オオケタデ
タデ科
環境: 庭、栽培、1年草。
根・茎: 茎直立密に分枝、茎粗大、茎毛あり。
葉: 互生、葉柄長い、葉毛あり、葉卵形尖る、葉ハート形、托葉鞘状縁葉状、全縁。
花: 秋、花紅淡、茎先で細かく分枝、長い穂状花序下垂、小花をつける、花片5(がく片5深裂)長0.3−0.4cm、花弁なし、おしべ8、子房楕円形、花柱2。
果: そう果円形偏平、宿存がくに包まれる、果栗色、果長0.3cm。
参考: 大毛蓼、花紅のものをアカバナオオケタデという、マムシの解毒剤なのでハブテコブラとも呼んだ。誕生花10・19、花言葉「思いやり」。
全長: 50- 200 cm
葉長: 10- 25 cm
花径: .3- .6 cm
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