ツバキ科
環境: 本州以西、山地、庭木、落葉樹。
根・茎: 若枝毛多い。
葉: 互生、葉柄0.4cm、葉革質やや厚い、葉光沢、葉柄毛あり、葉裏脈毛あり、葉卵形、鋸歯。
花: 秋、冬、10−12月頃、花白、花赤、枝先に柄のない花をつける、がく片緑はりん片と重なる、花片5弁、おしべ多数、花柱先3裂。
果: さく果3裂。種子から油をとる、園芸品は花紅色もある。
参考: 山茶花、ツバキとの違いは、葉小さい、花弁の開きかた(平らに開く)、おしべ離れる、葉柄毛あり、である。誕生花12・4、花言葉「謙譲、理想の恋」、季語冬。
遊び方: 葉を草笛にする。葉を両手で持って下唇にあてて吹く。
全長: 100- 600 cm
葉長: 4- 6 cm
花径: 4- 7 cm
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