シュスラン
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ラン科

環境: 山地、林、観賞用、栽培、常緑多年草。

根・茎: 根茎紫褐色地をはい、節から根を出す、茎上部は斜上。

葉: 互生、葉は茎に4−5片つく、葉面紫緑暗色光沢、葉面中央に白条1本、葉卵形尖る、葉楕円長形、鋸歯粗い、葉毛密生ビロード状。

花: 夏、8−9月、花茶淡、茎先に花茎10cm位を出し、1側方に花を総状花序につける、包葉針状、花片4−5に見える、花片長0.6−0.7cm、花被片鈍頭、外花被片毛短い、唇弁下部ふくらむ、子房毛あり。

果: さく果。

参考: 葉面しゅすのような光沢あるためこの名、ビロードランともいう。


全長: 8- 15 cm
葉長: 3- 4 cm
花径: .5- 1 cm



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