シオジ
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モクセイ科

環境: 山地、落葉樹、西日本。

根・茎:

葉: 対生、葉柄あり、羽状複葉7枚(複葉)、小葉卵形、小葉8−20cm、小葉無柄、小葉基部の葉ほど小さい、鋸歯。

花: 夏、初夏、花緑淡、前年の枝先に円錐状の花穂(長さ10−15cm)を出し花冠のない多くの小花を下垂する。

果: 翼果大きい、果卵長形、果下垂、果長5cm位、巾0.8−1.5cm、翼は厚く強い。

参考: 材は耐久力、光沢あり、建材、細工物などに使用、アズマコバチ、コバチともいう。 広島、山梨の山にある 葉柄、葉軸に短毛のある種をヤマシオジ、またはカイシジノキという。
 

全長: 500- 1200 cm
葉長: 25- 35 cm
花径: 0- 1 cm


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(写真未発見)
 
 

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