ムラサキツメクサ
前のページへ 次のページへ


マメ科

環境: 原野、多年草。

根・茎: 茎地面をはって広がる、しばしば節からひげ根を出す。

葉: 互生、葉柄長い、複葉3、葉毛あり、小葉卵形あるいは葉楕円長形、しばしば葉面に白い斑点あり、鋸歯細かい、托葉卵形尾あり。

花: 夏、花紫紅(花赤紫)、茎上部の葉腋に柄を出し、先に球形花序に花蝶形を多くつける、がく筒状裂片上部毛状、おしべ10、9本癒着。

果: さや果、さやに種子。

参考: 牧草緑肥、アカツメグサともいう。

遊び方: 花輪など。  シロツメクサのページ 参照。
 

全長: 30- 60 cm
葉長: 3- 5 cm
花径: .8- 1.5 cm
 
 

群馬大学 Botanical Gardenの写真へ

写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。 それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo goo Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。