ハギクソウ
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トウダイグサ科

環境: 東海道以南、海岸、多年草。

根・茎: 茎直立、茎滑らか、茎白い粉をつけたようにみえる、茎切ると白い乳液がでる。

葉: 互生、葉密につく、葉裏白色、葉卵長倒形あるいは葉へら形、花序下の葉輪生5、包葉卵菱形、全縁。

花: 夏、7月頃、花黄(腺体)、茎先に花柄5本をだし、先に花序をつける、花柄の下の葉は5輪生、花柄途中の包葉平たく対生、花柄2回2分枝、その先に総包裂片三角形毛あり、腺体4楕円長形黄色。

果: さく果球形滑らか、熟すと果3裂、種子を出す。

参考: 絶滅危惧種。


全長: 20- 40 cm
葉長: 2.5- 4 cm
花径: .3- 1 cm



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