ハナヒリノキ
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ツツジ科

環境: 寒地、山地、落葉樹。

根・茎:

葉: 互生、葉卵形、葉面毛あり、鋸歯毛状。

花: 夏、花緑淡、枝先に包葉のある総状花序の花穂を出し、柄のある小花を多くならべてつける、花壷状5浅裂(花片5)、おしべ10、めしべ1、花下垂。

果: さく果。

参考: クシャミノキ、ウジコロシともいう、有毒、葉の乾燥粉末は鼻を刺激する、殺虫剤などに用いる、ハナヒリはくしゃみの意。
 

全長: 50- 250 cm
葉長: 2- 8 cm
花径: .2- .6 cm


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