トキワサンザシ
バラ科
環境: 観賞用、生垣、栽培、常緑樹、低木。
根・茎: 枝多く分枝、枝の変化した刺あり、枝黒灰色、若枝毛軟毛黄褐色あり。
葉: 互生、輪生に見える、葉柄あり、葉卵長倒形、葉へら形、葉革質、葉裏毛綿毛、鋸歯粗いあるいは波打つ。
花: 初夏、夏、花白、花黄を帯びる、枝先に散房花序、多くの花をつける、花片5弁卵円形、花弁平開、おしべ多い。
果: 果実球偏形熟すと果赤あるいは果橙黄色、梨果径0.5−1cm、永存性のがく残る。
参考: 常盤さんざし、ピラカンサともいう、誕生花11・23、花言葉「慈悲」。
全長: 100- 300 cm
葉長: 2- 6 cm
花径: 1- 2.5 cm
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