ボケ
バラ科
環境： 観賞用、栽培、落葉樹。
根・茎： 幹滑らか、枝刺あり。
葉： 互生、葉柄１ｃｍ、葉滑らか、托葉卵形早く落ちる、葉卵長形、鋸歯、葉柄基部托葉卵形２あり。
花: 春、３−４月頃、花赤、花紅淡、花白、枝先に数個の花を集めてつける、花片５弁円形、がく筒状５裂、おしべ多数３０−５０、花柱５下部微毛あり、雄花子房やせるが、雌花子房肥厚する。
果： 果実楕円形、果長５−１０ｃｍ位。
参考： 木瓜、モケともいう、木爪（モッカ）がなまったもの、花白をシロボケ、花紅をヒボケ、花紅白混合をサラサボケという。マボケ（木瓜）の葉は皮針形で細い。カンボケは誕生花２・９、花言葉「熱情」。
全長： 100- 250 cm
葉長： 5- 10 cm
花径： 1.7- 3.5 cm
群馬大学 Botanical Gardenの写真へ
写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。
それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo
goo
Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。