コウメ
バラ科
環境: 植木、栽培、果樹、落葉樹。
根・茎: 幹はよく分枝、古い枝には小枝の変形した刺あり。
葉: 互生、葉柄あり、葉卵形先尾状、葉はウメより小さい、鋸歯。
花: 早春、花白、花香気あり、花ウメより小さい、葉より早く枝に1−3個ずつの花を水平に開く、花片5弁巾0.6−0.8cm、がく片5、がく片紫緑、おしべ多数、めしべ1。
果: 核果球形、梅雨の頃熟すと果黄色 、果径1.5cm、ウメより小さい。
参考: 果は梅干しとして食用、シナノウメ(信濃梅)、消梅ともいう、季語夏。
全長: 200- 600 cm
葉長: 4- 7 cm
花径: 1.8- 2.2 cm
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