2011-06-25 東京国立代々木競技場第一体育館
横浜以来,約1ヶ月ぶり5回目の参加になります。
一般販売で下手な鉄砲...みたいな感じで申し込んだら,6/25(土)と7/2(土)が両方取れてしまったので,次週も同じところに行くわけですが(^^ゞ
我ながらバカだと思いつつ(笑)
いつもの通り,MC等はうろおぼえ。
省吾の言葉そのままではありません。
...というか,興奮しすぎてほとんど思い出せません。
セットリスト等,ネット情報でカンニングしながら思い出して書いています(笑)
これまでのレポートをベースに追記修正しながら書いているので内容は徐々に充実していってると思うのですが,それと同時に記憶がごちゃ混ぜに...
間違い等があればご指摘ください。m(_ _)m
No. | 曲名 |
開演時刻の18:00を過ぎてもなかなか始まらない。 18:10を過ぎた頃,ようやくいつもの開演前BGM "IN MY LIFE" (The Beatles) ※開演が遅れた理由は後に明らかにされます... そしていよいよ開演(18:15頃) ステージ前にはLEDスクリーンが降りている。
この文字が徐々に大きくなりながら...
最後の方で,今回のツアーロゴが描かれたトレーラー(浜田島グッズのような)が右から左へ何台も走っていったような気がしますが,これって以前からあったかな??
そして,アメリカっぽい荒野の一本道になって... |
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1 | ON THE ROAD |
イェ〜〜〜〜〜〜〜ィ!! |
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2 | この夜に乾杯! |
省吾が客席に背を向けて,客席をバックに歌いまくる生映像がかっこいい。 (MC) |
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3 | HELLO ROCK & ROLL CITY |
Jump!Jump!と客席を煽る。 (MC) |
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4 | 恋は魔法さ |
スクリーンにはライブ映像と神戸の夜景等。 (MC) ここでホーンセクションの紹介。 |
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5 | さよならゲーム |
(MC)
今週と来週のここでの次は仙台でコンサートをやる予定でした。 |
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6 | 悲しみは雪のように |
7 | MY OLD 50'S GUITER |
Emptiness まるで マイナーブルース ギターソロで長田進,町支寛二紹介 |
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8 | MONEY |
爆破したい〜の後のシャウトは会場全体でウォ〜〜〜〜! 最後に, Money makes me, Money makes this country, Money makes this world Crazy! ウォ〜イェ〜〜〜3連発。 |
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(MC) 6年ぶりの代々木競技場第一体育館です! ちょっと開演が遅れたのは,国鉄...って今言わないんだよねって俺どんな時代を生きてるんだよ(笑) 自分でJ.BOYと名付けて,その後JRになったのに。 その「国鉄」で事故があったみたいで,遅れそうな人がいるので開演を遅らせました。
6年ぶり,その6年前のコンサートの後,アスベスト問題で工事になって,治った頃都合良く帰ってこれました。この開場ではいろんなコンサートに来ました。
アリーナツアーというのは今までは新しいアルバムが出たらやるという感じだったんだけど,新しいアルバムを待っていると俺と町支が一つ上の年代に行ってしまうので,50代のうちにやっておきたいと... 次は,80年代以降は演ったことのない曲です。 |
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9 | 涙あふれて |
(MC) シンセサイザー,福田裕彦 今日は長いコンサートになります。 ですから,ここで少し座って下さい...ってもう座ってるか(笑) 大丈夫,前回は最初から最後まで踊ってたっていうかもしれませんがそれは6年前のことですから。 俺のアリーナツアーは5年ぐらいに1回ぐらいまわってくる移動遊園地みたいなイベントのようなものなので,自由に,人に迷惑をかけないように楽しんで下さい。 本当に長いですよ。 例えば,昼間外に干した洗濯物,夕方雨が降ってきたから取り込まないと,って電車に乗って帰って取り込んで,ビール飲んで戻ってきても,まだ演ってます。 それぐらい気楽に楽しんで下さい。 次はスローなバラードを2曲続けて演ります。 |
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10 | 片想い |
11 | もうひとつの土曜日 |
(MC) 今回は22人の日本を代表するすばらしいミュージシャンに集まっていただきました! 皆さんが日頃聴いている音楽は,最近はほとんどコンピュータを使ったものだと思いますが,今回はせっかく全国を回るので,ぜひ生の演奏を聴いてもらいたいと思い,こうして集まってもらいました。 ここでストリングスセクションを一人一人紹介。 そして,今回の音楽監督,星勝! ここから3曲,素晴らしいアレンジの曲を聴いてもらいます。 星氏の指揮で, |
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12 | 君が人生の時... |
13 | BLOODLINE - フェンスの向こうの星条旗(Instrumental) |
