イワナンテン
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ツツジ科

環境: 山地、常緑樹。

根・茎: 普通岩などにはりつき、枝はしだれる。

葉: 互生、葉柄あり、葉表面光沢あり、葉卵形尖る、鋸歯。

花: 夏、花白、枝先あるいは葉腋に短い総状花序(3−5cm)の花穂を出し、柄のある筒形の小花を数個下垂する、花筒状先5浅裂(花片5)、おしべ10。

果: さく果球偏形、果径0.7−0.8cm、果上向き。

参考: 岩南天、葉が南天に似るのでこの名、イワツバキともいう。
 

全長: 30- 150 cm
葉長: 5- 8 cm
花径: .5- 1.2 cm


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