HKSパワーフロー用ウォーターケース
H12.8.16
ラジエーターの水温対策の為、コンデンサーエアガイドを外した。雨対策の改良Part 4。
【用意したもの】
A4サイズ収納ケース、10mmボルト&ワッシャー×2本、ステー1、フック金具、カッター、ホットナイフ(半田ごての先がナイフ)、金ノコ
A4サイズ収納ケースをホットナイフでカット(試行錯誤の賜物。さすが4代目)。後は、バンパー内のボルトに合わせて、取付用の穴を2ヶ所あける。最後に、出っ張りに合わせて山折ができるように、浅くホットナイフで溝を刻む。
2、ケースとの干渉、エアの流れを良くする為に、コンデンサーエアガイドを外す。(スクリュー前から2本、下から3本)
3、ケースをセットし、ボルトで止める。後は留めなくても干渉の心配なし。(勝手にひっかかる)
4、オイルクーラ下部の中央部に固定しているセットのステーをはずし、オリジナルの状態にもどす。パワーフロー本体に固定したステーとボルトで固定する金具を反対になるようにする。
5、支柱ステーの穴に本体金具を通し、本体を支柱から離れないようフックかボルトを通す。
6、全部の支柱として使用するステーは、、左右の幅に合うようにカット(丁度の長さがない)。ケースのステートと支柱を接続し、固定する。