サワギキョウ
キキョウ科
環境: 山地、湿地、群生、多年草
根・茎: 根茎太い、短く横にはう。地上の茎直立分枝せず、茎中空円柱形、茎毛なし。
葉: 互生、葉被針形、葉卵長形、葉先尖る、葉巾0.5−1.5cm、鋸歯細かい、上部の葉包葉となる。
花: 夏、秋、花紫、花穂総状花序、花柄短い、花柄基部包葉あり、がく鐘形、花唇形5裂長さ3cm、上唇2、下唇3、花冠縁毛軟毛長くまばら、やくと花糸は合体、めしべ1、子房下位。
果: さく果長1cm。
参考: 同属に花壇などのロベリア(和名ルリチョウチョウ)、小笠原の低木オオハマギキョウがある。誕生花9・30、花言葉「高貴」。
全長: 60- 110 cm
葉長: 4- 7 cm
花径: 4- 7 cm
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