センニチコウ
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ヒユ科

環境: 庭、1年草、インド原産。

根・茎: 茎直立分枝、茎毛粗毛密生、節太い。

葉: 対生、葉柄あり、葉毛粗毛あり、葉卵長形(葉卵長倒形)、全縁。

花: 夏、秋、花紅(花赤)、花白、茎先に長い花茎を出し、先に球状の頭花を1個つけ、下に包葉2個つける、頭花は多くの小花からなる、花片5(がく片5)線形尖る、おしべ5癒着、子房卵倒形、花柱1、柱頭2裂。

果: 胞果、種子碁石状。

参考: 千日紅、センニチソウともいう、観賞用、数個の頭花が集まる変種をヤツガシラセンニチコウという。季語夏。誕生花8・20、花言葉「変らぬ愛情、不朽」。


全長: 20- 50 cm
葉長: 3- 10 cm
花径: 2- 5 cm



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