キバナノハタザオ
前のページへ 次のページへ


アブラナ科

環境: 本州中部、九州の対馬、山地、多年草。

根・茎: 茎直立分枝、茎毛粗い。

葉: 互生、葉柄翼あり、葉厚い、葉毛両面荒い、基部葉楕円長形、逆向き歯状裂片1−3対あり、上部葉卵形、あるいは葉卵長形、鋸歯波状歯牙状。

花: 夏、7月頃、花黄、茎先に総状花序を直立、花十字状をつける、花柄1.2−1.5cm、がく片4緑長0.8−0.9cm荒毛あり、花片4弁へら形、おしべ6のうち4長い、めしべ1。

果: 果実長角果で10cm位、柱頭2浅裂。

参考: 黄花旗竿、属の名からヘスぺリソウともいう。


全長: 80- 120 cm
葉長: 5- 10 cm
花径: .3- .7 cm



Googleの検索へ(クリック後、Googleの字の下の「イメージ」をクリックすると画像検索も可能です)




写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。 それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo goo Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。