マイヅルソウ
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ユリ科

環境: 中部以北、高山、針葉樹下、観賞用、栽培、 多年草。

根・茎: 根茎白、根茎地表近くを横にはい分枝、茎細く滑らか。

葉: 互生、葉茎上部に2−3枚つける、葉ハート形尖る、葉薄い、全縁(ルーペで見ると細かい波状)。

花: 初夏、夏、5−6月頃、花白、茎先に2−3cmの粗い穂状の総状花序をつけ、小花を10−20個つける、花片4、花片平開、花片上部反り返る、おしべ4、めしべ1、子房卵球形。

果: 液果、果球形、果紫斑あり、熟すと果赤。

参考: 舞鶴草、葉脈の曲がり方を鶴の羽に見立てた名、日光、サハリンにヒメマイズルソウ、誕生花6・13、花言葉「清純な乙女の面影」。


全長: 10- 25 cm
葉長: 3- 5 cm
花径: .3- .6 cm



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