バラ科
環境: 庭、栽培、鑑賞用、常緑樹、低木。
根・茎: 茎多く分枝、柄堅い、枝刺多い、刺鋭い。
葉: 互生、葉柄あり、葉羽状複葉1回奇数葉(複葉)、通常小派枚、葉全体10−20cm、小葉卵形先尖る、小葉殆ど無柄、鋸歯、葉柄基部托葉。
花: 春、夏、秋、冬咲きもある、花赤、花紅、花黄、花白、花桃色など、枝先に円錐花序をなし、枝先に1−数個の花をつける、花柄5−10cm、花香気あり、がく筒倒卵形、がく片皮針形先細く尖る、がく毛密生、花片多く八重咲きが多い、花弁卵形など種々の形、花弁縁外へ反ること多い、四季咲き大輪、中輪房咲き、小輪房咲き、つるバラなど品種多い。
果: 偽果球形、果緑色熟すと果黒褐色、赤褐色など。
参考: 西洋バラ、ヨーロッパで作られ、日本などで品種改良された園芸種のバラの総称、バラ科バラ属を総称してのバラは、誕生花5・16、花言葉「愛、純潔」「情熱」。茨城県花。
遊び方: 葉を草笛にする。葉を両手で持って下唇にあてて吹く。
全長: 100- 300 cm
葉長: 2- 10 cm
花径: 1.5- 12 cm
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