プログレ用
 本木&本革シフトノブ(加工)

純正の形とフィッティング(かなり加工が必要です)、本杢&本革の素材にこだわり取り付けてみました。

*06年4月にシャフト部分他一部を再度加工をC.S_Oさんに施していただきました。


オーバードライブボタンを入れた写真です。

10セルシオオリジナルのシフトノブです。
(写真の内装色はグレー)

 プログレ用シフトノブの色と、内装の色は
 違和感なくなじんでいるのがGood!です。

プログレシフトノブ取り付けレポートへ!!



取り付け加工を考えておられる方へ参考までに・・・ 

シフト内部は左記図の様になっています
図の
赤色の部分はプログレ用青色はセルシオ用緑色は市販のネジ、を現物合わせで加工しました。
オーバードライブ配線のコネクターはセルシオのコネクターと形状が異なるので配線の差し換えが必要、シフトノブのネジ穴は2ヶありますが、ホットボンドで一度穴を埋め、再度セルシオ側のネジ穴に合う用に開けなおしました、固定は1ヶ所でしています、なお青色の部品は再利用せず新品購入しました。
セルシオ側の加工箇所です、赤い部分をプログ
レのノブに合わせて、金属部分を削っていきま
す(かなり根気が必要!)削り過ぎきに気をつ
け現物合わせを何回もしながら作業を進めてい
きました。
プログレ用シフトノブの内径はセルシオ用と比
べるとかなり小さいです。



●作業時間 約1週間(毎日約2時間位作業して)
●取り付け難易度 ★★★★★
●満足度 ★★★★★
●コメント 本木と本革の素材にこだわって取り付けてみました、セルシオの“ぼってりしたシフトノブ”と違い、スリムでなかなかカッコいいです、なにせド素人の作業ですから専用工具があるわけでもなく、セルシオ側のシフトノブの金属部分の削り作業加工に時間がかり、思わず途中で挫折しそうになりました、またプログレのシフトノブとのフィッテイング等、内部加工等も結構大変ですが、完成後の満足度は大きいですし、純正品なのでいやみが無くしっくりマッチしています。
06年4月内部のシャフトガイドの加工劣化により、操作性が悪化した為C.S_Oさんにシャフト&ガイド部分の加工を施していただきました。