ツクバネ
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ビャクダン科

環境: 山地、落葉樹。

根・茎: 根は他の樹木の根に寄生、幹分枝多い、雌雄異株。

葉: 対生、葉多い、葉卵形、葉卵長形、全縁。

花: 初夏、花緑淡、雄花枝先に、散房状につく、雌花中央の花枝先に1個つく、花小型、花片4(がく片4)、花弁なし、おしべ4、子房下位。

果: 果卵円形、果長0.7−1cm、果先に包葉線状4個あり。

参考: 衝羽根、果がつくばねに似るのでこの名、果を塩付けにして料理の飾りにする、ハゴノキ、コギノコともいう。


全長: 100- 250 cm
葉長: 2- 8 cm
花径: 2- 4 cm



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