ニッケイ
クスノキ科
環境: 栽植、常緑樹、インドシナ原産、享保年間に中国から輸入。
根・茎: 樹皮緑黒・香気、幹直立・分枝、枝緑色。
葉: 互生、葉卵長形尖る、葉柄あり、葉革質、葉3主脈目立つ、全縁。
花: 夏、6月頃、花黄緑淡、小枝の葉腋から長柄、集散花序、小花をつける、花片6(がく短筒状、2重輪)、裂片楕円長形長0.35cm毛あり、おしべ12(4重輪)、めしべ1。
果: 液果、果楕円形、熟すと果黒、果長1.5cm、種子1個。
参考: 樹皮辛く香気あり、香辛料、健胃薬、桂皮油を採る。シナモン、ニッキともいう。
全長: 400- 1000 cm
葉長: 5- 12 cm
花径: .5- .8 cm
Googleの検索へ
写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。
それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo
goo
Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。