ハマビワ
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クスノキ科

環境: 暖地、海岸、林、常緑樹。

根・茎: 樹皮濃褐色、幹直立、雌雄異株。

葉: 互生、葉柄あり、葉革質、葉面緑暗、葉滑らか、葉裏毛褐色綿毛密生、葉卵長形(葉卵形)、全縁、葉縁裏側へやや曲がる。

花: 秋、10月頃、花黄白、葉腋に2−3個の花からなる小球状花序を短い柄に散形状につける、花序毛絹毛、総包3−4片、花片6(がく)緑淡、おしべ9長い、やく室丸く2弁で開く.

果: 液果、果楕円形、熟すと果青紫、果紫青。

参考: 浜ビワ、海岸でビワの葉に似るのでこの名、ケイジュ、シャクナンショともいう。


全長: 300- 800 cm
葉長: 8- 15 cm
花径: .3- 1 cm



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