ササゲ
マメ科
環境: 栽培、1年草、アフリカ中部原産、9世紀頃渡来。
根・茎: 茎つる性、茎長い。
葉: 互生、葉柄長い、複葉3、小葉ハート形に近い卵形、全縁。
花: 夏、花紫淡、葉腋に短い花序を出し、柄のある花蝶形を数個つける、がく鐘形先4裂、おしべ10、下側の9個は癒着合体、子房に柄なし。
果: さや果、豆果、細長く果下垂、果長15−20cm、種子食用。
参考: ヤッコササゲ、ジュウロクササゲ、ササゲの3種あり、ササギともいう。
全長: 50- 900 cm
葉長: 8- 15 cm
花径: 1- 3 cm
群馬大学 Botanical Gardenの写真へ
写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。
それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo
goo
Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。