映画「TOY STORY」を見て多いに感動し、そして次の日に私は部屋の掃除をしました。大晦日よりも大掛かりなことかもしれません。だけど、ちょっとだけ懐かしいおもちゃをみつけました。押し入れにしまいこんでしまったものがたくさん出てきました。正直言うといらないものばかりです。だけど、捨てられませんでした。また同じ幅をとるスペースで、約10個のさまざまな子供の時使ったものでした。ちょっとこれは捨てられない。もちろん捨てることは大事です。部屋を新しくしたい、そんなことはよくわかります。だけど、私はなぜかそれらを見て涙が出ました。理由はわかりません。それでも涙が出たんです。きっと、捨てられないものばかり。そう思ったから。だからきっとおもちゃ達はこんな気持ちなんだろうなと思って書きました。つづくかどうかはわかんないことお話。けど長野さんが出てないとこを見ると続くでしょう、きっと。そうそう、このお話のテーマは「共存」です。簡単に言うと「みんな生きている」そして、「みんなで生きている」ということです。 |