サトウキビ
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イネ科

環境: 畑、栽培、多年草、叢生。

根・茎: 地下茎節あり、茎束生単一、茎円柱形径2−4cmで太い、茎中実、茎節あり、茎光沢滑らか、茎直立、茎緑淡色、茎黄色、茎紅紫色。

葉: 互生、葉裏中脈隆起、葉鞘長く茎を包む、葉線形巾1.5−5cm、葉平行脈。

花: 夏、花白灰色、花灰白色、茎先に円推状花序長さ50−60cm位、密に分枝し多くの花をつける、花基部に毛絹毛輪生、包頴2楕円長形先尖る、芒(のぎ)なし、護頴1片卵皮針形、おしべ3、子房花柱2、上部羽毛状紫暗色。

果:

参考: 砂糖キビ、茎の糖汁から砂糖を作る、カンショ、カンシャ、カンショウともいう、享保年間に琉球経由でインドから本土で渡来。


全長: 200- 400 cm
葉長: 20- 90 cm
花径: .2- 1 cm



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