バンドメンバーとホーン隊,ストリング隊のコラボレーション。 スクリーンには青空の中に原爆や戦闘機等の兵器のシルエット。これがアメリカと旧ソ連の国旗に変わっていく。 |
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14 | 我が心のマリア (Instrumental) |
バンドメンバーとホーン隊は一時退場。 ストリングスのみの演奏。 スクリーンには冬の海辺?を歩く省吾。 |
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このインストルメンタルの間にトイレ休憩に出る人多数...なんか残念。 ちなみに,今回のツアーではこれまでのような「15分ぐらいの短い休憩をとります」やショートフィルムはありません。 静かなインストルメンタルの後に,ヘリの爆音がバリバリバリ..... |
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15 | A NEW STYLE WAR |
スクリーンには銀色の巨大な筒状の物体が海岸に。 |
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16 | 裸の王達 |
スクリーンには燃やされる森,煙を吐く工場,夜の車の列等... |
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17 | 詩人の鐘 |
スクリーンには歌詞の英訳,中文訳等がめまぐるしく動き回る。 |
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18 | Theme of Father's Son - 遙かなる我が家 |
19 | RISING SUN - 風の勲章 |
RISING SUNは,最新DVDのバージョン(Acoustic Version
2010)と元のバージョンを組み合わせた感じ。 |
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(MC) ウォーーウォウォー!ウォーーウォウォー!ウォーーウォウォー! |
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20 | J.BOY |
21 | 僕と彼女と週末に |
22 | 愛の世代の前に |
ここでいったんメンバーは退場。 拍手やアンコールコールがしばらく続いたあと,外国語のラジオニュースみたいなものが流れる。 英語,スペイン語,日本語も。 そして,スクリーンにはカウントダウンが 3,2,1.... 映像のタイトルは"SHOGO HAMADA ON THE ROAD TIME MACHINE" スクリーンに省吾登場。 「遠い,北の国にきています。今日は2010年の9月。今年はベスト盤やDVDの製作でずっとスタジオにいたような気がします。今年も普天間問題とかいろいろあったけど,といっても君たちは2011年6月25日の世界に生きてるんだね。俺が知らないことをもう君たちは経験してるんだ。でも,一つだけ確かなことがあって,今君たちがこの映像を見てるということは,俺はまだロックしてて,これから東京代々木競技場のセンターステージへ言ってみんなと盛り上がるってことです。」
そして,ステージにメンバー登場。 さぁ〜!ここからは君たちが主役,リードシンガーだよ! センターステージに到着して, |
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23 | 光と影の季節 |
24 | 終りなき疾走 |
25 | 君がいるところがMy sweet home |
ここで会場全体でウェーブ!! (MC) さて,避けては通れない時間がやってきました。DVD見たことある人はわかるよね。 10歳未満... 10代... 20代... 青春まっただ中,30代...
では,もう青春終わっちゃったって感じの40代... バンドのメンバーと同じ50代の方...
それでは,次のツアーでは間違いなくそちら側に行きます。60代以上の方... 次の曲は10歳未満も,60歳以上の方も,心を一つにして歌いたいと思います。 |
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26 | I am a father |
この歌もみんな一緒に歌うんだよ!ラストショーだよ! |
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27 | ラストショー |
この曲から,メインステージにホーン隊とストリングスが登場し,演奏を始める。 ホーン隊もいろいろ振り付けありでした。 恒例の会場全体でお手振りワイパー状態。 |
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(MC) センターステージの真上にミラーボールが降りてきて... |
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28 | ラストダンス |
バンドメンバーをひとりづつ紹介。 |
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29 | 家路 |
少しづつピアノ以外の音色も聞こえてくる,と思ったら,メンバーはメインステージで演奏を始めていた。 途中からメインステージに戻ってバンドメンバー全員での演奏。 |
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ここでメンバー全員退場。 |
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30 | 日はまた昇る |
(終演 21:50頃) 終演後のBGMに桜のInstrumental |