センボンヤリ
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キク科

環境: 日当たり、山中、草原、多年草、

根・茎: 茎直立、根茎短い、

葉: 根生葉5−15cm、幅1−4cm、葉卵半形、根生葉卵倒形下部深裂上部卵広形、葉タビラコに似る、春の葉は小さく、夏の葉は大きい、茎葉なし、葉柄翼あることあり、鋸歯波状。

花: 春、秋、花白、花赤紫、花1−2cm、頭花根生の花茎の先に1個ずつ上向きに咲く。春の花は小さく、花柄5−15cm、舌状花数個(花片数個)、外側赤紫の白、総包0.8−1cm、舌状花1−1.2cm。秋の花は大きく、舌状花冠なし、総包1.5cm、花茎30−60cm。

果: 果の冠毛1cm位、汚れた褐色。

参考: 花茎多く直立するためこの名。誕生花6・9、花言葉「キク科、ガーベラ、神秘、一家団欒。


全長: 5- 70 cm
葉長: 5- 15 cm
花径: 1- 2 cm



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