フタバアオイ
ウマノスズクサ科
環境: 山地、木陰、多年草。
根・茎: 茎多肉質、茎円柱形滑らか、茎紫褐汚色、春茎先にりん片2ー3互生し偏平な芽となる。
葉: 互生、葉地表の芽の中から茎を伸ばし先に2枚の葉左右につく、葉ハート形で葉腎臓状、葉2枚、葉柄長い、葉毛あり、全縁。
花: 春、花紫紅淡(花赤紫淡)、葉腋に柄のある花を1個下垂、花筒形、がく筒湾曲、花片3(がく片3)、花お椀状、花弁なし、おしべ12、子房下位、柱頭6。
果:
参考: 双葉葵、京都加茂神社の葵祭に用いるので カモアオイともいう、徳川家の紋章のもと。誕生花12・18、花言葉「細やかな愛情」。
全長: 10- 99 cm
葉長: 4- 8 cm
花径: .8- 1.2 cm
群馬大学 Botanical Gardenの写真へ
写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。
それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo
goo
Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。