オオケタデ
前のページへ 次のページへ


タデ科

環境: 庭、栽培、1年草。

根・茎: 茎直立密に分枝、茎粗大、茎毛あり。

葉: 互生、葉柄長い、葉毛あり、葉卵形尖る、葉ハート形、托葉鞘状縁葉状、全縁。

花: 秋、花紅淡、茎先で細かく分枝、長い穂状花序下垂、小花をつける、花片5(がく片5深裂)長0.3−0.4cm、花弁なし、おしべ8、子房楕円形、花柱2。

果: そう果円形偏平、宿存がくに包まれる、果栗色、果長0.3cm。

参考: 大毛蓼、花紅のものをアカバナオオケタデという、マムシの解毒剤なのでハブテコブラとも呼んだ。誕生花10・19、花言葉「思いやり」。


全長: 50- 200 cm
葉長: 10- 25 cm
花径: .3- .6 cm



群馬大学 Botanical Gardenの写真へ

写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。 それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo goo Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。