の夢 俺に背負わせて♪」でマイクを客席に向けて, 会場全体で「心ごまかしているのさ〜♪」 「あの時彼女やこう喘ぎ続ける♪」 "Hey,Ladies" 男女問わず会場全体(?)で「愛してる,愛してる,もっともぉっと〜〜♪」 「だけど夕べどこかの金持ちの男と♪」でマイクを客席に向けて, 会場全体で「町を出て行った〜♪」 爆破したい〜の後のシャウトは会場全体でウォ〜〜〜〜! 最後に,Money makes the world Crazy! 最後に一回,ジャン!で暫くためて,ジャン,ジャ〜ン。 ウォ〜イェ〜〜〜3連発。 |
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(MC) ありがとう! 前回ビッグハットで演ったのは,2005年の9月3,4日。 まさに今頃のシーズンの6年前だけど,今日はこんなにたくさんの人に集まってもらって本当にありがとう! だいたい,アリーナのツアーはオリジナルアルバムを作ってからやるんですが,今回はありません。 ということは,選曲に制約がありません。自由です。 おまけに,ヒットソングも無いので(笑),これにもとらわれないで済みます。 というわけで,古い曲をたくさん演ろうと思います。 次は1979年,「君が人生の時・・・」というアルバムから |
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9 | 風を感じて |
(MC) 今日は長いコンサートになりますよ〜。 ですから,このあたりで腰をかけて下さい。
俺のアリーナツアーは,コンサートというか,5年ぐらいに一回やってくる移動遊園地みたいなイベントだからね。 今日は席が無くて立って聞いてくれている人もいるんだよね。 次はスローなバラードを2曲続けて演ります。 |
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10 | 君の名を呼ぶ |
11 | あれから二人 |
(MC) 今回は22人の日本を代表するすばらしいミュージシャンに集まっていただきました! 皆さんが日頃聴いている音楽は,最近はほとんどコンピュータを使ったものだと思いますが,今回はせっかく6年ぶりにアリーナで全国を回るので,ぜひ生の演奏を聴いてもらいたいと思い,こうして集まってもらいました。 ここでストリングスセクションを一人一人紹介。 そして,今回の音楽監督,星勝! ここから3曲,素晴らしいアレンジの曲を聴いてもらいます。 星氏の指揮で, |
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12 | PAIN |
13 | BLOODLINE - フェンスの向こうの星条旗(Instrumental) |
バンドメンバーとホーン隊,ストリング隊のコラボレーション。 スクリーンには青空の中に原爆や戦闘機等の兵器のシルエット。これがアメリカと旧ソ連の国旗に変わっていく。 |
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14 | 我が心のマリア (Instrumental) |
バンドメンバーとホーン隊は一時退場。 ストリングスのみの演奏。 スクリーンには冬の海辺?を歩く省吾。 |
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静かなインストルメンタルの後に,ヘリの爆音がバリバリバリ..... |
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15 | A NEW STYLE WAR |
ススクリーンには銀色の巨大な筒状の物体が海岸に。 |
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16 | 裸の王達 |
スクリーンには燃やされる森,煙を吐く工場,夜の車の列等... |
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17 | 詩人の鐘 |
スクリーンには歌詞の英訳,中文訳等がめまぐるしく動き回る。 |
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18 | Theme of Father's Son - 遙かなる我が家 |
19 | RISING SUN - 風の勲章 |
RISING SUNは,最新DVDのバージョン(Acoustic Version
2010)と元のバージョンを組み合わせた感じ。 |
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(MC) それは... ウォーーウォウォー!ウォーーウォウォー!ウォーーウォウォー! Show me your way, J.BOY. |
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20 | J.BOY |
21 | 僕と彼女と週末に |
22 | 愛の世代の前に |
ここでいったんメンバーは退場。 拍手やアンコールコールがしばらく続いたあと,外国語のラジオニュースみたいなものが流れる。 英語,スペイン語,日本語も。 そして,スクリーンにはカウントダウンが 3,2,1.... 映像のタイトルは"SHOGO HAMADA ON THE ROAD TIME MACHINE" スクリーンに省吾登場。 「今日は2010年4月○○日。俺はLAの○○アパートというところに来ています。今から30年前,このアパートに泊まって,アルバム"Homebound"を作っていました。これを見ている皆さんにとっては30年前ではなく31年前なんだよね。今は2011年9月10日,俺たちは長野のみんなとアンコールで盛り上がってるんですね。」
そして,ステージにメンバー登場。 センターステージに到着して, |
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23 | 光と影の季節 |
24 | モノクロームの虹 |
25 | 君がいるところがMy sweet home |
ここで会場全体でウェーブ!! (MC) 10歳未満... 10代... 20代... では,人生で一番すばらしい年代,30代... 40代... 50代... それでは,60代以上の方...
次の曲は10歳未満も,60歳以上の方も,心を一つにして歌いたいと思います。 つまり,すべての家族ための歌です。 |
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26 | I am a father |
(MC) センターステージの真上にミラーボールが降りてきて... |
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27 | 路地裏の少年 |
バンドメンバーをひとりづつ紹介。 |
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28 | 家路 |
少しづつピアノ以外の音色も聞こえてくる,と思ったら,メンバーはメインステージで演奏を始めていた。 途中からメインステージに戻ってバンドメンバー全員での演奏。 |
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ここでメンバー全員退場。 |
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アンコール。 |
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29 | 日はまた昇る |
メンバー退場後,いつもの終演のBGM"桜
(Instrumental)"が流れたが,何故か終演のアナウンスが流れない。 ステージが明るくなってバンドメンバー再登場! |
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30 | 君が人生の時... |
(終演 21:35頃) 今度こそ本当の終演のBGM"桜 (Instrumental)" 余韻に浸りながら会場を後に... |