カスミソウ
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ナデシコ科

環境: 観賞用、栽培、多くは宿根草、1年草もある、ウクライナ、コーカサス、トルコ、イラン原産、大正初年渡来、暖地で秋播き、寒地で春播き。

根・茎: 茎分枝細かく多い。

葉: 対生、葉卵長形尖る、やや葉肉質、主脈目立つ、全縁。

花: 夏、秋、花白、花紅淡、花紅(花赤)、花片5弁、花弁卵倒形、花弁三角逆形、花径1cm位、がく長花弁の半分以下、

果:

参考: 霞草、ハナイトナデシコ、ムレナデシコともいう、白いコベント・ガーデン・マーケット、アカバナカスミソウ、変種の白い細かい花のシュッコンカスミソウなどあり、誕生花5・25、花言葉「清い心、思えば思われる」。


全長: 30- 40 cm
葉長: 3- 6 cm
花径: .6- 1.2 cm



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