シラタマホシクサ
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ホシクサ科

環境: 中部地方、伊勢湾、三河湾に面した地方、水辺、1年草。

根・茎: 根ひげ根、 花茎束生葉より長い。

葉: 根生葉束生、葉線形細い、葉巾0.2cm。

花: 秋、花白、花茎(約30cm、稜線5、よじれている、鞘部6−7cm、先斜裂)の先に頭状花球状、総包片花序より長い、総包片卵倒形円頭、花序より短い、包葉菱形皮針形、包葉上部背面毛白、雄花の外花被片はへら形で包葉状合生、縁に柔毛、上部切形3裂、内花被片筒状先3裂、裂片卵三角形、腺体黒色、おしべ6、やく黒色、雌花の外花被片は雄花と同じ、内花被片皮針狭形内側に毛あり、上部内側腺体黒色、子房3室、柱頭3裂。

果:

参考: 白玉星草、白い頭状花からきた名、頭状花を染めて花かんざしを作ることあり、コンペイトウグサともいう、危急種(急減種)。誕生花11・7、花言葉「ホシクサ科、純粋な心」。


全長: 20- 40 cm
葉長: 8- 12 cm
花径: .5- .6 cm



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