マメ科
環境: 草地、道端、多年草。
根・茎: 茎地面をはって広がる、しばしば節からひげ根を出す。
葉: 互生、葉柄長い、複葉3、小葉卵倒形先平あるいは凹む、葉ハート倒形、鋸歯細かい、托葉卵長形先尖る。
花: 春、夏、花白、ときに花紅淡、葉腋に20−30cmの柄を出し、先に花蝶形を多く球形につける、旗弁は落ちないで褐色になり豆果のさやを覆う、花長0.9cm位。
果: さや果、豆果、果細長い、種子4−6個。
参考: ツメクサ、シロツメグサ、クローバー、オランダゲンゲともいう、オランダからのガラス器具の詰め物として長崎に入ったので詰草という、牧草緑肥。花が紫紅色の種を ムラサキツメクサ あるいはアカツメクサという。
遊び方: 下記参照。
全長: 20- 60 cm
葉長: 1.5- 3 cm
花径: .8- 1.5 cm
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遊び方:
1.花輪を作る。 首飾り(ネックレス)、腕輪(ブレスレット)、冠(かんむり)など。
作り方 1.花と葉を交互に編む。 茎付きの花のすぐ下に、茎付きの葉を横にあて、葉の茎を花茎の後から回して、手前へ曲げおろす。 次に花付きの茎を、葉の下に横にあて、同じように曲げおろす。これを繰り返す。(下図左図参照) 2.花のみで編む。 茎付きの花のすぐ下に、茎付きの花を横に当て、その茎を、最初の花茎の後から回して、手前へ曲げおろす。 これを繰り返す。(下図中図参照) 3.3つ編みする。 茎付きの花を髪の毛の3つ編みのように編み、花茎を継ぎしていく。(下図右図参照)
2.ネックレス あるいは レイ。
花付きの茎を10本くらいとり、それぞれの茎の端から1cm位のところに爪ですきまを開け、順次別の花茎を挿し込み輪を作る。