ハナウド
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セリ科

環境: 山野、多年草。関西以西、四国、九州。

根・茎: 茎中空円柱状、茎毛粗い。

葉: 互生、葉柄あり、根生葉柄長い、葉羽状複葉(複葉)、葉3出一回複葉、葉毛あり、小葉卵形(10−15cm)、小葉浅中裂、鋸歯。

花: 夏、秋、花白、茎先に大きな複散形花序をなし、多くの花をつける、花弁5外側1片2深裂(花片5)、おしべ5、子房下位。

果: 果卵円形偏平上部模様あり。

参考: 若葉食用。関西以北、高山に生え、上部、節に毛があり、花柄20−30本で、全体大型の種をオオハナウドという。
 

全長: 100- 200 cm
葉長: 20- 60 cm
花径: .3- 1 cm


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