イタチガヤ
イネ科
環境: 暖地、山麓、斜面、多年草、叢生。
根・茎: 茎直立分枝、茎単一、茎節あり、茎円柱形細く滑らか。
葉: 互生、葉卵長細形あるいは葉皮針形短く狭い、葉先尖る、葉薄い、葉基部長鞘となる、全縁。
花: 秋、花黄褐色、茎先に穂状花序、密に小穂をつける、小穂は2個並び、各2花からなり、1小穂は無柄、他は柄あり、小穂内の下部の花は無毛、上部のは芒長い、おしべ1−2、花柱2、柱頭羽毛状長い。
果: 頴果楕円長形細かい。
参考: 鼬ガヤ、果穂の形からこの名。
全長: 15- 30 cm
葉長: 1- 3 cm
花径: .2- 2 cm
Googleの検索へ(クリック後、Googleの字の下の「イメージ」をクリックすると画像検索も可能です)
写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。
それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo
goo
Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。